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≫hr視点
あの日、そう先輩に会いに行くと言った日、yan君は嬉しそうに家を出た。
俺も遅くまで編集をしていてお風呂に入ろうと思ったら、風呂場に泣きそうな顔のyan君がいて、背中に青紫色の痣を見た。
何があったのか気になったが、あまり深く聞かないことにした。彼が言いたくなるまでそっとしておこうと。yan君は”喧嘩した”と言っていた。
その後保冷剤と湿布で応急手当をし、心配しながらもこの日を後にした。
そしたらなんと次の日yan君がkrptをやめ、先輩のいるグループに入ると言いだした。
嫌になったとか、いろいろ言ってたけど頭が追いつかなくてあんまり聞いてなかった。辞める証拠に殴ればいい?と聞いていた気がする。俺は証拠のために殴られることになったが、頭を撫でられるぐらいの温かいこぶしだった。
そして彼は出て行った。
学校では会えると思い色々な場所を見て回って、やっとのことで見つけた。話をしようと思ったが、彼は何か悩んでいるようで、泣きながら逃げてしまった。
その日の夜、俺はメンバーからyan君がurを殴ったということを聞いた。皆は罵倒を浴びせていたが、yan君がそんなことをするとは思わなかった。そして、その次の日からyan君は学校に来なくなった。
その日から数週間色々なところを歩き回って昨日やっと公園のベンチに横たわっていたyan君を見つけた。
ベンチから連れて帰ったが、身体はやせ細っていて少し袖をめくると痣が見えた。痣だけではなくおそらくタバコあとまで見えて心を痛めた。
🐏:もっと早く助けれていたら、、、
その後家のふとんに寝かした。
俺はyan君がずっと好きだった
チュンチュン チュン
≫hrの家?
🍗:・・・ ボケー
ここは、、、?
初めてみる天井や、人の住み込まれている部屋を見てなぜか不思議と懐かしさを感じた
辺りをきょろきょろ見渡しているとふと聞き覚えのある声がした
🐏:おはよう
🍗:hr君、?
🐏:1か月毎晩ずっと探してたんだよ、、
昨日、公園で寝てるyan君見つけて
🍗:そっか、
🐏:そうだ、朝ごはん作っといたから食べて!
🍗:・・・
🐏:どうしたの?好きに座っていいよ?
🍗:、(ちょこん)
いただきます、
久しぶりの手料理だ、
いつぶりだろう、、
温かい
一口ずつかみしめて食べた。
🐏:ちょっと狭いんだけど、この家好きに使っていいからね!
🍗:ごめん、
🐏:ん?
🍗:俺、あの時殴って、、
🐏:全然大丈夫だってw
yan君本気じゃなかったんでしょ?
🍗:そうかも、
🐏:yan君のせいじゃないよ
🍗:hr君は、俺の事信じてくれる?
🐏:うん、もちろん
🍗:俺の事見捨てない?
🐏:うん
🍗:じゃあ俺とHして、?ニコ
🐏:!?
🍗:俺、皆に捨てられちゃった
🐏:y,yan君???//
hrの上にまたがり、ズボンを脱がす
🍗:ねぇhr君は捨てないよね?
🐏:っ/////////////////待って!!!!!!
先に手当て!手当を!
🍗:?ヤらないの?
🐏:後で!!!後でにしよう?
🍗→ズボンから手を放す(パッ)
🍗:hr君が言うならそうしよう
≪他≫
nextお楽しみに