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ハスクを見ながらも私はアラスターの部屋に向かった


♡ (相変わらず凄い部屋…)


手前は普通の部屋なのにいきなり沼の部屋って…どうなってるんだろう


そんなことを考えているとガチャッと鍵が閉まる音がした


♡「!?」



❤️「…ハスクに聞かれないようにしただけです」



♡「そっか、、」



♡「それで…話って?」



❤️「分かっていると思いますが…」


そう言いかけたがいきなり黙ってしまった


♡「…?アラスター、どうしたの?」



❤「ハスクのところに行きたいと思いましたか?」



♡「え、?」



❤「思ってないですよね」


そう言って私を睨んだ


♡ (元々思ってなかったけど思ってるって言ったらどうなるんだろう、)


興味本位で言ってしまった


♡「うん、」


その途端アラスターの目が光ったと思えばすぐに私を杖で殴り沼の方まで突き飛ばした


♡「ゔぁッ…!」


服が泥で汚れてしまった


❤「ほんとうに?」



♡「いやっ、あの、興味本位で言っただけで嘘…なんです」



❤「…」


無言で近寄り私の髪を上に引っ張る


♡「アラスター、痛ッ」



❤「おふざけも程々にしてください」



♡「ごめ、、」


謝ろうとしたその時、アラスターが私にハグをした


♡「…?、え?なんで、」


私の脳内は真っ白になった


❤「本当に私を嫌いになったのかと思い、力でねじ伏せようとしました、」



♡「え、、」



❤「こういうところがダメなんでしょうね」



♡「っ!そんなことないよ!!」



♡「ほんとにッ!…ハスクのところに行こうだなんて1ミリも思ったことないし…」



♡「さっきのは、興味本位で言っちゃって、、」



❤️「…そうですか」



❤️「♡の気持ちを知れて良かったです。」



❤️「戻りましょう」



♡「うん…」



♡ (ハスクになんて返事しよう、、)


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長い間休ませていただきありがとうございました!


これからもよろしくお願いしますm(_ _)m


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ハズビンホテルの夢小説

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