テラーノベル
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・注意!!フェリ菊・朝菊
まじで語彙力ないです
下手だなと思っても大目に見てください🥲
放課後の図書室は静かだった
菊は本に夢中で、ページをめくるのがとまらない
しかし菊は自分に視線が向かってるのに気づくと顔をあげた
そこに居たのは、いつも元気で女の子が大好きなおちゃめさんなフェリシアーノくんと ツンデレで紳士的な眉毛が特徴のアーサーさん
「菊〜、なんの本を読んでるの?」
「お前、よくこんなに集中して本を読めるな」
自分の好きな優しく落ち着いた声といつもの元気な声でそう言われ、思わず少し顔を赤くしてしまった
菊は小さく息をつき、先にどちらに返事をするか迷った
「えっと….」
視線をフェリシアーノに向けると優しい笑顔に
心を奪われる
アーサーを見ると優しくも真剣な瞳に心を奪われる
フェリシアーノは少し笑って「 ふふ、そんなに可愛い顔しないでよ〜」と言った
菊はフェリシアーノに可愛いと言われまた顔を赤くした
一方アーサーは、少し不機嫌そうに眉毛をひそめて「…おい、そんなに菊を困らすんじゃねぇよ」と言った
菊はいつの間にか隣にきていた2人に驚いていた その時フェリシアーノが菊の片方の手を握って言った
「…ねぇ、菊って俺とアーサーどっちが好き?」
菊は驚いて声が出なかった
「…え、?」
アーサーもまたもう片方の手を握って
「…俺の事も見てくれ」と言った
菊は息を呑む。2人からの視線、2人の熱
どう返事するか迷ってたら2人の声が重なって
「俺、菊が好き」
「菊が好きだ」
菊は考えた2人といるとドキドキしたり自然と落ち着いたりした2人とも好きなのでどっちかに絞るのは無理だと思った。すると菊からの返事を待っていた2人が顔を見合わせアーサーが言った
「菊が良かったらなんだが俺たち3人で付き合わねぇか?」
「……え?」
変なところで切っちゃってごめんなさい!力尽きました
まじでなんだこれって感じの小説ですね
コメント
3件
待って!天使サンドわたしが一番好きなカプだ!!
天使サンドもっと増えますように!あと誰か友達になってください友達いなさすぎて寂しいので