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やっぱりあいつんちは変わんねえな
「は~い」
この声は柊斗の母さんか。
「あら!颯斗君!」
「母さん、知ってんの?」
「あら?柊斗あなた覚えてないの?」
「、、、うん」
ーー柊斗の部屋ーーー
「そう、あ、そうそう、颯斗君」
「あ、はい?」
「話したいことがあるから後でリビングに来てくれないかしら?」
「あ、わかりました」
「楽しんでね」
「あざす」
「なぁ」
「?」
「本当に忘れてるのか?」
「君のこと?」
「、、あぁ」
「君のことは知らないよ。覚えていたはずなのに思い出せない」
あんなに仲良く遊んでたのにそんな2年で忘れるか?
「あ、おばさんに呼ばれてるんだ行って来る」
「わかった」
ーーー階段ーーー
本当に忘れてる。悲しいな、、
「、、、?」
(なんでこんなに痛いんだろ『胸が』)
ーーーリビングーーー
「おばさん!」
「あら来たのね」
「話したいことって何?」
「実はね柊斗はね、1年前にね」
「ゴクッ」
「事故にあって記憶喪失になったの」
「、、、え、嘘、、だろ、、?」
「残念ながら本当なの」
(椅子から落ちる音)
「颯斗君大丈夫!?」
「成瀬君!!」
「し、柊斗、、」
「どうしたの!?」
「お前事故にあって記憶喪失になったんだってな」
「え、う、うん」
「俺は、お前と会うの楽しみだったのに、、、
事故なんかになんであったんだよ(泣)」
「成瀬君、、」
「帰ります。お邪魔しました。」
「あっ、、、、」
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主から一言
もう第二話ですよ!早いですねぇ
次回は柊斗が颯斗と仲直り出来るかです!柊斗の視点も入ってきます!
なんかおかしいと思ったらコメント下さい!
ここまで読んでくれた人ありがとうございます!
でわ!また次回~