皆さんこんあき〜!!
主のあき缶です!!
とある神の子の旅物語 第7章です!
ようやく旅に出る様です
それではどうぞ。
主な登場人物
クリシュナ→💙
アルメニア→🔥
セピナス→🐏
〜第7章 フィデース〜
🐏「そういえばクリシュナ達は旅への準備は整えているのか?」
💙「あ〜……」
🐏「…ギルドは?入ったのか? 」
🔥「あっやべギルドの事すっかり忘れた」
🐏「よしお前には1回天界を見せてやろう」
🔥「それあたしタヒぬじゃねぇかッ!?」
🐏「当たり前だ!
何故旅に重要なギルドを忘れる!」
🔥「いやだって色々あったし」
「特にお前のせいで」
🐏「ほう?タヒぬ覚悟は出来ているようだな?」
💙「ふ…2人とも…落ち着いてよ……」
「とりあえずその…ぎるど?ってとこに行こ?ね?」
🐏「あぁそうだなクリシュナ」
「一々争っていてもキリが無いものな」
🔥「始めたの何処のどいつだよ」
🐏「さぁな分からん」
🔥「クソがッッッしらばっくれやがってッッッ」
🔥「…たっく、それじゃあたしについてこい 」
「案内する」
そこから僕たちはギルドへと向かった…
💙「此処が…ギルド?」
🐏「ほう…他の村よりかデカイな」
🔥「この村は結構旅人や商人が来やすい場所にある」
「だから自然とギルドもデカくなってんだ」
「とりあえず入るぞ〜」
💙「あっうん!!」
🔔カランカラン…
ガヤガヤ ガヤガヤ
💙「凄い沢山の人…」
🐏「普通の人間もいれば獣人族などもいる…様々だな……」
🔥「此処のギルドはデケェ分分け隔てねぇからな!!」
🔥「よっす!!久しぶり!!」
受付係「あっアルメニアちゃん!!
久しぶり!!」
「珍しいねギルドに来るなんて」
🔥「あぁ今日から旅に出ようと思ってよ」
受付係「そうなの!?頑張って!!」
「あっじゃあパーティーの申請に来たんだね?」
🔥「あぁ!!ついでにこいつらのギルドカードを作りたいんだが…」
受付係「分かった!!じゃあ今準備するから待ってて!!」
🐏「お前の割には気が利くじゃないか」
🔥「余計なお世話だよ💢」 (苦笑
💙「ギルドカードって何?」
🐏「ギルドカードは要するに
ギルドに入っているという証明書だ」
「カードもランクごとに変わって来る」
まず作って初めにもらうカードは、
銅ランクのカードだ。
そこから
鉄 銀 金 ダイヤモンド プラチナランク
と上がっていく
プラチナランクはごく稀だがな
ギルドカードがあれば国の出入りは自由で
宿にもランクごとに安く泊まれる
プラチナランクの奴はタダで入れるとか何とか……
🐏「まぁこんな感じだ」
💙「じゃあ僕たちが貰うカードは銅ってこと?」
🔥「そうそう!!」
「ちなみにあたしはもうすぐで銀ランクだ!!」 (ドヤ
💙「凄い!!」 (✨
受付係「お待たせ!それじゃ早速作ろっか!」
受付係「まずはカードについての説明なんだけど……アルメニアちゃんが説明してくれたみたいだね!
それじゃあ注意点だけ教えるね」
受付係「まずカードを発行して受け取ったらギルドに加入したという事になります。
そして当ギルドでは負傷や死亡の責任は負いかねますのでご了承ください。
そしてカードを紛失した場合、
カードは再発行可能ですが、
冒険者の掟として最初の銅ランクからとなります。」
受付係「まぁカードを紛失しなければ問題ないです!!」
「それに持ち主から一定距離離れた場合
カードが光るので気づきやすいですし!」
💙「へぇ!!」
受付係「それじゃ発行しますね!」
「どちらから始めます?」
🐏「俺から行こう」
受付係「わかりました!!では水晶に手をかざして下さい」
🐏(スッ… 🔮に手をかざす
🔮(ポワ… 🔮にステータスが表示される
受付係「なるほど!OKです!水晶から手を離して構いませんよ!」
受付係「それじゃあもう1人の方も!」
💙「は…はいっ!!」
💙(緊張…するな…)
(スッ… 🔮に手をかざす
🔮(ポワ… 🔮にステータスが表示される
受付係「おぉ!!OKです!水晶から手を離して構いませんよ!」
「それじゃあ発行してきますね!!」
(タッタッタ… 奥へ行く
🔥「やっぱりお前らえげつない魔力量だったな…」
「まぁ…元天界住みの睡魔と神の子だもんな〜…」(💙達に聞こえるくらいの小声)
💙「あはは…」
受付係「発行できたよ!!」
「はいこれが君たちのカードこれから頑張って!!」
💙「はっはい!!」
受付係「それじゃあパーティー申請の手続きをしようか!!」
受付係「パーティーはメンバーで1番ランクの高い人のランクの依頼まで受けることができます!!
パーティーの方も負傷や死亡の責任は負いかねます」
「まぁだいたいさっきと一緒! 」
「まずは誰がリーダーになるかだけど…」
🔥「この青髪のやつで!!」
💙「ぇ?……?えッ??」
🐏「俺も同意見だ」
💙「????」
受付係「君はそれでいい?」
💙「え………アッ……はい(?)」
受付係「それじゃあ名前は?」
💙「クリシュナです…」
受付係「OK!クリシュナ君率いる3人パーティー…」
「人数は増やせるようにしとく?」
💙「一応お願いします」
受付係「分かった」
「それじゃクリシュナ君!!」
「パーティーの名前は何にする?」
💙「……フィデース」
受付係「理由は?」
💙「フィデースは信頼の女神…」
「みんなで信頼し合えるようなパーティーにしたいから…」
受付係「なるほど!!良い理由ですね!!」
受付係「それではチームフィデースの皆様!!健闘をお祈りしております!! 」
チームフィデース結成完了▼
🐏「クリシュナ…フィデースってあの女神のことだよな…」 (歩きながら
💙「うん…思いつかなくって…咄嗟に…」
🔥「マジでいるのかよ…」
🔥「まぁ今日は遅せぇし出発は明日にするか!!」
🐏「泊まる宿はどうするんだ」
🔥「当てがある!」
💙「アル姉ってほんと頼れる場所沢山あるね…」
🔥「んじゃ宿に行こーぜ!」
終わりです!
次回は宿に泊まって出発するようです!!
それでは
バイバーイ( ・ω・)/
コメント
3件
あらヤダ(?)ネーミングセンス抜群過ぎる(( 流石あき缶さん( ˇ꒳ˇ ) 2人からリーダーに指名されて困惑してるクリシュナ君可愛ええ和みますね(*^^*)(?)
ネーミングセンス神すぎて電車の中で倒れそうになりました(?????)ギルドの意味わかんなくてひらがなになってるクリシュナちゃんかわゆかったです( ˇωˇ )