はじまりはオンラインだった。
俺の配信にいきなり来てくれたtt。
すごくおもしろくて楽しくて、興味を持ったんだ。
俺から声をかけてリアルで会ったttは、黄金色の髪と瞳をした、すごく綺麗な人だった。
知れば知るほど、魅力に溢れるtt。
優しくて、聡明で、前向きで、可愛らしい部分もあって。
みんなの良いところを全部集めたような、神様に愛されたような人だった。
そんなttと夢に向かって一緒に歩きだした。
その記念、とか言ってちょっと揶揄うつもりだったと思う。
「jpぁ‼︎えぇやんこれ‼︎かっけーわ、、‼︎」
「笑。厨二病のttにはお似合いだよー笑」
「ほんまもらってええの?、、ありがとな〜嬉しいわ」
「へ?ほんとに着けるの?笑」
「あたりまえやん‼︎jpがくれたこれがあれば、絶対”今の思い”を忘れへんやろ??魔力の暴走も抑えられるしな」
「笑笑」
「…ほんまありがと。お前がいれば怖いもんないわ。2人でやれるとこまで、やってみよな」
(ボーっとしちゃってた)
俺の下には泣き腫らした目を虚にしたまま、俺を受け入れているttがいる。
俺の動きに合わせて体を揺らされているが、時々目を細めたりか細い喘ぎ声をもらすだけ。
とっくに手の拘束を外しているけど、縋るようにシーツを握るくらいで全く抵抗してこなかった。
(…それもそうか、もう夜だ、、、)
朝食のあとからもう半日近く、体を重ねていた。
「……ぅッ」
小さな声を出して、ttはわずかな量の精子を吐き出した。
ttの胸やお腹は、ttと俺の精子でほとんど肌が見えないくらいになっていた。
「tt…ッ」
「ぁッ…」ビクッ
ttのナカで射精の余韻に浸る。
ずっと不安だった。
ttが俺の前からいなくなること。
ずっとずっと望んでいた。
俺だけのttになること。
「j、p…ごめ、な、さ、、」
一筋の涙が、黄金色の瞳から溢れる。
涙を抑えるように、キスをした。
できるだけ、できるだけ、優しく。
「…愛してるよ、tt…」
ttは意識を手放したようだ。
しばらく見つめたあと、ttから自身を引き抜く。
ドロ、、、ゴプッ、、ドロォ、、、
ttの秘部から、俺の強欲と悩乱と悲哀がとめどなく吐き出されていた。
神様に愛されたttは、俺に汚されてしまった。
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