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テラーノベル(Teller Novel)
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🤍『ううん、なんでもないよ』

❤『ならよかった』

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お前らが、そんな会話を繰り広げてる中

俺はなにを思えばいい?

絶対に気づいて叶わないこの思いを

お前らに吐き出せばいいのか? 

…簡単に、吐き出せるものならええんやけどな

なんでこんな気持ちに気づいてしまったんやろうか 

メンバーだから、結ばれない恋。

あいつにだって好きなやつがいることぐらいわかってる 

でも、それがすごく嫌だと感じる

そう毎日思いながら、今日も愛おしい君に連絡を送る

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💙『今日はDiscord来んの?』

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君に連絡をする

まだ既読はついていない。

毎日、君の声を聞いて満足している

今は…それだけで我慢していた 

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💚(次の撮影は………)

そう思い出しながら、ベットに横になる

今日も休日だから、ゆっくりする予定だ

そう思っていたとたん…

ピロンッ!

スマホの通知音がなる

『もしかしたら』

そう思いながら素早く手に取り、スマホの画面をじっと見つめる

残念ながら、いつものあいつからのLINE

願っていた君からのLINEじゃなかったことに悲しんでいたが

いつものあいつからのLINEで少し安心した

💙『今日はDiscord来んの?』

あいつからのLINEで思い出した

Discord。 唯一、大好きな君と喋れる場所

『そういえば』 そう思い、Discordのサーバーを見てみる

そこには、大好きな君のアイコンがあった

喋れる、君の声が聞ける、そう思い

駆け足でDiscordにはいった

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りちょキャメしろまち

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