凛愛され
ーーーーーーーーーー
医務室
玲王「ポスン(凛をベットに寝かせる)」
蜂楽「凛ちゃん…大丈夫かな…」
玲王「大丈夫だって信じたいけどな…」
ウィーン
凪「あれ、蜂楽と玲王なにしてるの?」
蜂楽「凪っちこそ」
凪「凛が熱でたっていうから様子みに来たんだけど」
玲王「さっき廊下で過呼吸起こしてた…それと…」
凪「それと…なに?」
玲王「凛が…前世の記憶思い出してるかもしれない…」
凪「え…」
玲王「”捨てないで…”、そう言ってた」
凪「…そういえば…冴さんが凛が記憶思い出してるかもしれないって言ってたんだけど」
蜂楽「冴ちゃんが…」
玲王「やっぱり…思い出してんのかな…」
蜂楽「あんまり思い出してほしくないな…凛ちゃんにとって、前世の記憶は嫌な記憶しかなかったからね」
凪「いろいろと…凛に任せっきりだったからね」
玲王「そうだな」
凪「ねぇ…前世と変わらず、2人は凛のこと好きなの?」
蜂・玲「…当たり前じゃん/だろ」
凪「…渡さないから」
コメント
2件
うほ、!好きです!