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こちらでは初めまして星月です 、! これからはこっちでも華月ちゃんの作品を見ます … 🙌
書き方で華月ちゃんだって分かりました😌🫶 アカウント名違うけど、テリアです((
『負ける気のない 恋心』
『なぁ いむ』
とある 昼下がり 不仲な君と 配信の 会議を開いていた時 急に 君が話しかけてきた。
それも いつもみたいに 『ほとけ』じゃなくて いむって 僕のこと呼ぶの。
「なぁに どうしたの?」
少し俯いた君の顔は 何だか今にも 泣きそうで 、 思わず焦りそうになった。
「ほ、本当に ど、どうしたのっ?」
何かしちゃったかなと 不安になりながらも 席を いふくんの 隣へと移動する。
『ぁのなっ ぁのなっ…』
そう 鼻声で話す君。
遂に 涙がボトボトと 君のスーツを 濡らした。
「落ち着いて…ょしよし…」
背中を優しく擦ると 君は安堵した顔を 見せてくれた。
『ぁのなっ… 俺 お前のことっ やっぱ 好きやねんっ…』
突然の告白 ムードは一切無し。
だけど とても嬉しかった。 泣くまで 僕にそんな 強い好意を抱いてくれていたなんて。
少しカサついた 君の唇に ちゅっと キスを落とす。
「んふっ 僕も 大好き」
『ほんまっ?』
「本当だよ」
『嬉しぃ』と また 涙を流す君。
そもそも 僕の方が君のこと好きになっちゃったんだもん。
君より 断然 ずーっと 前から 会った時から 好きなんだから。