こんにちはレイです。
今日は久々にakfwを書こうかなと思います。
付き合ってる
同棲済
本人様方には関係ないです
本編に伏字ありません
akn『』
fw「」
akn side
「ただいまー」
『あ、おかえりふわっち!』
「明那ただいま」
「今日外めっちゃ寒かったわ」
「凍え死ぬ」
そう言うふわっちは確かに鼻が赤くなってて、なんか可愛い。
トナカイみたい。
『だから上着だけじゃ寒いんじゃないって言ったのに』
「や~、油断したわぁ」
「…明那、いつものして」
手を洗って部屋着に着替えた後、ふわっちがお願いしてくる。
これは一緒に住み始めた時から続いていて、今ではいつものと言うだけで通じるようになった。
『いいよ、おいで』
「ん、…あったか…」
『やっぱふわっちは冷たいねぇ…』
『冷え性なんだっけ、今は辛くない?』
「大丈夫」
『絶対体調悪くなったら言ってね』
『つきっきりで看病するから』
「軽い方だからそこまでは平気」
『フラれた』
『…あ、一旦抱きしめるのやめていい?』
「なんで?」
『やりたいことあるから』
「………」
え何その「まだ離れたくない」みたいな顔、可愛い!
あと渋々だけどちゃんと離れてくれるんだよね。
いい子が滲み出てる。
そんなふわっちの可愛さに耐えながら、俺はさっき思いついたやりたいことを早速実行した。
「!、……?」
「どしたんあきな、急に…」
『んー?』
『俺の手あったかいでしょ?』
「いや、あったかいけど…」
ふわっちの両頬に自分の手を当てる。
そう、俺のやりたかったこととはこれだ。
だっていかにも寒い日の恋人っぽいじゃん。
「やりたかったことってこれ?」
『うん』
「…ふーん…」
『うへへ、可愛いねぇ~ふわっちぃ』
『ほんとに可愛い。もうめっちゃ可愛い』
「あきにゃ、いはい…」
手に少し力を入れたり頬をちょっと引っ張ってみたりする。
白いし柔らかいし、例えるならマシュマロ。
…これ、ワンチャン食べれるんじゃないか?(?)
『食べてぇ…』
「、…は」
『食べていい?』
「あぇ、ぅ…い、いよ?」
顔真っ赤じゃん。
ごめんね、そう意味じゃなかったんだけど…
反応可愛いからいいや。
『んじゃ、いただきます』
そう言ってふわっちの左頬に噛み付く。
「いたッ、」
『…うん、無味!!』
「…逆に味したら怖いやろ、」
「………」
んふ、期待してたのと違って残念がってる~!!
このままお望み通りやってもいいけど、やる前にちょっといじわるしちゃおっかな。
『食べたいってどっちの意味だと思った?』
「…や、別になんも…」
『ほんと?』
『こういうの期待してたとかじゃなくて?』
ふわっちの腰に手をやる。
触れた瞬間に体が少し跳ねて分かりやすい。
「………」
『顔真っ赤でりんごみたいだね』
『…ねぇ、今赤いのは寒いから?』
「…分かっとるくせに」
『ふわっちの口から聞きたいの』
「……、期待した」
んかわえぇ~……。
天使と言っても差し支えないレベルには可愛い。
むしろ天使より可愛い。
『じゃあ期待に応えるよ』
『ベッド行こ』
「、ん…」
きります
次回🔞
コメント
1件
はぁ~ッ⤴︎︎可愛いいー~⤴︎︎……尊い…🫠