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寄生
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⚠️この作品は御本家様とは関係がありません⚠️
⚠️性的描写がある可能性があります⚠️
誤字脱字、温かく見守ってくれると幸いです。
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潔世一。
世界一になるストライカーだ。
いつも通りサッカーをして、
いつも通り過ごそうとしていた
ただの一般な男の子。
だがそんな安寧の日々がいきなり変わった。
それはよいちがブルーロックを出て、
学校生活に戻って少しした時だ。
その日は通常どおり学校を終え、
帰っている時にいきなり体を押さえつけられた。
あまりにもいきなりすぎる出来事で
あまりよく覚えていない。
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気がついた時はもう、ペット小屋のような
狭く何も無い部屋に入れらていた。
よいちの体には何も異常はなかったが、
手錠が着けてあった。
「クソッ、なんだよこれ、、。」
手錠があっては身動きが取れないので、
何としても取ろうとしていた。
だが中々頑丈に作られているもので
取れなかった。
(どうすれば出れる、、?)
と考えていたその時、
前から【ぬちゃっ】っと嫌な音がした。
音に驚いていては前を向き、確認してみた。
前にはナメクジのような体長が
30センチ程ある見たことがない生物が
こちらへ迫ってきているのがわかった。
咄嗟に逃げ出そうとしたが、
手錠と焦りで立ち上がることも出来ず、
壁に背中をつけては【ガチャガチャ】と
手錠を取ろうとする音と
【ぬちゃぬちゃっ】と近づいてくる生物の音が
部屋に響いた。
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まだ全然続きあります。それではまた👋︎