🐥「…..ッよ、よろしく//」
僕がそう言うと、
ニコって微笑んでから、
🐰「じゃあ早速やろっかㅎ」
と言ってポッケから眼鏡を取り出してから、
眼鏡をつけた。
一瞬、ほんとに一瞬だけ…..
ちょっと眼鏡つけたチョン先生…//
ッかっこいいな/…
って何言ってんだよ…../
🐰「じゃあまずここの問題やって見て」
と言って教科書に指を指した。
チョン先生が指を指したところは特に苦手なところだったから、
🐥「こ、これ…わからないっす/」
と、照れちゃいながらもなんとか言うと、
🐰「はぁ。1から勉強しないとダメだね。」
と、チョン先生が呆れながら言った。
てか、毎日赤点しかとってない俺が
勉強とか…..まともに出来んのかすら不安。
そんなこんなでいあっという間に1時間が過ぎた。
チョン先生は俺が思っていた以上に、分かりやすく教えてくれるし、何より優しぃ…..
だからか分かんないけど、普段絶対間違えるはずの問題も今日は全問正解。
🐰「パク君ってやれば出来るんだねㅎ」
🐥「う、うるさいですよ…../」
あれ、確かもう1時間経ってるんだよな?……
時計を見ると、針が5時を指しそうになっていた。
🐰「今日はこのくらいで終わりにしよっかㅎ」
「お疲れ様ㅎ」
と言って頭を撫でてきた。
…………..当然こっちは照れるに決まってる…../
🐰「あ〜後10分あるけど…..どうする?」
と言ってきた。
だから俺は………./
🐥「じゃあ…..その…./お願いあるんすけど良いですか?//」
と、言うと、自分でも耳まで一気に顔が真っ赤になった事がわかる。
すると、チョン先生は一瞬驚いてからまたすぐいいよと言ってくれた。
🐥「えっと…../その..」
お願いと言ってもいざ言うとなると、
恥ずかしさがどっと湧いてきた。
🐥「あの…../来週…..テストがあるんですけど…//」
「その~…90点以上取れたら………//
ご、ご褒美…..欲しいです/」
緊張し過ぎて、心臓がドクンと一瞬飛び跳ねた気がしたけど、もどかしいながらも頑張って伝えると、
チョン先生の顔がみるみるうちに赤くなっていき、
🐰「……….ッッ/」
「わかったよッ/」
と言ってくれた。
でもそれと同時に目付きが変わり、
俺を壁に押付けて、
🐥「ッあぅ…../」
世間で言う、壁ドン……….という事をしてきた。
いきなりの事でびっくりして、変な声が出てしまった。
すると、チョン先生はドス黒い笑みを浮かべ、
🐰「でも90点以上取らなかったら…..」
「”お仕置”ね?ㅎ」
と言ってきた。
お仕置……….?
いつもよりも勉強させられるとか?……….
勉強する時間増える……….、とか?
てかお仕置って……………なんだ?
そう不思議に思っていると、
🐰「でも…..ただのお仕置きじゃないかもㅎㅎ」
…………は?
“ただのお仕置じゃないかも”?
じゃあ……………どういうお仕置なんだよㅎ
🐰「まぁ楽しみにしといてㅎ」
と万遍の笑みで言ってきたが、
当然楽しみになんか出来るわけねぇじゃん。
だって……………
どうせ課題増やされて、
勉強させられるだけだろ?
はぁ。……..そんなの嫌に決まってる。
🐥「お、お仕置って…..な、なんなんですか?」
俺は意を決して言ってみた。
🐰「ㅎ分かんないの?」
でもチョン先生は余裕そうに
小馬鹿にするかのごとく、俺を見て笑っている。
めっちゃいい所で切っちゃいました。笑
あとですね。「僕の彼氏は性欲魔」
の最後の方がちょっと納得いかなったので
ちょっとだけ(ほんとにちょっとだけね?)
修正致しました。(タイトルの方も第4話に変えました←なんとなくです)
次回♡×80
あとフォロー様81人ありがとうございます!!
本当に嬉しいです!!😭
これからも頑張ります💪🔥
あ。ちなみにしばらくはこの作品を進めようかなと思ったので、
「真面目な僕は襲われました」
の方はちょっとこの作品がいい所までいったらまた、進めていこうと思います。
あと皆さん、2本投稿するって言ってたこと覚えてるんですよ。
でもテスト期間中には流石の主もちょっときついのでもうちょっとだけ待っていただけたら嬉しいです。(申し訳ない(;_;))
付け足し⚠︎︎
あの〜途中から一人称「僕」になってたんで「俺」に修正しました✌️
コメント
4件
好こ、テスト期間無理しないで頑張ってね!楽しみに待ってる。
続きみたいです!!!!!!