テラーノベル
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遅くなってしまい申し訳ありません、続きです🙌🏻
最近本当に歳を重ねる度に文章力が失われていく気がするんです。
まだ10代なのに、()
・ニョニェ
・口調迷子
・語彙力皆無
・ロシア語(日本語訳付)表現有
部屋に充満する甘ったるい匂い。
それはニョンがさっきまで吸っていた大麻の香りだ。
(О,Ньен,мой Ньен,,)
(あぁ,ニェン,わたしのニェン,)
(Подожди,я сейчас иду。)
(待ってて,今行くよ。)
ゆらゆらと部屋を後にし,薄暗い廊下を歩きリビングへ戻る。 その途中,ニョンは何かの匂いに気づく。
さっきまで吸っていた大麻の香りでも,ニェンの吸うタバコでもない。
もっと,こう,,熱くて,むず痒くて,理性の底を炙るような,,,そんな匂い。
この匂いに耐えながらも何とかリビングに辿り着き,ソファに座る。
『ニェン,,こっち,来て?』
大麻を吸って興奮状態のニョン。
『は?頭沸いてんのかクソマゾジャンキ,,ッ,?!』
グイッ
言葉が終わる前に,ニェンの身体が押し倒される。
『なっ,,てめ,,,ッ,何,して,,』
『Нен,Нен,мне это нравится,мне это нравится。』
(ニェン,ニェン,好き,すきだ。)
唇が触れ合う距離で,ふにゃ,と笑うニョン。
『おい,,やめ,っ,,,くそ,,ッ』
『ふふ,可愛いよ,,ニェン。』
『は?,,ちょッ,やっ,,,何してんだ,ばか,!』
押し倒されたニェンの声がかすれる。 けど,その瞳は驚きと戸惑いと,ほんの少しの興奮で揺れていた。 ニョンはニェンの胸元に顔を埋め,くんくんと嗅ぐ。
熱っぽく開いた口から,チロッ,と舌が出て鎖骨の下をぺろりと舐めた。
『ッ,,てめ,,,っ,は,離せって,, 』
『やだ,,今のニェン,すごく好き,,,いつもより声が低くて,触られてビクってする,,,ゾクゾクして,もっと見たくなっちゃう,。』
長い爪先でそっと黒のトップスをめくる。 ニェンの引き締まった腹筋に,ニョンの白い指が這うように滑って,
『く,そっ,,,お前,,ッ』
『ん,ふふ,,ねぇ,ニェン,,,ここ,さっきから反応してる,でしょ?』
下腹部に触られたニョンの指先が,びく,と跳ねた何かを確かめるように押し当てた。
ニョンの顔がトロンと蕩け,少し恍惚とした声で囁く。
『だめだよ,そんなに硬くなってたら,,我慢できない,よ?』
『,,は,や,やめ,,,ッ』
『しー,っ,,黙って,,全部,してあげるから』
ねっとりとしたキスがニェンの唇を塞ぐ。 ふだんは弱々しく,俺には逆らえないはずのニョンが,
今は,押し倒し,責めて,甘く,深く,のめり込んでくる。
ニェンの息はどんどん乱れて,声が漏れそうになるのを歯を食いしばって耐える。
『にょ,ん,,てめ,あとで,,絶対,覚えとけよ,,ッ』
『ふふ,,その顔,もっと見せて?ニェン,,』
『っ,kukuku,,,ちゃんと,,最後まで付き合ってやるよ,,クソジャンキー,,ッ』
プツッ
ニョンの中で何かが切れる音がした。
『っ,そんなこと言ったら,優しくできないよ,,?』
『はっ,,” No problem “だ,,,』
————-キリトリセン————–
お疲れ様です!
一応終わりのつもりです。
他のcpも書こうか,夢小説書こうか迷ってます👉🏻👈🏻
まあ私の気分ですね!
𝙜𝙤𝙤𝙙 𝙗𝙮𝙚👋🏻
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