テラーノベル
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「失礼します⋯⋯⋯⋯」
「部長、会議初遅刻、おめでとうございます」
目の前にいる彼は静かに拍手をしながら冷たい目線で見つめる。
「どうして⋯⋯⋯」
雨宮直哉 33歳
広告制作会社の営業部で部長を務めている。
整えられた容姿と高い身長を持つことから女性社員からの人気は高い。
時間管理も徹底しており、遅刻という言葉からは程遠い場所にいる男だった。
――少なくともこれまでは、
そんな彼が初めて遅刻したのだ。
それも最近会社が力を入れている老舗・椿和食料理屋との重要会議で、
机に向けていた視線を目の前に座っている部下、透に向ける。
透は直哉の焦った顔を見てニヤリと笑った。
紫陽透 29歳
透は直哉が率いる営業部で大きな役割を担っていた。
直哉とよくタッグを組んでいることから影では”最強の二人”と言われる程だった。
細く何を考えているのか分からない目と綺麗な瞳は色気があると直哉とともに女性社員から人気がある。
そして、透は直哉の”恋人”だ。
「会議は⋯⋯終わってしまったのですか⋯⋯?」
「はい、そうですよ。部長、いや直哉さん、時間に厳しいあなたはなんでこんなにも遅刻をしたのですか?」
透は椅子から立ち、直哉に一歩近づく。
それで少し怯えた直哉は後ろのドアの取ってに手をかけた。
「透はこの時間だと言っていた気がするのだが」
「どうでしょうか?会議予定表にはしっかりと二時間前の時間が書いてありましたよ」
「それは⋯⋯⋯」
直哉の視線は再び机へと向かった。
「まあ、一度落ち着きましょうか。こちらにどうぞ、お座りください、直哉?」
透は先程まで座っていた椅子から立ち、椅子を引く。
直哉はそれを拒否しようとしたが透の目を見てそうするのを辞め、大人しくその椅子に座った。
「椿様、困惑されてましたよ。最強の二人で担当して欲しかったって」
「それは⋯⋯」
「しょうがないですよね。もうすぎちゃいましたから」
透は直哉が口を挟むまもなく、言葉を続ける。
「俺、ものすごく大変だったんですよ。直哉さんが準備したプレゼンも資料も全部、俺がやらなきゃで」
透は直哉の後ろでしゃがみこむ。
その時、直哉の腕にはぎゅっと締め付けられる感覚かあった。
「透っ!⋯⋯何して⋯⋯」
「直哉さんからまだ謝られていません。あんなにいつも心を込めた謝罪が大事だって言うのに。部下相手だとそれは違うんですね」
直哉にはまだ遅刻したという感覚がなかった。
それもそのはず会議予定表はしっかりと確認し、この時間と書いてあったからだ。
それでも遅刻したという事実は変わらない、
そう思い、直哉は透の方へ向こうとした、、
その時だった。
ガチャ
「⋯⋯⋯は、なにして」
「遅刻をして、それに謝らない子にはお仕置と思いまして」
透は笑いながら言った。
「大丈夫ですよ、椅子とは繋がってないから立てますからね」
直哉はそれを聞き、この場から逃げるため立ち上がった。
それを見て透はニヤリと笑う。
「はい、ありがとうございます」
「⋯なんで」
直哉が立ち上がると同時に直哉のスラックスは下へと下がっていく。
「直哉さんなら絶対立ってくれると思いましたよ。ベルト切っちゃったのでスラックス下がってきますね」
透は笑いながら言った。
「透⋯⋯」
直哉はそう言いながら腕を動かす。
その度に透が付けた手錠はガシャガシャと鳴っていた。
直哉は覚悟を決めたように口を開いた。
「透、ごめん、遅刻なんてしたから、俺の確認不足だ、すまない、だから、ぁっ゛⋯⋯え、?」
「あ、気付きませんでしたか?」
透は直哉の尻を撫でる。
「直哉さんのお尻ってほんと綺麗」
「まって⋯⋯透、何挿れた⋯?」
透はクスッと笑う。
そうしてから脱力した直哉の足を狙い、椅子に座らせ、椅子に手錠を固定した。
「ローターですよ」
「⋯⋯は?なんで」
「お仕置と言ったらこういうのじゃないですか。AVとかでも大体出てきますでしょ?」
「いや、だからって、会社でするもんじゃ」
透は直哉と顔を合わせる。
「この後、隣の部屋で会議があるんです。スイッチここに置いとくんでちょっと待っててくださいね」
透はスイッチを三度押し、直哉から少し離れた机の上に置いた。
「ぁっ゛⋯⋯はっ⋯⋯」
「直哉さんって声大きいですからね。あまりにも大きいと隣の部屋に声聞こえちゃうんで気をつけてください」
「まっ⋯⋯⋯て⋯⋯いぁっ⋯⋯」
「では直哉さん」
透はそう直哉に告げ、手を振りながら部屋を出て行ってしまった。
それを見た直哉はすぐさまスイッチを押そうとするために体を傾けた。
