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乗るしかない、このビックウェーブに
あてんしょん
太中ゴリゴリ付き合ってる
普通にキッスしてる
ポッキーゲーム
何でも許せる方向け
以上が許せる方はどうぞ〜
太「ねえねえ中也」
いきなり名を呼ばれ俺はドキリとした
中「…ンだよ」
太「ポッキーゲエム、しよ?」
?????何を言っているんだこいつは、言っている意味がわかっているのか?
右手にポッキーを持ち、少し首を傾げてこちらを見ている
中「????????」
太「宇宙猫なのかい中也」
中「手前言ってる意味わかってんのか?」
太「当たり前じゃないか」
なるほど、つまりこいつは俺と合理的にキスしてぇのか、いいじゃねぇか
中「わーったよ」
太「!本当かい中也?!」
中「本当じゃなかったら言ってねぇっつーの」
どこに仕舞っていたか、懐からポッキーの箱を取り出し、その中から一本のポッキーを取り出し片方を咥える、エロいな正直言って
太「…ん」
髪を耳にかけ、目を閉じてもう片方のチョコが付いていない方を差し出してくる、巫山戯んなエロい
中「…ぁ」
お互いがポッキーを咥えゲームは始まる
ポリポリと食い進める音が鳴り響き、気付けば残り僅かになっていた
中「……」
残った其れを食い切り、唇が重なっていた
太「っふ…」
僅かに残るチョコの甘さを舐めとるように舌が口の中を駆け巡る
中「っう…ぁ…」
少し漏れる吐息で太宰は興奮したように距離を近づけてくる
長く続く口付けに耐えきれなくなり太宰を押す
中「はァ…長すぎだ莫迦…」
太「だって中也が可愛いんだもん」
中「…あっそ」
ヤマなしオチなし意味なし
はいお帰り〜
初めて(?)このちょっと官能的な文章で書いたかも
あ、エロいのはチャットノベルの方でやってるから大丈夫だね
んではこれ読み切りなんで!
他の作品でまた会いましょう!
それでは!
さようなら〜!