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俺の初恋は……

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俺の初恋は……

2 - 第2話

♥

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2025年01月19日

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えー 明日とか何か言っておいて もう何日もすぎてるのに 今書きます。

それと書き方変えます。


…………………………………………………


最近天彦がおかしい、最近と言うか、付き合ってからずっとおかしい。

天彦から俺に話しかけに来ないし、 俺からも天彦に話しかけに行けない。

なんでだろう…俺、なんかしたのかな。

特に何もしてないはず……、

俺は 勇気を出して天彦の部屋の目の前まで行った。

でも、 行った時間が夜中の3時35分……俺も寝巻きで、何故か天彦と一緒に寝たくなった。

もしこの姿で天彦の部屋の扉を叩いて、天彦の隣で寝ようとしたら…流石に引かれる、

俺は咄嗟に不安になり 小走りで自室に戻った。


自室に行き、俺は自分のベッドへ飛び込んだ。

枕に顔を埋め、足をバタバタさせた。

その時、 部屋の扉がコンコンと鳴った。


俺は 「 なに 」 と 口を開け 壁側を向いた。

そしたら 天彦が部屋に入ってきたのだ。

「 ふみやさん、 話したいことが、 」 と 天彦は俺をリビングまで呼んだ 。


…………………………………………………


「 ふみやさんと最近話してない… 」 と 思った僕は ポールダンスの練習を辞め、

ふみやさんの部屋向かった。

ふみやさんならこの時間帯は起きてるはず、起きてなかったら 迷惑じゃないかと思いながらも 扉をノックして ふみやさんを呼んだ 。

ふみやさんは 「 なに 」 と 言い 、 僕はふみやさんをリビングに呼んだ。


…………………………………………………


俺は 天彦に呼ばれた通り リビングに向かい、ソファーに腰をかけた。

天彦もソファーに腰をかけ、 本題を話しはじめた。

「 最近話してませんでしたね 。 」 と 軽く笑う天彦は何処か悲しそうな顔をしていた。

俺はそっぽを向きながら 「 うん そうだね 」 と 頷いた 。

天彦は急に黙り、 少し口を開いた。

「 … ふみやさんの髪下ろしてる姿 初めて見ました 」 と 微笑む天彦を見て俺は急に顔が暑くなり顔を逸らした。

昼間とは違う天彦を見れて俺は嬉しいけど、 天彦はどうなんだろう……、

俺と付き合ってること忘れてるのかな、もしかしたら俺のこと好きじゃなかったとか… もしそうだったら俺はなんて酷いことしてしまったんだろう。

なんで 「 付き合って 」って言っちゃったんだろう……

迷惑だったら 申し訳ないし、 恥ずかしい。

俺は 俯きながら天彦の名を呼んだ 

「 … 天彦、 ごめん 」と 言った 。 天彦は 少し首を傾げた。 「 なにがです? 」 と 言ったと同時に天彦は 俺の隣に座った

「 ふみやさん、 何か勘違いしてませんか 」と天彦に言われた。

「 ううん、俺は何も勘違いしてないよ 」と俺は顔を逸らしながら言った。

「 ふみやさん、 ちゃんと天彦の目を見て話して下さい。 」

天彦は 自分の膝をトントンと指さした。

俺は天彦の膝の上に乗り、首の後ろへと腕を回し、天彦の肩に顔を埋めて、俺は震えた声で聞いた。

「 天彦、俺のこと嫌い、? 」 と …… 、

天彦は 俺の腰へ腕を回し 、 「 いいえ 大好きです 。 この世の誰よりも 」 と優しい声のトーンで言ってきた。

俺は 恥ずかしくなり 天彦を抱きしめた


………………………………………………


なぁにこれぇ

また気が向いたら書くね🥲

この作品はいかがでしたか?

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コメント

1

ユーザー

おー、何かふみやくんかわええ!最年少ってやっぱ可愛いよねぇ〜ふみやくんちょっと抜けてるところあるし、天彦くん勇気あるなぁ〜ふみやくん顔赤くなってんの可愛いかよぉ〜!!!

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