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「んんんん゙んん゙ッッ、!!!♡♡♡♡♡♡♡♡……………ッ!!♡♡♡♡〜〜゙、〜〜〜〜ッッ゙♡♡♡♡♡♡ん゙!!!♡♡♡♡♡♡ん゙ふ、ぅ゙、ゔッ♡♡♡♡♡♡♡んん゙!!!!♡♡♡♡♡♡」

…………も、う、むり、もうむり、もうむりッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡

せめて気絶させて、なぁお願いどこにも逃げ場がない、もう苦しい、お願い、お願い!!♡♡♡♡♡

やだやだやだ、死んぬ、もうイけない、もうイきたくない゙♡♡♡♡全部痛い、イキすぎてつらい、こんなの耐えられない………ッッ♡♡♡♡

ごめんなさい、下らへんことしてごめんなさい、浮気してないんに、浮気してない、ほんとにしてないから!!♡♡♡♡♡♡ほんとにドッキリなん、もう許して、説明させてよ”!!!♡♡♡♡♡♡♡

まろが出ていってからどれくらい経ったのかは分からない。

もしかしたら1時間も経っていないのかもしれへんけど、1日経ったって言われても驚かないくらいの苦みだった。

毎秒毎秒、無機質な絶頂を叩き込まれて、もう痙攣すらうまく出来なくて。

全身に力が入りっぱなしで、とにかく早くドッキリだって伝えたい思いでいっぱいで。

一刻も早く許してほしかった。

少しでも早く、この苦しみから開放されたくて、青しか見てないってことをちゃんと分かって欲しくて、浮気者のレッテルを剥がしたくて。それで、まろにちゃんと愛されたくて。

