じそんと別れて、仕事をしている時も
ずっと
ずっと
じそんのことが頭から離れない。
きっとじそんは今寝てる。
寝顔みたいな〜、、
どんな夢見てんだろ
とかじそんのことしか考えられない
気づいたらじそんのことを思い浮かべている
こんなにじそんのことが頭から離れないなんて、
俺のがじそんのこと好きじゃね…、?
リノ
「いやそんなわけないよな、、
余計なこと考えずに早く仕事終わらせよ、」
真剣に仕事に集中してるはずなのにじそんの声が聞こえたり、
じそんの顔が思い浮かぶ。
りの
「ちょっと…ちょっとだけだから、
すぐ帰る…から、」
鍵を持って、じそんの牢屋に向かって歩き出した。
床に横たわって幸せそうに
眠っているじそんがいた。
リノ
「可愛すぎんだろ…、、、 」
カシャッ、
はん
「んぅ…、、」
りの
「やべ、」
シャッター音に反応したのかじそんがゆっくりと
起き上がる。
はん
「ぇ、りのひょん?
おはよ、 どうしたの、」
リノ
「いや、、見回り…だけど、」
はん
「そっか~…、
僕に会いたくなったわけじゃないんだね…ㅎ」
少し悲しそうに呟くじそんは可哀想で可愛くて。
俺は本当のことを言うのが苦手なはずなのに
咄嗟に出てきた言葉は
リノ
「…お前に会いたくてきたんだよ。」
はん
「なにそれ照れるじゃんっ、////」
リノ
「可愛い、」
無意識に言ってしまうほど可愛かった。
はん
「じゃあ、僕もう一回寝るね〜」
リノ
「やー、ちょっとまて。
床、痛いだろ? なんか持ってきてやる」
はん
「え、いいの?」
倉庫から、毛布と布団を持ってきて
敷いてあげた。
本当はダメなことだけど、ここは誰も来ないし
じそんは特別だから。
リノ
「じゃ、おやすみ」
はん
「リノヒョン、ありがとね!
ちょっとこっちきて」
リノ
「?」
ハン
「ちゅっ、」
りの
「っ、?!////」
ほっぺにじそんの柔らかい唇が触れた。
全身が熱くなる。
じそんをぱっとみると、じそんも少しだけ照れていた
はん
「ごめんね、ㅎ おやすみリノヒョン。」
リノ
「ん、おやすみっ、////」
コメント
3件
やっぱり味噌は最高です👍❤︎
2人とも可愛すぎ、、