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2 - 第2話 遥の幼稚園

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2024年07月03日

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朝7時。

「おはよう遥!」

「ねぇねおはよー!」

朝6時に起きてご飯を食べ、準備を終わらせて二階からカバンを持ってく時に、二階の私の部屋で寝ている遥を抱っこしてリビングに行くのがルーティン。

「今日暑い!!」

「そうだね〜。飲み物たくさん飲むようにしようね」

「何飲んだら良いの!」

「ウーロン」

「ウーロン好き!」

「水筒に入ってるよ」

「バク飲みしてやろ!」

「腹壊す」

そして、イヤイヤ期で服を着替えたり、歯を磨いたりするのを「やだやだ〜!!」とリビングを逃げ回る遥を何とか捕まえようとしてるうちに7時45分になった。

「「行ってきまーす!」」

私はこっから30分自転車を漕いで学校に向かう。

「よし、じゃあ行こうか!」

「レッツラゴッツラゴー!」

私の通学路には、遥の通う幼稚園がある。

だから、一緒の時間に家を出て、遥を幼稚園に送ってから学校に向かうのがルーティーンだ。

「ねぇね彼氏とか作らないの?」

「彼氏?う〜ん…。できたら良いけどね…」

「好きな人いる?」

「うん、いるよ。でも、片想いかな〜」

「まぁアピれってこんだ」

「遥はいないの?」

「いるよ。斗真くんて子」

「斗真くんとはどんな感じなの?」

「まぁ友達としか思われてないよ、きっと」

「…じゃあ、今日話すとき、推しの話ししてみたら?」

「推し?何で?」

「嫉妬するかもしれないじゃん?」

「あー…。してみようかな笑」

「私もしてみるよ」

話してるうちに、遥の幼稚園に着いた。

「おはようございます!」

「あら奏ちゃん!おはよう!」

私が幼稚園の玄関に入ると、奥の部屋から中島由夏先生が来た。遥を送る時、いつも対応してくれる先生だ。

明るくて穏やかな性格で、まだ若いから20代かな。

「今日は16時より前には来ます」

「分かった!学校頑張ってね!」

「ありがとうございます!じゃあ遥、またお迎え来るからね!」

「ねぇね気をつけてね!」

「うん、またね!」

私の家はパン屋をしている。朝8時にオープンし、夜18時に閉店する。お母さんもお父さんも、朝は営業の準備で忙しく、夜も仕事を抜けられないため、遥の送迎ができない。だから遥の送迎は私がしているのだ。

毎週土曜日の夕方にピアノを習っているんだけど、その時は自転車で行っている。

今回はここまでです!何とも 変な所で終わってしまった…🥺

まぁお許しください!

あと、私事ですがSnowMan推しです!

箱推しよりのめめ担です。同担歓迎するですが、誰かスノ担の方いらっしゃればコメントで教えてください!ではまた!

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