義理の兄に愛されてます

『　失礼しまーす…　』

烏間「　君が〇〇さんか。　」

『　はい。…で、これは…？　』

烏間「　率直に言う。　」

烏間「　君にこいつを殺してほしい。　」

『　…え？　』

烏間「　こいつは存在自体が国家機密だ。　」

烏間「　家族や友達などに口外した場合、　」

烏間「　記憶消去処置を受けてもらうことになる。　」

きおく…？しょうきょ…？

なんでだろう、このくだり2回目なような…？

烏間「　できるか。　」

『　はい。もう聞いてしまいましたし…　』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

E組への長い階段はカルマにおぶってもらいました

カルマ「　俺がしんどいじゃんこれ…！　」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

殺せんせー「 今日は転入生が来ます！　」

岡島「　女子？女子？胸は？　」

殺せんせー「　先生もまだ見ていないので

分かりません　」

渚「　どんな子だろうね〜　」

カルマ「　ねー(ﾆﾔﾆﾔ　」

殺せんせー「　では入ってきて

もらいましょう！　」

ちらっ…

『　こ…こんちには！初めましてっ！　』

茅野「　胸ない！かわいいっ！　」

E組「　注目点そこ！？　」

『　えーっと…〇〇です！一週間だけだけど…よろしくお願いします！　』

茅野「　せんせー！1時間目は

質問タイムだよね！！　」

殺せんせー「　はい。　」

茅野「　じゃあ質問！プリン好き？　」

『　はい！甘いものは大体！　』

前原「　この中でイケメンと思うのは？　」

『　えーっと…　』

カルマ「　ｼﾞｰ…　」

すごい圧。

『　か、カルマ…？　』

E組「　え……なんで名前知ってんの！？！？　」

『　あ、その…ね？　』

莉桜「　もしかしてあのときのカルマの彼女！！　」

E組「　彼女！？　」

『　彼女じゃなくて妹ですーっ！//　』

E組「　カルマに妹！？！？！？　」

カルマ「　ん、そーだよ　」

カルマ「　ね♡〇〇ちゃま♡　」

『　ちゃまつけないでって！　』

渚「　あはは…　」

なんやかんやで楽しくなりそうです…