TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

しろせんせー&まちこりーた

※設定が変わりしろまちは付き合ってません このお話のみでの設定です

━━━━━━━━━━━━━━━

【両片思い】

━━━━━━━━━━━━━━━

まちこりーた視点


💙「ま〜ちこ♡」



💚「なんだよ、w」



💙「なんか冷たないw?」



💚「うっさいなぁ!w」


私のことが好きなんじゃなくてきっと ただのノリだから…

最近せんせーの距離が近い撮影中ならまだしもオフの時にもだ。


💙「はい、まちこ」


そういうと私に水を渡してきた


💚「えっ、なんで欲しいって分かったの?」



💙「あんたのことならなんでも分かるから」



💚「…ッ!」


そんなこと言われたらもう後戻り出来なくなるじゃん…


💜‪ 🧡 ❤️ 🩷「……」

━━━━━━━━━━━━━━━

しろせんせー視点


はぁ…可愛い

そんなことを思いながらまちこに話しかける


💙「ま〜ちこ♡」



💚「なんだよ、w」




💙「なんか冷たないw?」




💚「うっさいなぁ!w」


いつものノリで喋る。

…まちこ、そういえば会った時から飲み物飲んでるの見た事ないな


💙「はい、まちこ」


そう言って俺はまちこに水を渡した。



💚「えっ、なんで欲しいって分かったの?」



💙「あんたのことならなんでも分かるから」




💚「…ッ!」


今顔赤くなった…?

すぐに顔を伏せていたが耳が真っ赤になっているのが隠せていなかった


💙「可愛いなぁ…」



💜‪ 🧡 ❤️ 🩷「……」

━━━━━━━━━━━━━━━

ニキ視点


あいつら絶対両片思いやんけ

みんなに相談するまでもなく自然とその話が出た


💜‪「ねぇ…あれってさ」



🩷「僕も思った」



❤️「あれは完全に脈アリでしょ」



🧡「絶対両思いなの気づいてないだろ」


俺達は2人に聞こえないようにコソコソ話した

にしてもあのボビーがかぁ…

するとじゅうはちがある提案をした


💜‪「私はメンバーだからとか関係なくあの二人に付き合って欲しいって思ってるんだけど…」


確かに


🧡「俺もそう思った」



🩷「確かに」



❤️「うん」



💜‪「皆が同じ気持ちでよかった!だから私達であの二人をくっつけれるように手伝おうよ!」



🧡「しゃーない、手伝ってやるか」



🩷「あのボビーがかぁwまぁいいけどね」



❤️「みんなで手伝おうか」


そういって俺達の作戦会議が始まった

━━━━━━━━━━━━━━━

しろせんせー視点


あいつらコソコソ何話してんねん…


💙「なぁ、あいつら何話してるか分かる?」



💚「さぁ、どうせろくでもないこと考えてんじゃない?」



💙「確かに有り得るなw」


告白…は迷っている。だって俺はまちこからしたらただのメンバーで他の人にも迷惑がかかるかもしれないから。


🧡「まちこりぃ、ちょっとボビー借りるね」


なんやこいつ


💚「どーぞ?」



💙「どしたん」



🧡「ボビーさぁまちこのこと好きだよね」



💙「うん……ってはぁ!?」


思わずうんと言ってしまった


🧡「やっぱりねぇ…?」


こいつニヤニヤしやがって、ウザイ…


💙「そうやけど、なんやねん」



🧡「告白、しちゃいなよ」



💙「…それは」


まちこはメンバーだし…


🧡「メンバーだから?」



💙「!」



🧡「他の人達に迷惑かけるから?」



💙「…」


何も言い返せなかった。全て本当だから。


🧡「それはただの言い訳だよ、メンバーだからって諦めることじゃないだろボビーらしくないよ」



💙「ニキ…」



🧡「俺らはずっと応援するからさ頑張ってみなよ」



💙「……」


ほんと、こいつにはかなわんなぁ…w


💙「分かった、頑張ってみるわ」



🧡「うん…」



💙「けどもう少し待ってくれ心の準備が」


さすがにいきなりは無理すぎる…


🧡「いいよ、ボビーの好きなタイミングで」



💙「ありがとうな、とりあえず今日は用事あるから帰るわ」



🧡「おう」


まじかぁ…

本当は用事なんてなくてただ…この空気感から抜け出したかっただけだった


前編終了

━━━━━━━━━━━━━━━

リクエストありがとうございます!

今回長めですが申し訳ありません💦

後編は今日の夜か明日に出させていただきます!

応援してくれたら嬉しいです✨

この気持ちがバレないように。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

271

コメント

4

ユーザー

ありがとうございます!!最高すぎる(´•̥ω•̥`)次も待ってます!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