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🖤「ー〜!!!」
❤️「ー、?」
♡ (どうしたんだろう…)
自室を出て階段のそばまで行く
🖤「ふざけるなよ、あいつはお前のおもちゃじゃないんだ!」
❤️「おもちゃだとは思ってませんよ」
🖤「おもちゃのように扱ってるだろうが!」
何の話をしているのか気になり気づけば階段を降りていた
🖤「♡!?」
♡「あっ、ごめんね…ハスクの怒鳴り声が聞こえたから気になっちゃって」
🖤「あ、あぁそうか、だがすぐに部屋に戻れ」
♡「え?なんで…」
すかさずアラスターが話に入る
❤「ダメです!♡もいなければ、、」
♡「えぇ、?どっちにしたらいいの 」
❤「私の事思ってくれてるんですよね?」
♡「ぅ…うん」
❤「なら分かりますよね?」
♡「ここにいます、、」
❤「いい子だ」
🖤「クソが…」
♡「ハスク、どうして怒ってる の?」
🖤「それは…」
ハスクは黙り込んでしまった
♡ (聞かなかった方が良かったかな、)
❤「…君が言わないなら私の口でカミングアウトしてもいいんですよ」
🖤「!!」
🖤「それだけは絶対やめろ」
❤「だったら早くしてください」
少し低い声で言った
🖤「…チッ」
小さくアラスターに舌打ちすると、こちらを向き真剣な態度で言った
🖤「俺は…お前がッ…」
🖤「好きなんだ」
♡「え…?」
驚きを隠せなかった
♡「ま、まさかぁ?冗談だよ…ね…」
そう言おうとしたがハスクは顔を下に向け耳も下がり本当の事だとすぐにわかった
♡ (私はどうしたらいいの!? )
私は困った顔でアラスターを見た
❤「…少し2人でお話しましょうか」
♡「あ、うん分かった…」
私は少しハスクを見つめ、すぐにアラスターの部屋へ向かった
🖤「ッ…」
コメント
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続きが楽しみです頑張ってください
続きを早くみたいです!!!
面白すぎる!!!