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異世界転生
俺は車!トラックさ!いつも荷物を運ぶし働く車のpvにでたことがあるんだ!!
あ!!
ギュルルルーギュルギュルルルルタイヤ擦れ
ガシャドゴン
あ、あ、ひいてもうた…
それから俺は人殺しの罪として鉄処分され鉄屑にされた。
それから天国で19年過ごした
天国にて
神 「そろそろ転生先決めないとマズイよ、あんたそろそろ20でしょ?高校も中退したんだからそろそろフリーターなんて適当な進路やめて就職しなさい!怒」
クズの鉄屑「うるせえよクソ神!」
神「?!あんたそんなこといって!誰が”天国”に導いたと思ってるの!、はぁーあ、私が全部悪いんだー、あんたなんて導かなければよかった!」
おれはそんな神様に言われたことない言葉に泣いた。
そんな出来事もはや数年、神を安心させるべく一念発起で有名転生先に就職した。
そんな事あって異世界のマスターソードとして生きている。
マスターソードの日常はトラックの日々よりも退屈でそれといって鉄屑の日々にも劣らない日々であった。
そうおれは洞穴のマスターソードであるため仕事も案件も回ってこないのだ。
毎月の神のお恵みにより食費を賄う日々。
そんなときにある勇者が!
そう!あのときの脳卒中で倒れて事故を起こした俺の運転手!
マスターソード「お、おまえ!もしかしてトラクターか?」
勇者「そうだ、俺の前世はトラクターだ。お前はトラックなのか?」
ああ、おれはそういうと提案をした。
俺と一緒に魔王を倒しにいかないか?
俺たちの冒険はまたはじまる。