もう俺の心は限界に近かった。

今この瞬間、まろが俺のことをどう思ってるのか考えるだけで気が狂いそうだった。違う、浮気してない、まろが好きなん、まろに愛されてたいだけ。

お願い分かって、ちゃんと説明させて、捨てないで。

そんなことを思い続けて、もうまろは帰ってこないんじゃないか、なんて最悪の考えが浮かび始めた頃だった。

——ガチャリ

「ッッッ!!!♡♡♡♡♡♡ん、んんん゙!!!♡♡♡♡♡んん゙ッ、んんぅ゙!!♡♡♡♡♡♡んんぅ、んん゙ぅ……っ!♡♡♡♡♡」

玄関が、開く音。

幻聴じゃないかって思った。

それでも、明らかに人が入ってきた気配があって。

死にかけていた心にようやく希望が戻って、ヒリヒリ痛む喉で必死に声を上げた。助かったんだ。ようやく、謝らせてもらえる。

「………うわ、なんか匂いすごいな。………ただいま、ちょっとは反省できた?」

「ん゙っ!!♡♡♡♡ん゙ッ!!!♡♡♡♡♡」

「……………わかった、1回ちゃんと話そ。外してあげるからちょっと待ってや」

「ん……………っ!♡♡♡♡♡」

あぁ、あぁ、まろの声だ。

いつも程甘くないけど、それでも出ていく前よりちょっとだけ優しい声。

次の瞬間にはぱさりと目隠しが外されて、まろと目が合う。

安心感で再び出始めた涙を拭ってもらうことはできなかったけれど、カチャ、と手足を纏めていた金具を外してもらうことが出来た。

すぐにでも抱きつきたい気持ちに疲れきった体は追いつかないし、なんならゆっくりと玩具が外されていく快感に耐えなくてはいけない。

俺は手でぎゅっとシーツを握りしめて、みっともない声を出さないよう喉に力を入れた。

乳首の吸引器、バイブ、と順に開放されていき、電源を切ったオナホを引き抜いて、真っ赤になったそこからガーゼを剝がされる。

「………ん。じゃあブジー抜くね」

「ッ、…………ん゙、!!!♡♡♡♡♡♡♡」

バスタオルを添えられて、ちゅぽん、とブジーが出ていった瞬間、じょぼぼぼ、と一気に潮が溢れ始めた。

ずっとせき止められていたそれは中々止まらなくて、ようやく終わったかと思えばとぷ、と薄い精液も出てきて、俺はもう羞恥で死にそうだった。

それでも、これで完全に拷問が終わったのだという開放感と悦びでいっぱいで。

「………別に浮気を許したってわけじゃないから、謝るつもりはあんまないけど………お疲れ様くらいは言ってあげる、しんどかったやろ」

「んぅ゙…………♡♡♡」

「………これも、外すな」

まろの手が、最後に残ったボールギャグのベルトに伸びる。

………あぁ、ようやくだ。

ようやく、ネタバラシできる。

やっと誤解が解ける。許してもらえる。

口が自由になるその瞬間が待ち遠しくて、どんどん心拍数が上がっていく。

早く、早く。

あと5秒。

4、3、2——

「ぷはッッ゙、っ゙!♡♡♡♡ごぇ、な゙さい、どっぎり゙や”がら゙ぁ゙…………ッッ!!♡♡♡♡♡♡」

「…………は?」

「ゔわぎじでない”っ!!♡♡♡♡ぜんぶゔぞなのぉ゙!!♡♡♡♡♡♡♡だからもゔゆる゙、ぢでぇ………!♡♡♡♡♡」

ボールが口から外れた瞬間、掠れた声で叫んだ。

とにかくドッキリだと伝えたい一心で、ろくに働かない頭で、俺はそれを言ってしまった・・・・・・・のだ。

「……………ふふ、あははは!へぇ、そうだったんだ。ふーん。ドッキリだったの?浮気ドッキリしましたってこと?ほんまはなんにもしてませんって?」

「ぅ゙、うん゙ッ!!♡♡♡♡な゙んにもじでない゙の゙っ!♡♡♡♡♡おれっ、まお”、まろ”としか、え゙っぢしでない゙………っ!!♡♡♡♡♡♡」

「………なぁんだ、そうだったの。怒っちゃってごめんね」

一瞬ぽかんとしたまま固まっていたまろが、口角を歪めて笑い出す。

おめでたい俺の頭はそれですっかり浮かれてしまって、抱きしめてもらおうとまろに向かって震えた腕を伸ばした。

「ぇへ、しゅ、しゅぐ、♡♡♡」

「——とかさぁ、言うわけなくない?」

「………ふ、ぇ゙、?」

次の瞬間伸ばした腕ははたき落とされて、ぐり、と萎えきっていたちんこをまろの膝に潰される。

痛みに近い快感に頭が真っ白になって、すぐに心臓がきゅっと冷えた。

「ねぇどんだけ俺の気持ち踏みにじったら気が済むわけ?ほんとにちゃんと反省してたら許してあげようかと思ってたのに、言うに事欠いてソレ?俺がちょっとでも冷静に話し合おうと思って必死に気持ちの整理してる間、言い訳考えることしかできなかった?そんな都合の良いこと今更言われて信じられると思うの?本気で不愉快なんだけど」

「ぁ゙、あ゙ッ、〜〜〜〜〜゙ッッ!!!゙♡♡♡♡♡♡♡」

「あにきってここまで頭弱かったっけ。……浮気したんやろ?俺じゃ満足出来ないからってどっかの猿に抱かれて来たんやろ!?………なんで、素直に認めることさえ出来ないわけ………?言い訳するにしてもまず土下座じゃない?なにちゃっかり全部無かったことにしようとしてんの?ほんとはなんにもしてないんです許してって?………馬鹿にしすぎやろ、俺のこと」

あぁ、ぁ、あぁ、ま、まちがえた、どうしよう、どう、しよう、ちがう、ちがうのに、ほんとやのに、ばかになんてしてないのに。

「はは、顔ぐっちゃぐちゃ。あにきが俺の前でそうなってるとこ好きだったけど、ほんとは誰にでも晒してたんだもんなぁ。……はー…………こんなろくでもないビッチだって分かってたら、最初から恋人じゃなくてオナホにしといたのに」

「ッ、!♡♡」

………………あぁ。

一番言われたくなかった類の言葉を言われてしまって、ボロッと大粒の涙が溢れる。

……俺、もうまろの恋人でいる資格ないん?

………お、おなほ。

人間扱いすらしてもらえないんだ。

…………最初から、恋人じゃなくて、オナホにしとけば良かった……………

こいびと、じゃ、なくて………さいしょから………

あお、俺と付き合ったこと、後悔してるんだ。

「ひ、っく、ぅゔ、♡♡♡♡♡♡ぅあ゙、ぁ゙……………♡♡♡♡♡ぐすッ♡♡♡ぅえ゙ぇえ゙………ッ♡♡♡♡♡♡あお”ぉ”、ごぇんら゙さいぃ……………♡♡♡♡♡ごべ、なざぃ゙……っ!!♡♡♡♡♡♡♡」

