⚠️だてなべ
微🔞要素含/キャラ崩壊
上記が地雷の方回れ右!
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〈 ⛄️💙視点 〉
今日は彼氏の家に泊まる。てかここ最近ずっとだけど。あ、彼氏ってのは今目の前で料理してる涼太の事ね。
何でもそつなくこなすし、俺の気持ちはすぐ見抜いてくるし、でも時々抜けてておっちょこちょいな所とか全部かっこ良くて好き。言うの恥ずいけど自慢の彼氏。
だけど問題が一つ…
襲ってこない。
性欲無いのか?な訳ねーか、結構前あいつ彼女居たしな。じゃあ何で?やっぱ俺が男だから、、?
ぐるぐる考えたけど分かんなかったから深澤に相談したら「くっついて甘えてみれば」って言われた。て事で今日の泊まりで甘えてみる。んーでも正直甘えるの苦手なんだよなぁ…仕方無い、頑張るか!
決意を固めた俺は、キッチンで小松菜に包丁を当てている涼太の背中に抱きついてみた。
ぎゅ
⛄️💙「…りょーた」
⛄️❤️「?」
⛄️💙「…」
⛄️❤️「翔太どうしたの?包丁使ってるから危ないよ」
あー、ほら。直ぐ俺の心配してくれる。でも、、抱きついたのにそこには反応無いの?俺普段こういうのしないから珍しいはずなんだけど。
もしかしてもう俺にドキドキしないとか…?素直に甘えたりしないから、愛想尽かしちゃった…?やだ。そんなの絶対やだ、、
ゆっくり視界が歪んでくる
⛄️💙「…っ、グスッ、、」
⛄️❤️「翔太!?大丈夫?ほら、おいで。何かあったの?」
⛄️💙「ぅ、、りょーたぁ、、」
⛄️❤️「うんうん、大丈夫だから落ち着いて」
⛄️💙「なんでっ、、ぅ、」
⛄️❤️「ん?」
⛄️💙「…なんで襲って来ないの?、、グスッ、俺の事好きじゃない?」
⛄️❤️「…え?え、えっと?」
⛄️💙「おれっ、女だったら良かった、、」
⛄️❤️「…翔太何か勘違いして無い?」
⛄️💙「え?」
⛄️❤️「俺が翔太好きじゃないとかあり得ないから。好きすぎて困ってるよ。その、、そんな可愛い事言われると抑え効かなくなるからやめて?//」
背中をさすってくれていた涼太の手がいつの間にか俺の頬に触れていた。それから、優しい目で見つめてくる。ちょっと待って、、パニックパニック
⛄️❤️「一旦ご飯食べよう。このままだと本当に止められないから。もうすぐ出来るからちょっと待ってて」
そう言ってまた包丁を持った。
止めなくて良いのにな、、いっつも余裕ぶってて腹立つ。あ、もっと甘えてみるか?そうしたら襲ってくんのかな
⛄️💙「涼太、」
⛄️❤️「ちょ、危ないって言ったじゃん」
⛄️💙「ねぇ。一口ちょーだい」
⛄️❤️「まだできてな、」
チュッ
俺は振り向いた涼太にキスをした。
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〈 ⛄️❤️視点 〉
今日、翔太の様子がおかしい。後ろから抱きつかれた時は理性保つの大変だったよ。だから自分を落ち着かせようと翔太から離れて料理に戻ったのに、今翔太にキスをされた。
⛄️💙「一口ちょーだい」
だって。本当に俺の恋人が可愛くてどうしようもない
⛄️💙「別に止めなくて良いから、、」
⛄️❤️「翔太、本当に良いんだね?」
⛄️💙「っ、だからそう言ってんじゃねーか!///」
⛄️❤️「ふふっ、じゃあ俺は一口じゃなくて満足するまで味わせて貰うよ」
⛄️💙「んっ//」
翔太からのお誘いだからちょっと強引に唇を重ねてみようかな。このまま舌も絡ませよ。ふふっ、翔太の口甘いなー
⛄️💙「んんっ、♡♡っ、♡」
⛄️❤️「どうしたの?そんな顔して」
⛄️💙「…触って、」
微かに聞こえたけれど可愛いし、意地悪してもう一度聞いちゃおっと(笑)
⛄️❤️「ん?なんて?」
⛄️💙「〜っ、だから!身体も触って!!//」
⛄️❤️「可愛い♡良いよ、触ってあげる」
ツーと肌触りの良い翔太に触れて、突起物を摘むとピクリと身体が跳ねた。
⛄️💙「う♡//くすぐったい、、」
⛄️❤️「初めてだからね」
⛄️💙「あぅっ♡涼太//その…、、」
⛄️❤️「下辛かった?そろそろ解かすね」
⛄️💙「おう…、っ♡」
⛄️❤️「まだきついよね、大丈夫?指増やして良い?」
⛄️💙「大丈夫だからっ、♡ね、涼太の早く欲しいっ、、」
⛄️❤️「はぁ、そんな煽り方どこで覚えてきたの?」
⛄️💙「俺だって知らねぇよ!涼太見てると勝手に言っちゃうから…//」
いつもはツンツンしている翔太が俺の前だけでこんな風に甘くなってしまうのがどうしようもなく愛しい。しかも自分で言って照れちゃう所とかね(笑)
⛄️❤️「じゃあ痛かったらすぐ言ってね?」
⛄️💙「ん、分かった」
ズッ♡♡ズプッ♡♡♡
⛄️💙「い”っ、!?」
⛄️❤️「大丈夫?」
⛄️💙「大丈夫だしっ、、」
隠してるつもりなのかな?翔太の事は何でも分かるよ、、今にも泣きそうに顔歪めてさ。強がんなくて良いのに
⛄️❤️「…翔太、やっぱ痛いんでしょ?正直に言って」
⛄️💙「…ちょっとだけ、、痛い」
⛄️❤️「だよね。今日はやめておこうか」
⛄️💙「は!?やだっ!!!」
⛄️❤️「いや、でも」
⛄️💙「大丈夫だから!これぐらい我慢できるし!」
その気遣いは嬉しいよ(笑)でも俺が大丈夫じゃ無いんだよなぁ、、
⛄️❤️「んー、あのね?翔太が求めてくれるのは嬉しいんだけど、俺が我慢出来なくて乱暴にしちゃうかもだからさ」
⛄️💙「え、涼太が…?」
⛄️❤️「うん。俺が」
⛄️💙「ふーん、そっか。」
おーい翔太さん?ニヤニヤしてますけど、絶対子供っぽいとか思ってるよね?
⛄️💙「仕方無い!涼太がそう言うなら待ってやっても良いけど?」
⛄️❤️「ふふっ、ありがとう。いきなりは負担が大きいからゆっくり慣れて行こうね」
⛄️💙「じゃあキスしてよ」
⛄️❤️「え?」
⛄️💙「ゆっくり慣れていくんだろ?キスくらい良いじゃん。はーやーく」
全く我儘な姫だこと(笑)そんな所も全部好きだけどね。愛してるよ、翔太。
この僅か一週間後、渡辺の爆弾発言により舘さんの理性が飛んで抱き潰される事はまだ誰も知らない
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___終わりに
今回は珍しくあまり🔞要素入れませんでした。(少し入れたけど)
たまには甘々なお話も良いですよね〜(*´-`)
ちなみに舘様を書くのめたんこに難しかったのでキャラ崩壊しすぎて大変申し訳御座いませんッッ
コメント
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ゆり組大好きなので嬉しいです!初コメ失礼します!
フォロー&ブグマ失礼します🙇♀️
1週間後のお話ももちろんもうすぐですよね?!