kry視点
最近、smileがかっこよく見えて困る
アイツのことを何でもかんでも意識してしまうんだ
アイツのこと考えると顔が赤くなって
目尻に涙がうかんでしまう
rad「こんにちは〜」
kry「へ……?///」
この人は確かsharkenの兄の……
rad「radaoでぇ〜す☆よろしくね!」
kry「よっ……よろしくお願いします……?」
変な人だ……
rad「君恋してるね?」
kry「!?///」ビクッ
なんで分かるんだこの人……
rad「あぁ、…ごめん急に聞いてもなんで知ってんだこいつって感じになるよね〜」
慎重に言葉を選ぼう……
まずは……
kry「誰か分かるんですか?」
rad「分かるよ!えーと、smileくんだっけ?」
凄い……分かるんだ…
kry「…」コクッ
rad「君の恋は必ず実るよ」
kry「へ……?」
rad「俺が手伝うんだから、実るよ」ニコッ
kry「本当ですか?」
rad「本当」
目元を手で隠される
目の前が見ない………
「いってらっしゃい」と言う声を聞いた後
身体が浮きどこか他の場所に飛ばされたようだ
目を開けるとだいぶ高いところから落下した
ん?落下……?
落下!!!???
下に誰かいる!?早く避けてもらわなければ……
kry「避けてぇぇぇぇ!!」
その人は避けることなく、
俺を受け止めようとしている…残りわずか1m
まって……おまえは…!
ギュッ
受け止めたのは、
俺の大好きな人……
kry「すま…い…る……?///」
smileは俺の顔を見るとクスッと笑った後にKissをした
kry「んっ…ぁ、っ……ひっ…ぅ♡」
名残惜しいが息が辛いので口を離す
smi「嫌だった…?」
kry「ぅっ……馬鹿…嫌じゃないよ……その逆…///」
言わせんなよ…恥ずかしいじゃん……
smi「kiriyan…」
あれこれって…もしかして…
smi「俺と付き合ってくれ」
嬉しいけど言うのが恥ずかしい
でも言わなくちゃ…
smileの胸に顔を埋める
kry「ちゃんと死ぬまで愛してよ…?」
そう言えばsmileはまた笑顔で
長い長いKissを交わした
kry「んっ……っ、ぁっ…ぅっ、、…ふっ、……♡」
酸素が足りなくなり口を離すと…
透明な細い糸が口から口へと繋がる
kry「ねぇ…このまま家でしようよ…、」
体制的に上目遣いになる
smileは迷うことなく俺をお姫様抱っこして
俺の家へ向かった
rd「これでこいつらは大丈夫かな〜?」
「まぁ……定期的に様子見に来るかぁ〜」
次は神様たちの様子でも見ようかな?
追記:誤字ってたところ直しました
コメント
2件
うおおおおぉありがとうございます😭美味しすぎる....rdさん感謝ありがとう🙇♂️
rdさんキューピットですやん.... 最高です