……なんで俺、自分の無実にこだわろうとしてたんだろう。

だってもうまろの中で俺はビッチの浮気者で、それが紛れもない事実なのに。

ドッキリでしたとか、どう考えたってまろに許してもらう側の人間が言っていいことじゃない。

どうしよう、どうしよう、でもとにかく謝らなきゃ。話をしなきゃ。聞いてもらわなきゃ。

これ以上、まろのこと傷つけちゃダメや。

それなら、それなら、もう——

「………………ぅ゙、うわ゙ぎ、しぢゃっで、ずみ゙ま゙ぜん゙でぢだ………………ッッ゙!!♡♡♡゙、♡♡♡♡♡♡♡゙」

まろに向かって、べしゃりと頭をシーツに擦り付ける。

……あぁ、認めちゃった。

でも、言い訳をして、まろの側にいられなくなってしまうくらいなら。

「すみ゙まぜん゙でしだッ!!♡♡♡♡♡♡♡ごめんなざい、ごぇ゙んなざい、ぅ、うわ゙ぎ、しましだ、ごめ゙んらさい゙………ッ♡♡♡♡♡♡♡も、にどとしない゙がら゙ッ、す、すてないれ゙ぐださい、わがれだぐない゙、ま”お”ぉ”…………ッ♡♡♡♡♡」

「……………だったらなんで浮気なんかしちゃうかなぁ………そりゃ俺だってあにきと別れたくないよ…………でも1回でも浮気されたら、もう信頼できないじゃん………」

「ごぇんら゙さい゙っ!!♡♡♡♡♡♡ぁ゙、あ゙ぅ、ゔ、すきにしでいいがら゙……ッ♡♡♡♡はんせ、しでまず、ほんとにもゔしません゙………っ♡♡♡♡♡♡あ、あ”おが、しんじてぐれ゙るまで、そとでない゙がらッ、ずっどすきにしでいい゙がら、なにしでもいいがら……っ!゙♡♡♡♡♡ぉ、おねがぃ゙、ぢまず、すでない゙でッ♡♡♡♡♡ここに゙いさせでぐらざいぃ゙♡♡♡♡♡♡あ”おがすきなの゙、ほんとにだいすきな゙の………ッ♡♡♡♡♡♡す、すぐるしか、すきじゃない゙、だから゙………ッ♡♡♡♡♡♡♡…………ぉ、お゙なほにされてもいい゙からぁ゙…………!♡♡♡♡」

自分が何を口走っているのかももうよく分からない。

とにかく今は、まろに捨てられることを避けたい一心で。

誤解が解けるのが10年後だろうと構わない、いや例え一生解けなくても、一緒に居られなくなるよりマシだから。

この先一生まろに触れることも会うことも許されないなんて、俺は耐えられないから。

震えながら必死に土下座していると、まろに髪を掴まれて顔を上げさせられた。

まろの冷たい、でもどこか傷ついたような表情を見て、またどんどん涙が落ちる。

「…………あぁ、ま”お”……………ッ゙♡♡゙」

「………ほんとに何してもいいの?」

「ぁ゙、……う、うん゙ッ、!♡♡なにしでもいい゙から、……っ♡゙ま”お、が、おれ”のことゆるぢでくれる゙までなんでもする゙からッ゙、♡」

「じゃあ俺の気が済むまでずっとお仕置きしていい?絶対許してあげられるなんて保証ないんだけど、それでも?」

「ひ、……………っ、ぅ゙ん゙…………ッ♡♡っそれでも………ッあ、まろ”の゙、きずついたぶん、……お”、おれ”にもひどいことしていい゙がら、……ッッ゙♡♡♡」

「………ようやくちょっと自分のしたことが分かってきた?

分かった、いいよ。………あにきが二度と浮気出来ない体になったって思えたら、もう一回恋人にしてあげる」

「ッ!ぁ、あ゙りがどうございましゅ゙……っ♡♡」

淡々と投げかけられたそれは、怖かったけれど文句を言う資格なんてないわけで。

泣きながら惨めに感謝の言葉を口にすると、まろにベッドに四つん這いにさせられる。玩具で散々に溶かされた体では姿勢を維持するのが難しくて、すぐに腰だけを突き出した形に崩れてしまったけど、まろは無言だった。

