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#カンヒュBL
K
493
つうん@📚🐟💙
7,903
天(そら)
12
学パロ🇺🇸🇯🇵
政治的意図はありません。
深夜テンションで書いたので本当に文章がおかしいです…アメさんの口調が…ちょっとおかしいかもです🥲ごめんなさい
キーンコーンカーンコーン……。
放課後を告げるチャイムが校内に響き渡ると同時に、教室のドアが勢いよく開いた。
「Japan! 一緒に帰ろうぜ!」
「わっ……! ア、アメリカさん!? びっくりするじゃないですか……」
黄色い声が上がる廊下で、クラスの有名人であるアメリカが一直線に日本の席までやってくる。
伊「今日も一緒に帰るんねー?ioもじゃぽーねと一緒に帰りたいんね…」
独「諦めろイタリア。あの2人の間に俺たちが挟まるスペースなんてあると思うか?」周りの視線を集めてしまって真っ赤になる日本を気にすることもなく、アメリカはとびきりの笑顔で日本の手首をキュッと掴んだ。
「今日さ、駅前にオープンしたカフェがあるんだよ! 超でっかいパフェがあるらしくてさ、一緒に行こうぜ!」
「えっ、パフェですか? でも、制服のままですし……」
「まぁ大丈夫だろ! ほら、カバン持って!」
強引だけどどこか憎めないアメリカのペースに巻き込まれ、日本は苦笑いしながらカバンを手に取った。
カフェに着くと、運ばれてきたのは日本の顔よりも大きい特大サイズのデコレーションパフェだった。
「こ、こんなに大きいの、食べきれませんよ……!」
「ハハッ、大丈夫! 俺と半分こしようぜ」
そう言うと、アメリカはスプーンでイチゴと生クリームをたっぷりすくい、日本の目の前に差し出した。
「ほら、Japan。あーん!」
「っ……!? た、食べられます! 自分で食べられますから!」!?さてはこれを目当てにここにきたでしょ!?!?
「いやダメー。俺が食べさせたいの。ほら、あーん!」
周りの目を気にして顔を真っ赤にしつつも、アメリカのまっすぐな瞳に負けた日本は、意を決して小さな口を開けた。
「……ん。……おいしいです」
「だろ? あー、今のJapanめっちゃ可愛かった!」
ご満悦のアメリカは、今度は自分のスプーンを日本に差し出す。
「次はJapanの番な! 俺にも一口ちょうだい。あーんして!」
「え、えぇぇ……っ!?」
照れくささで爆発しそうになりながらも、日本は小さく息を吐き、プルプルと震える手でスプーンをすくう。
「あ、あーん……です……」
アメリカは嬉しそうにそれをパクリと食べると、日本の頭を撫でまわした。
「よくできました!」
お店を出ると、すっかり空は夕焼け色に染まり、少し冷たい秋の風が吹き抜けた。
「うぅ、急に冷えてきましたね……」
日本が肩をすくめたその瞬間、ふわりと温かい匂いが鼻腔をくすぐった。気づけば、アメリカが自分が着ていた大きめのパーカーを、日本の上からすっぽりと羽織らせていたのだ。
「あ、アメリカさん? これじゃあアメリカさんが寒くて……」
「俺は平気! それより、自分の手見てみろ…」
アメリカに言われて自分の手元を見ると、大きすぎるパーカーの袖から指先すら出ていない、完全な「萌え袖」状態になっていた。
「……っ!?」
あまりの愛おしさに、アメリカは頭を抱える。
「あー……もう、可愛すぎて無理……!」
「んぐっ!?」
アメリカは日本の体をギュッと抱きしめると、そのまま日本の手を自分のパーカーのポケットの中に一緒に入れた。ポケットの中で、二人の手が優しく重なる。
「今日、誘ってよかった。……明日も、こうやって一緒に帰ろうな?」
耳元で低く囁かれた声に、日本の顔は夕焼けよりも赤く染まっていく。
「……はい。明日も……一緒がいいです」
ポケットの中でそっと握り返された手に、アメリカは今日一番の満足そうな笑顔を浮かべたのだった。
コメント
1件
いやー、これめっちゃ尊いやつ!!🇺🇸💕🇯🇵 ぱふぇの「あーん」攻防戦とか、萌え袖パーカーからのポケットで手繋ぎとか、もうツボを突かれまくりましたわ…。 アメリカの強引だけど憎めない感じと、日本のツンデレっぽい照れ方が絶妙で、ニヤケが止まらんかったです! 「明日も一緒に帰ろう」ってささやくシーン、夕焼けの描写も相まって胸キュンでした。 作者さん、深夜テンションって言うけど、むしろそのテンションで書いてくれてありがとうございます!続きも楽しみにしてますね🔥