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噂を流した人は一体誰なんだろう…。
「まじでフレッドとジョージ嫌いだわ~」
!!!
「分かる俺も」
「俺も」
こいつらか!
ローブからしてハッフルパフみたいだな
モブ1とモブ2とモブ3か、、、
こいつら1年生いじめたりで有名なんだよな…。
どうやって始末しよう……。
3日後
ユウはローブのフードで顔を見えないようにし、モブ1、2、3に近づいた。
「せーんぱいっ♡なにしてるんですかぁー♡」
モブ1「?誰だお前」
「通りすがりの3年生で~す♡」
モブ1(けっこういい身体してんな)
気色悪い。モブ1やモブ2、モブ3が見ているのは私の身体、特に胸。
モブ2「君も消灯時間にぬけだしたの?」
「そーですー♡」
モブ3「ねぇ、俺達と一緒に遊ぼうよ」
「何するんですか~♡」
モブ3「そうだなぁー、気持ちいいことしたくない?」
「いいですねぇ~♡それ♡」
私はモブ3の首に手をまわし抱き締めた。
そして…
モブ3「!?」
私はモブ3の首に毒薬を注射した
「私にとってこの瞬間が気持ちいいんです♡」
モブ2「何すんだてめぇ!!」
モブ2が私に殴りかかろうとしたので私は杖をだし
「ステゥーピファイ(麻痺せよ)」
と唱えた
モブ2「うっ、、、」
そしてモブ2にも注射器で毒薬を射った
モブ1「何が目的なんだ…」
「私はフレッドとジョージが大好きなんです♡」
「…いや、大好きっていう言葉で表せられないくらい…」
「二人を愛しているんです♡」
「だからそんな二人を傷つけたことに対して怒っているんです♡」
「だからこんな事してるんですよ♡」
モブ1「止めろ…こっちに来るな!!!」
「もう手遅れなんですよ先輩」
モブ1「うっ、、、」
私はモブ1にも注射を射った。
「来世はこんな事されないような人間になってくださいね先輩」
……気持ち悪い
嫌いなやつを抱き締めてしまった……。
その後先生達によってモブ達の遺体が発見された。
証拠は消していたので私は疑われなかった。
“また”人を殺してしまった。
でも、いいよね!だってこれは愛する人を守るためにしたことだから!
いつか二人に言おう
「愛してる」って