はい!ということでリクエスト頂きました!雪☃️さんありがとうございます!
ということで本編どゾ!
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Nk「おはよっ!スマイルっ!!」
通学路で彼の姿が見え、声をかける
Sm「……朝からうるさい…」
そうだった、彼は、大きな声が苦手だった
Nk「…ぁ、ご、ごめんね、?」
嫌われないように、しないと
Nk「一緒に登校してもいい?」
Sm「勝手にして」
Nk「、!うんっ…!」
Nk「最近、寒いね〜…」
Sm「うん」
Nk「…今日は5時間で授業終わりだね…!」
Sm「うん」
Nk「……明日、暇、?」
Sm「うん」
Nk「…一緒に遊ばない?」
Sm「うん、いいよ」
Nk「……!やった!」
塩だけど…、塩じゃない
彼の優しい声
Nk「嬉しい……ニマッ」
Nk「そうだ!何時に行く?」
Sm「いつでも」
Nk「じゃあ…10時?」
Sm「ん」
短い返事、けれど…前より心を開いてくれた気がするような優しくて、嬉しそうな声
Nk「イルミネーションとかも見たいね!」
Sm「うん」
Nk「…ショッピングモールで沢山買い物してそこからイルミネーションみよ!」
Sm「うん」
Nk「……楽しみ?」
Sm「…………うん、凄く…ニコ」
Nk「……!ドキ」
君のその笑う顔が見たくて、
沢山君を笑わせてあげたくて…
君のそばにずっと居たくて……
君に依存してしまいそうで……
とてもとても、、辛い
はやく君が僕だけのものになればいいのに……
Sm「……」