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世界で一番かわいい

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世界で一番かわいい

1 - 世界で一番かわいい

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2024年10月30日

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はぁ。完成するの遅くなった。レポートを仕上げるために図書館で作業を進めていたら、大学での知り合い(相手はマブダチだと言っている)に絡まれ、仕上がるのが遅くなってしまった。みゃーちゃんには遅くなると連絡したらすぐに『待ってます』と返事がきた。俺の事を待っててくれてるのだろうか。そう思い早足で2人で住む家に帰った。


「みゃーちゃーん!ただいまー」

タッタッタッタ

「秀鳴さん!おかえりなさい!」

「ただいま。遅くなってごめんね。レポート終わんなくて、」

「、、大丈夫ですよ。ご飯作って待ってました!」

「作ってくれたの!?ありがとーう!」

「ふふ、頑張りましたよ!さ、食べましょっ」

「そうだね」

俺はかばんを置くために移動しようとしたら、後ろからみゃーちゃんに抱きしめられた!バックハグ!?

「みゃーちゃん?どうしたの?」

「、、ちょっと、寂しかったです、、」

「え?」

「なんて、、しょうがないですよねっ、」

「っ」

「すいませんっ。わがまま言って、、」

「みゃーちゃん」

「かばん置きますか?俺が持って行きますよ」

「みゃーちゃん!」

「っはい、、!」

「我慢しないで。全部教えて。みゃーちゃんが思ってること」

「っ」

みゃーちゃんの肩に顔を埋めた

「隠し事、しないで、、」

「っ、、、、寂しかったです」

「ん」

「早く会いたかったです」

「俺も」

「でも、、秀鳴さん忙しいし、、こんなこと言ったら迷惑に」

「全然迷惑じゃない。なんなら言って欲しい。みゃーちゃんの事全部知りたいから、」

「、、、はい、、、」




、、、、、、、、、、、、、かわいいすぎないか?寂しかった?俺が居なくて寂しかった?いや、かわいすぎるだろ!

 滅多にみゃーちゃんからキスとかハグしてくることはないから、、なんてゆうか、、かわいいすぎる、、、

「みゃーちゃん、なんでこんなにかわいーの?」

「っ、頭ボサボサにしないでくださいよ!」

「ははっ、もさもさ笑」

「ちょっと!」

俺の彼氏は世界で一番可愛い


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