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『元恋人は声から忘れるらしい』

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『元恋人は声から忘れるらしい』

1 - 『元恋人は声から忘れるらしい』

♥

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2023年01月22日

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注意

·D○表現あり         ·桃がちょい屑

地雷さん·苦手な人は回れ右!





『元恋人は声から忘れるらしい』

〈黒side〉

友人から聞いた言葉だ。初めは嘘だと思っていたが、最近になって、元恋人..ないこの声を…いや、姿さえも忘れている。


『悠佑、_______ニコッ』

少し思い出したないこの声。何を言っていたのか。今ではさっぱり分からない。ただ、D○が激しかった事は思い出した。



【ピーン⤴︎︎︎⤴︎︎ポーン⤵︎ ︎】

黒「はーい。」

【___です。】

黒「?今出ます。」

【ガチャッ】

黒「…へッ?」

桃「久しぶり..だね。悠佑」

黒「なんで……..なんでここに居んの..?」

桃「なんでって….寄り戻したいから?」

黒「はッ?..無理に、決まっとるやろ….」

桃「なんで….なんでダメなの?俺、悠佑が居ないとなんにも出来ないんだよ?」

黒「そんなん知らんし….」

桃「あ”?」

黒「ビクッ  とにかく、俺恋人いるから無理やし。」

桃「は?なんで俺以外の人を選ぶの?やっぱりずっと鎖に繋いでた方が良かったのかな、?」

ないこがジリジリと距離を詰めてくる。

黒「ヒッ..なぃこッ、、やめッ..」

桃「悠佑が悪いんだよ?お仕置ねニコッ」

あぁ、そうだった。昔から気に食わないことがあればすぐ手を出してくる。

黒「ぁがッ…..な..こ….カヒュッ」

苦しい。誰か、誰でもいいから助けて..!

??「何してるんですか!?」

黒「ま….ろッ..」

今の恋人。Ifことまろが来てくれた。そういえば今日は会う約束をしていた。もう、そんな時間になっていたのか。

黒「ハァハァ…まろ、来てくれたん..?」

青「当たり前やんニコッ。てかこれどういう状況?」

黒「とりあえず、中入ろか。ないこも..」

桃「…..うん」


青「………。」

桃「……………。」

黒「…………」

気まずいなぁ。まろはあきらか機嫌悪いし、ないこは申し訳なさそうにしてるし…

黒「なぁ、自己紹介せん?」

青「え?」

桃「??」

黒「まろ、元カレのないこ。」

桃「ぁ、そういう感じか……、初めまして…。」

黒「ないこ、今の恋人のIfことまろ。」

青「どうも。」

青「それより、なんであぁなったのか説明してくれる?」

黒「あぁ、それはな___」

それから、付き合っていた頃にD○をされていた事。そんな毎日に嫌気がさし、逃げ出した所にまろと出会った事。そして、、今日の事。全て話した。

青「兄貴。その傷見せて。」

黒「へッ?今?」

青「うん、早く。」

黒「わ…かった。」

黒「ン…はい。」

青「…………」

桃「……………」

俺をガン見して黙んなやw

黒「………なんか言えよ。」

桃「ぁ、、ごめん。こんなになるまで……。」

黒「ううん。もうええで。」

青「辛かったよね。ヨシヨシ」

黒「ッッ……」

【プルルルルルルル  プルルルルルルル】

黒「ぁ、ごめん。 出てくるな。」


〈青side〉

青「俺は許してませんからね。D○して悠佑を傷つけたこと。」

桃「……。」

桃「その節は本当にすみませんでした。金輪際悠佑とは関わらないようにします。………帰りますね。」

【ガチャッ】

黒「?ないこどうしたん?」

青「用事出来たから帰るって…、」

黒「そっか。」

黒「まろは……こんな俺でも好き、?」

青「…!好きに決まってるやろ、こんな俺じゃなくて、悠佑やから好きになったんよ…ニコッ」

黒「ぁ…ごめん。そうよな…!ありがとう!!俺も大好きやで!」

青「俺は愛してるけどな!」

黒「なッ///もう、………俺も愛してんで((ボソッ」

青「あ~!兄貴!もっかい言って!もっかい!」

黒「嫌や!///もう絶対言わん!」


幸せやなぁニコッ







どうでしたか?オチが意味分からなかったけど…()

1624文字お疲れ様でした!

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