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皆さんこんばんは?こんにちは?おはようございます?まぁどれでもいいんですけど、w
今回初めてチャット型じゃない形のノベルを書かせていただこうと思っていざ開いた訳ですが、書き方が全くわからんので、下手くそでも許してほすぃですw
私最近、、、と言っても大分と前ですけど、2j3jにハマりまして、fwくんとfwakが最近本当に好きなんですよねw
なので、最近の自分の流行りに乗って、ふわぐさメインの物語を書かせていただこうかなと
と言っても最近全然書いていなかったので、マジのマジで下手くそですけど、それでも見てくださる方はぜひ楽しんでってください
じゃあ早速書いていきます!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
※カプはfwakです
攻 fwくん 受 aknくん
なので、地雷の方は避けてください
※BLです
※この作品はnmmnなので、地雷の方や、この単語の意味を知らないような方は意味を調べて理解した上で再度開いていただくか避けてください
※口調迷子です
それではどうぞ!
学パロです
fw『』
akn「」
その他 ()
akn視点
ピピピッ ピピピッ ピッ
スマホのアラームの音で目が覚め、あくびをして出た涙でボヤけた視界、その涙を拭うように目を擦ると、時計を見て少しばかり余裕があることに気づく
「あれ、アラームいつもと同じ時間に設定したと思ったんだけどな」
そう思い、設定時間を見ると誤タップしてしまったのかいつもより30分前にアラームを設定してしまっていた
ちょっとした昨日の寝ぼけた指先の狂いでできた時間、何をしようかと考えているとふと昨日の学校でのことを思い出す
放課後担任に呼ばれて職員室へ行くと担任が
(明日転校生が来るんだが、そいつの話を聞くにお前と知り合いだそうでな)
(明日少し学校に早く来て校舎案内してくれ)
と言っていたことを思い出す
慌てて時計を見るとボーッとしている間にもう10分も時間が経過していることに気づく
昨日間違えてアラームを設定したのかと思っていたがどうやら違ったようだ
少し急いで準備をし、朝食のカロリーメイトを持って急いで家を飛び出す
季節の変わり目にしては寒すぎる街中を朝食を咥えながら走り、何とか目的の時間までに学校に着くと息を整えながら教室へ向かう
「はぁッ はぁッ そういえば転校生が来るって言ってたけど、なんて名前なんだろ」
「先生教えてくんないと分かんないじゃん」
なんて1人で愚痴を呟いていると教室に着く
ガラガラ
「さすがにまだ来てないか」
誰もいない今日で、自分の席で窓越しの景色を眺めていると誰かに肩を叩かれ、ガバッと勢い良く頭をあげる
『おわっ』
『元気やね w』
「あれっ俺何してたっけ」
『w無意識系?』
『あきにゃめっちゃぐっすりやったでw』
「えっ!?俺寝てたの!?いつの間に…」
「えっと、ごめんね 起こして貰っちゃって」
「えっと、君名前は…ってふわっち!?!?」
『久しぶりやねぇあきにゃw』
思わぬことに転校生は親友の不破湊だった
俺とふわっちは幼稚園からの幼なじみ。そして俺の初恋相手。
俺が小学校低学年の時引っ越して以来LINEでの会話はしていたが、直接あってはいなかったので凄く嬉しい、、
反面諦めた恋心の傷がえぐられるような、心臓がキュッと締まるような痛みを感じた
『いやぁ 俺も母さんから学校名聞いた時なんか聞き馴染みある名前やなぁって思っててんけどなw』
『まさかのあきにゃの高校やとは思わんかったわw』
『担任からクラスの奴らの名前教えて貰った時三枝明那ってあったからマジでさすがに奇跡かと思ったw』
「いや たまたまならマジの奇跡でしょw」
『さすがにかぁw』
「ってか校舎案内しないと時間無くなる!」
「はよ行くよ!ふわっち!」
『レッツゴー!』
久しぶりの再会でお互いに興奮気味で話しながら案内していると案外時が進むのは速くて、あっという間に終わってしまう
ふわっちは一旦朝学活まで職員室でステイするらしく俺は教室に戻り、1人外を眺めていると周りの奴らの声がうるさいくらい聞こえてくる
(今日転校生来るらしいよ!)
(えー!?マジで!?)
(イケメンがいいなぁ!)
(イケメンだったら私狙っちゃおっかな?w)
(あんた可愛いからイケるよ!)
なんてくだらないことを女子は言っているし、男子なんてもっとくだらない
(今日転校生くるんだろ?)
(らしいよな!どんなやつなんだか予想しようぜ!)
(俺は女に100円かける!)
(俺も俺も!若干見下してくる感じのギャルきてくれぇぇ!)
残念w超絶イケメン男子だよwでもある意味ふわっちのテンション感はギャルを感じるかも…w
なんて心の中でクラスの奴らの予想にコメントをつけているとチャイムが鳴る
(じゃぁお前ら話には聞いてると思うが今日は転校生が来ている)
(これからはクラスの一員なんだからちゃんと仲良く団結の輪の…)
先生の話は相変わらず長すぎてあんまり覚えてない。
テキトーに聞き流しているとふわっちが教室に入ってくる
ガラガラ
(ぇ!?待ってちょーイケメンじゃん!!)
(それな!この学校イチじゃね!?)
(はぁ!?!?くっそイケメンじゃねぇか!)
(俺の100円がぁあ!)
『えっと初めまして?w』
『不破湊って言います。みんなよろしくな!』
(じゃぁお前ら質問はあるかぁ)
(はいはい!不破くんって彼女いますかー?)
(初対面でその質問ってw)
『いきなりやなwおらんよ!』
女子の質問に少し身構えたが、ふわっちの回答に少しホッとした自分に少し嫌気がさす。この恋心は切り捨てたはずなのに捨てきれない自分が本当に情けない。
その後もしばらく続く質問を何となく聞いているとまた恋愛的な話題があがる
するとまた自分の心臓がキュッと締まった気がした
(はいはい!不破くんじゃあ好きな人っている?)
運が悪いことに1番聞きたくなかった質問が来た
『ん〜、、、微妙やなwまぁ”いる”、、かな? 』
その瞬間ドッと心臓の痛みが増した。目尻に熱が集中する感覚がある。すると机の上に置いていた腕に何かが落ちてくる感覚でハッとする。
あれ、、?俺なんでないてんの、、?
すぐに涙を拭い、みんなにバレないように顔を伏せた。そこからのことはあまり覚えてない
(はい、じゃあそこまで)
(不破、お前の席は、、え〜)
(お、三枝の後ろがちょうど空いてるな)
(隣はいないがペアワークとかは三枝としなさい)
『お!やっちゃ〜!あきにゃとめっちゃ近いやん!』
『ラッキー!マジで奇跡やん!もはや運命』
『よろしくな!あきにゃ!』
「ぅ、うん よろしく、!」
最悪だ、、不運に不運が重なり、今1番喋りたくない人と前後の席、しかもペアワークのペア決定、、
この先不安すぎる
はい!
ここで切らせていただきます!長くなりすぎてもアレなんでねw
もっと、続き気になりすぎる!っていう上手いタイミングで切りたかったけどそんな技量無さすぎて草
続きはなるべく早く出します!
それではありがとうございましたぁ!三┏( ^o^)┛