「ぁあっ゛!⋯⋯ぇっ⋯⋯」
直哉の瞳には星が散る。
今ので軽く達してしまったようだ。
「まっ゛て⋯⋯⋯っぁ⋯いっ゛⋯⋯」
体を動かしたことでちょうど敏感なところに当たってしまったのだろう。
「あ゛ぁっ⋯⋯⋯ん゛ぁ゛⋯⋯まぁ゛っ゛⋯これっ゛⋯⋯⋯いっ゛ちゃ゛⋯⋯⋯っ!」
手錠をガシャガシャと鳴らしながらスイッチの元へ椅子と共に行こうとする。
「だめっ゛⋯⋯っ!⋯⋯あ゛っ⋯⋯⋯ぃき゛っ」
椅子はガタンと揺れながら、横に倒れてしまった。
「ぃ゛っ⋯⋯く゛⋯⋯⋯あ゛っ⋯はぁ」
直哉は深く達してしまう。
「あ゛ぁ゛ぁ゛っ⋯⋯⋯な゛っ⋯つよっ゛お゛」
それから落ち着いているのも束の間、もっと敏感のところにも当たり、ローターの電源が強くなったかの衝撃が襲う。
「ぃ゛った゛っ!も⋯いっ゛たから!」
直哉は誰かに助けを求めるかのように大きな声を出す。
「も゛っ⋯⋯⋯ゃっ⋯め゛って゛、!⋯ぁあ゛っ⋯!まぁ゛⋯たっ゛⋯⋯い゛っく゛⋯」
その時、直哉は思い出した。
透たちが隣の部屋で会議をしているということを、
「ほんっ⋯⋯とぉ゛っ⋯⋯ま゛っ⋯⋯て゛」
もしかしたら、この声が聞かれているかもしれない、そう思うと興奮が高まり、直哉の穴はキュッと締まる。
「ぁ゛っ⋯⋯もっ゛⋯⋯む゛りっ⋯⋯⋯♡」
そうしたことで直哉の中に挿ってるものは奥に行く。
「あ゛ぁ゛ぁ゛っ⋯⋯⋯な゛っ⋯つよっ゛お゛⋯もっ゛⋯⋯⋯⋯いけっ゛⋯⋯なぃ゛⋯!」
直哉は腰をめいっぱい逸らし、脱力する。
「いっ゛け⋯⋯なっ゛⋯⋯あ゛っんぃ゛⋯」
そう言いながら、直哉は夢の中へと落ちて行った。
透は会議が終わると同時に直哉がいる会議室へと向かって行った。
ドキドキと鳴っている胸を握り、扉を静かに開ける。
「⋯⋯ふっ、直哉さん」
透の目の前には幸せそうに目を閉じている直哉がいたのだ。
直哉にゆっくりと近付いてスイッチを切る。
「直哉さん、ごめんなさい」
透はそう言い、キスをする。
「椿様の会議、頑張りましょうね」
透はそう言いながら、手錠を外し、腕を肩に回し、部屋から出て行った。
先程の透の言葉を聞いた直哉はホッとした表情で透の胸に顔を預けて、目を閉じたまま心の中で
(嘘はもっと丁寧にしなさい、)
そう思ったのだった。
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みなさま〜こんばんは
ASMRを見ながらこの小説を書いていました、奥秋ちよです🍁🍂
数ある創作BLの中からこの作品を選んで下さり、ありがとうございます🙇♀️
この作品、私の中ではとても珍しい性的シーンメインなお話なんです。
放置を書いたのですが、書けてるかな?
自分の中では思い通りに行ったのですが、
このようなお話はなかなか読まないので、みなさまの想像と違ったごめんなさいね💕︎
先程も言った通り、私はこのようなお話を読まないのです。なので自分が書くことはないと思っていたのですが、
私とよく仲良くしてくださっている宵宮ちゃんという方がいらっしゃって、
そんな宵宮ちゃんがリクエストの希望を出した時に、教えてくださったんです。
宵宮ちゃんありがとうございます🙇♀️
そんな感じで書くことが出来ました\(^o^)/
なんかとっても楽しかったです🎶
絶賛、スランプ中なのですが、その割には上手く書けました。満足です!
ついつい、あとがきが長くなってしまいましたね💦
そろそろお別れしようとおもいます。
この作品が気に入った方は♡とフォローをよろしくお願いします。
ではまたお会いしましょう👋🏻︎︎𓂃⟡.·
コメント
8件
いやどえろいっす え放置まじすきです お仕置きなのもばっちぐーです!!! リピートします!!
この作品はAIからの反応を見るために書いたものですᝰ✍🏻 反応と言っても際どい作品に対しての🫣 ということでそのようなシーンに行くまでの展開がとっても早いです笑 なので、まだもう少し先になってしまうと思いますが、透がしたことの真実や直哉の気持ちなどを書いたストーリーを投稿しようと思っております🙌🏻 その時にまたみなさまと逢えるのを楽しみにしております🍀* ゚
読み終えました……! 最初の「初遅刻おめでとうございます」からもう関係性が一瞬で伝わってきて、ぞくぞくしました。普段完璧な直哉さんが透さんの手でじわじわ崩されて、抗いながらも最後は「嘘はもっと丁寧に」と思うところに甘やかされた関係性も滲んでいて好きです。奥秋さんが初めて挑戦された性的シーンとのこと、緊張と楽しさが伝わるテンポで、新鮮な空気を感じました。次が気になります!