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はぁ。完成するの遅くなった。レポートを仕上げるために図書館で作業を進めていたら、大学での知り合い(相手はマブダチだと言っている)に絡まれ、仕上がるのが遅くなってしまった。みゃーちゃんには遅くなると連絡したらすぐに『待ってます』と返事がきた。俺の事を待っててくれてるのだろうか。そう思い早足で2人で住む家に帰った。
「みゃーちゃーん!ただいまー」
タッタッタッタ
「秀鳴さん!おかえりなさい!」
「ただいま。遅くなってごめんね。レポート終わんなくて、」
「、、大丈夫ですよ。ご飯作って待ってました!」
「作ってくれたの!?ありがとーう!」
「ふふ、頑張りましたよ!さ、食べましょっ」
「そうだね」
俺はかばんを置くために移動しようとしたら、後ろからみゃーちゃんに抱きしめられた!バックハグ!?
「みゃーちゃん?どうしたの?」
「、、ちょっと、寂しかったです、、」
「え?」
「なんて、、しょうがないですよねっ、」
「っ」
「すいませんっ。わがまま言って、、」
「みゃーちゃん」
「かばん置きますか?俺が持って行きますよ」
「みゃーちゃん!」
「っはい、、!」
「我慢しないで。全部教えて。みゃーちゃんが思ってること」
「っ」
みゃーちゃんの肩に顔を埋めた
「隠し事、しないで、、」
「っ、、、、寂しかったです」
「ん」
「早く会いたかったです」
「俺も」
「でも、、秀鳴さん忙しいし、、こんなこと言ったら迷惑に」
「全然迷惑じゃない。なんなら言って欲しい。みゃーちゃんの事全部知りたいから、」
「、、、はい、、、」
、、、、、、、、、、、、、かわいいすぎないか?寂しかった?俺が居なくて寂しかった?いや、かわいすぎるだろ!
滅多にみゃーちゃんからキスとかハグしてくることはないから、、なんてゆうか、、かわいいすぎる、、、
「みゃーちゃん、なんでこんなにかわいーの?」
「っ、頭ボサボサにしないでくださいよ!」
「ははっ、もさもさ笑」
「ちょっと!」
俺の彼氏は世界で一番可愛い