ベルトを外す音がして、いつもの熱がピトリと後孔に添えられる。

「ぁ゙、ぇ、や゙、ゃ゙だ、まろ”、かおみたい゙、ま”お………っ♡♡♡♡」

「あっそ。やだってなに、俺は今お前の顔見たくないんだよ」

「〜〜〜ッ!!♡♡♡♡゙」

ガツンと頭を殴られたような衝撃だった。

分かってはいたつもりだったけど………もう、そんなレベルで嫌われてるんだ。

あぁでも今は恋人じゃないんだもんな。

オナホ扱いってことだよね。

…………あぁ、思った以上につらいかも、これ。

いつもなら「あにき、可愛い顔見せて」って、言ってくれてたのに、もう、駄目なんだ、戻れないんだ。

俺が、馬鹿なことしちゃったから。

………俺、なに考えてたの、ほんと。

嗚咽が漏れると同時にガッチリ腰を掴まれて、ずぷんと一気に奥まで挿入された。

「ぁ゙ぐッ、♡♡♡♡っは、はぁ゙ッ、あ゙………っ!♡♡♡♡♡♡」

「ッ♡………はぁ、精々気持ちよくさせてね」

ばつ、ぱちゅ、と強く腰を打ち付けられて、最奥をゴンゴンと殴られる。

乱暴な動きだったけど、今の体じゃ快感しか拾えなくて。しっかり固定されているせいで腰を揺らすことも出来ず、ガクガク震える手でシーツを引っ掻いた。

「ぉ゙ッ♡♡♡♡♡♡あ゙、ぁ゙っん゙、!♡♡♡♡♡♡♡♡ひ、ぃぐいぐいぐ………ッ♡♡♡♡♡♡ぃ、いぎます、いく、ぃく……ッ!゙♡♡♡♡♡♡♡〜〜〜ッ、゙!♡♡♡♡♡♡ふ、ッ♡♡♡♡」

「あ、イってると締まり良くなるね。ずっとイっててよ、どこが一番イきやすい?この辺かな弱いの」

………ごりゅッ♡♡♡♡♡

「ん゙ぉ゙おお゙ぉ゙おお゙ッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡そごや゙だぁ゙あああ゙あぁ゙ッ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡だめ゙ぇえ゙!!!♡♡♡♡♡♡♡い゙や゙ぁあ゙あああぁ゙ああ゙!!!!♡♡♡♡♡♡ぐりぐりしぢゃだめ゙ぇえ゙!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡もれ゙ぢゃうッ、おぢっごでぢゃゔぅ!!♡♡♡♡♡♡♡♡ひぎッ、い゙ぃい、〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

ぐぢゅッ♡♡♡ごり゙ゅ♡♡♡♡ぐぢ♡♡ぐぷッ♡♡♡ごちゅ゙♡♡♡♡ぐり♡♡ぐりゅ♡♡♡ずぢゅん♡♡♡

「ひッッ゙、お゙♡♡♡♡♡ぉ゙ほ、♡♡ッぎ♡♡♡♡♡ぉな゙、が……ッゃ゙ぶげ……ッ♡♡♡♡ひぎゅ、ひ、ぁ゙ッ!♡♡♡♡♡♡♡だめ゙、だめ゙ぇ゙ッ、いや゙あ゙ぁ!!♡♡♡♡♡♡ほんどに゙だめ゙れ゙す!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡ずみまぜんゆ゙るぢでぐだざい゙っ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡ぉ゙ねがいぢま゙ずッ!!♡♡♡♡ぁ゙、も゙、も゙れぢゃうがら゙ッ、お゙ねがい゙………ッッ゙!!♡♡♡♡♡♡♡い゙っぐ!!♡♡♡♡♡♡」

「ねぇちょっとうるさい。謝罪とかいいからイけって」

「ひぎ、〜〜〜〜〜ッッ゙!!!♡♡♡♡♡♡ぉ゙ッ♡♡♡♡♡ん゙、ッ!!♡♡♡♡♡♡♡あ゙、ぁ゙ッ、ごめ、ぁ、!!!゙♡♡♡♡♡♡♡♡」

こんな、こんなセックスしらない。

こんなの違う。

こんな暴力みたいな、怖いのは違う。

…………まろは、もっと。

もっと優しくって、俺のこと気遣ってくれて。俺がやだって言ったら、すぐやめてくれるはずのに。

こんな乱暴にっ、しないのに………ッ

でもそのまろをこんな風にさせてるのは俺なんだって思うとまた喉の奥が痛んで、心臓が重くなって。

ごり、って前立腺を潰すみたく突き立てられた瞬間、ぶしゅりと萎えかけたちんこから何か出て、どうか潮でありますように、なんて。

「ぁ、あ、ぁ゙………ッ!!♡♡♡♡♡っふ、ぐす、ぁ゙!♡♡♡♡♡ぃぐ、いっでる゙………ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

「オナホなのに漏らしちゃうんだ(笑)まぁそっちもガバガバだし仕方ないかな………」

「っあ!゙♡♡♡♡♡♡ぁ、ぶ、ぶじー、ぶじーさしてください゙っ!!♡♡♡♡♡♡♡ごぇんなさい゙、ごめ゙、なさ、ふたしてください゙、よごしちゃゔのでぶじーでくりちんぽふさいでくら゙さい゙ッッ゙♡♡♡♡♡♡」

「え、めんどくさい。汚したくないって思うなら我慢したらいいだろ」

「ぇ、ぁ゙、はい゙ッッ♡♡♡♡♡♡わが、わがり゙ましだ、すみ゙ませ、お゙ぉ゙ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ひ、ぃぎゅ、ぅ゙♡♡♡♡♡♡」

無理矢理奥を開かれて、いいところばかり擦りあげられ、何度もお腹の奥が震える。

放置されていたときとほとんど変わらない連続イキの地獄に落とされて、酷使している全身の筋肉が痛んだ。

ただひたすら穴だけ使われているみたいで、まろと密着することもできなくて、声もほとんど聞けないし、呼吸だって感じられない。それなのにこんなふうに絶頂を強制されて、自分が受け入れたこととはいえ耐えられなくて。

「も゙ッ、もおむり゙、ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡っは、ぁへ、ぉがぢぐなる゙、♡♡♡♡♡しぬ゙、しんぢゃゔから………ッ゙!!♡♡♡♡♡♡ぃ゙、いぐのつらいです、っは、もうだめ゙………ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡っへ、ぉ、おぉ゙っ♡♡♡♡♡もうぽるちお゙ちゅぶさないれ゙くらさ、♡♡♡♡♡♡」

ぐぢゅッッ!♡♡♡♡ぐぽ、ぎゅぷ♡♡♡

ぐりゅ゙ッ♡♡♡♡

「ぉ゙、…………ッッッ゙!!♡♡゙♡♡♡♡♡っは、ぁ、い゙っだ、いっでるいっでるいっでりゅがらぁ゙………ッ♡♡♡♡♡♡♡ぉ、ん゙ぎぃ゙いいっぐ♡♡♡♡♡♡やぇ゙で、ぐらしゃい、♡♡♡♡♡もうほんと、に゙ッ♡♡♡♡♡っは、♡♡♡ぃいいぐいぐいぐいぐ、っ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡っきゅ♡♡ぁ゙♡♡♡♡♡♡かは、ぅうゔぅ♡♡♡♡♡♡♡ぽ、ぽる、ちぉ、もうやめ゙てくらしゃい゙、ぉねがいしましゅ、おねがぃ゙ひます♡♡♡♡♡つらいです、そこ………っ゙♡♡♡♡♡♡♡」

「なんで俺がオナホ相手に気遣わなきゃいけないわけ?使ってくれてありがとうございますじゃない?」

まろの動きは全然止まらなくて、きゅうきゅうと引き攣っている奥を何度も殴りつけてくる。

苦しくて呼吸が上手くできなくて、頭がふわふわしてきて——

「っっ♡♡♡♡♡ぁ゙、あり゙がどぉございま゙ず………ッ゙♡♡♡♡♡♡♡…………っひ、ぃぐ………ッッ!!!゙♡♡♡♡♡♡ぽるちお゙いぐ、いく、またいきます、ぽるちぉいく…………ッ♡♡♡♡♡♡しきゅういきする、♡♡♡♡ッん゙ぉ゙!♡♡♡♡♡♡」

突然ゾク、と背筋に冷たいものが走った。

絶頂感。だけど、なんかいつもより変な熱が、ぐるぐるして。

「…………ぁ、あ゙、なんかゃば、やばい゙のくるッ゙、ま”おまって、これやばぃ゙、ちが、まって、ねぇ゙おねが、これなんかちがゔ、ま”ろ、ま”ぉ”ぉッ、なにこれ゙、ゃだ、こわい、こわ゙、いっぢゃゔ、ま゙っ、ぁ゙……………ッッッ゙!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

——あ、こわれる、

「おっと」

「〜〜〜゙〜〜ッッ゙!!!♡!、♡♡♡゙ッ゙♡♡!!!!゙!!!♡〜〜〜〜〜ッ!、〜〜、〜ッッッ゙♡♡、!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡??、♡♡♡〜〜?!、!っ゙♡♡!!!♡♡♡♡♡♡」

ギクンッッ!!♡♡♡と腰を掴む青の腕を跳ね除ける勢いで身体が痙攣して、恐ろしい快感に支配された。

頭の大切な機能が全部弾けちゃったみたいに、いつもより何倍も何倍も大きな絶頂。

少しでもマシになるようにと体が勝手に前へ逃げて、それでもガクガクするのが止まらなくて、きゅうんっ♡と痛む内腿がブルブル震える。

してはいけないイキ方をしたんだって、全身が訴えかけて来るようだった。

本来触れてはいけない身体の奥を嬲られ続けて、溜まりに溜まった絶頂が逆流したような。

抑えきれない涙と涎がぼたぼたシーツに落ちて、しょわしょわとまたおしっこを漏らしたのが足元に広がる温度で分かってしまう。

体が、頭が処理しきれない。

こ、こんな、酷い、イキ方。

いつものじゃない、いつものはもっと幸せで、満たされるから気持ち良いのに。

これは、何かが壊されただけ。

身体の中の大切な場所を無理矢理いじくり回されて、神経をめちゃくちゃにされただけ。

ただの暴力だ、これは。

「ひ……ッ♡♡♡♡ひ……ッッ゙♡♡♡♡♡♡……ッッぁ゙、♡♡♡♡♡♡〜、〜〜♡♡♡っ♡♡♡♡ひっぐ、♡♡♡♡♡ぅう……!♡♡♡♡♡♡」

勝手に震える手足で、ズルズルとシーツの上を這う。身体の中心から湧き上がる快感から逃げたい一心で、意味もなく藻掻いた。

——そのとき、後ろからまた腰が掴まれて。

逃げていた体を無理矢理引き戻されて、ごちゅん、と再び奥に当たる音がした。

当然一瞬で頭の中が真っ白になって、これがお仕置きなんだってこととか全部吹き飛んじゃって、ただただこのままじゃ死んでしまうって危機感でいっぱいになって。

「いや゙ぁ゙ああ゙あや゙め゙でッ゙ッ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡ゃめ゙、ろ゙ッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡しぬ゙、しぬ゙っで、おがぢぐなるがら゙!!!♡♡♡♡♡♡♡ぎ、ぃ゙ッッ♡♡♡♡♡♡はなじでぇ゙!!!♡♡♡♡♡♡♡はな゙、せってば、あだま゙おがぢぐなる゙っでい゙っでるでしょ!?!♡♡♡♡♡♡♡♡♡だめだめだめだめ゙もうむり゙ッ!!゙♡♡♡♡♡♡♡むり゙だっつってん゙だろ゙!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡ん゙ぉ゙!、?!♡♡゙♡゙♡♡♡♡」

「何その口の聞き方。オナホの癖に自分の立場まだ分かってないの?上から物言う資格あると思ってるわけ?あにきの浮気が原因でこうなってるんだよ。結局まだ反省ゼロじゃん、呆れたなぁ……」

バチン!!と強くお尻を叩かれて、痛みと共に自分のやったことが鮮明になってきて。

あぁ、またやらかした。

後悔した時にはすでに遅くて、まろは全く温度の無い瞳を俺に向けていた。

皮肉にも俺が望んだ通り、後ろに入っていた熱は抜かれてしまって、ヒヤリとした空気に粘膜が触れて、体がブルリと震えた。

「ぁ、あ、あ、ぁ゙、ごめ、ごめんなさ、ちがう、ちがうの、ちがいます、ちがう、まってま”お、ちがう、いまのは………ッ゙!!!♡♡♡♡♡♡」

「もういいよ」

まろは存外に普段通りの声でそう言うと、淡々とベッド上に散らばっていた玩具を拾い集め始める。

一瞬まさか許されたのかなんて馬鹿な考えが浮かぶほどに、淡々と。

「あ、ま”ろ、?♡………………ぁ゙、♡♡♡」

ずぷん、と。

二度と味わいたくないと思ったバイブがナカに入って来た感覚で、俺は吐きそうになるほどの絶望に襲われた。

——もう一回、あれが始まる。

しょろ、と恐怖であっけなく尿を漏らしたそこに、まろは容赦なくブジーを挿してガーゼを被せたのだった。


もうそこに愛がないのは明白だ。





ハピエンかバドエンかはコメントで多い方書きますどちらかしか描きません

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