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srng,hbng,frng,nmmnの文字を見たことの無 い、知らないという方は🔙
自衛お願いします
主は半年くらい前に沼った後に色んな方の作品を読み漁って書いたのであまり口調が捉えられていません。ご了承くださいm(_ _)m
《この作品について》
・skng総受け(srng,hbng,frng)
・nmmn作品です
・界隈のルールに基づいて書いていますが、
おかしな点があった際はコメントで書いて
頂けるとありがたいです
・誤字脱字⚠️
・R描写有り
多分すごい読みにくいと思いますが
楽しんでいただけると嬉しいです!
《設定》
skng akr『』
→Ω(オメガ)
αの匂いなどへの耐性が弱いため、 基本的に周期に入ったら家にいる。
巣作りは毎度しているが、 下手で 手伝って貰うことが多い。あと自慰行為も怖くて出来ない程に 割と初心である。
srp,hbr,knt
→α(アルファ)
αの中でも上位の存在
1
ngちゃんがもうすぐヒートの周期になる。
行為自体はヒートの時以外もしているが、
ヒートの時はngちゃんが「3人がいい」と可愛らしいことを言ってくるから、周期に入る前に仕事を終わらせて2週間の休みをつくる。
もうすぐ、と言っても1週間ある。今回は、kntとhbrとの任務。ngちゃんにも他の仕事があるから、もしヒートが来た時は連絡するように言ってあるから大丈夫…なはず。
h「sr夫〜?行くぞー?」
「あっ、うん。 」
『、ッ…まだぁ゛っ』
6日め、sr夫たちはまだ帰ってこない。かき集めた服も足りない、もっと、もっと…
疼く腹の奥。いつも3人にしてもらっているようにシたいのに、怖い。配信上でblを好んでいるという話題はよく挙げるが、それとこれとではまったく別なのだ。
仕方ないから3人の部屋から服を集めようと震えて立てなくなった身体を70cm程下の床に落とす。それなりに痛いが、回らない頭は処理しきれずにすぐに服をもとめる。少し開いているドアに這いながら近づき、手を入れて開ける。
廊下には、複数の衣服。いつも以上に落ちている服もいつもなら拾って戻るのに動くのに疲れて自身の近くに寄せただけになった。
心臓の鼓動が早い。服の山に倒れ込み、大きく息を吸う。3人と番になっていると、匂いの判別がつかないのではと思われると思うが、sr夫の匂いは夏の風のような爽やかな匂い、kntの匂いは紅茶のようなオシャレな匂い、triの匂いは パンケーキのような甘い匂いで、結構わかりやすい。大好きな匂いに囲まれ、更に身体がジンジンと熱くなるのが分かる。ふわふわとしてきた視界の端に見えた誰かの枕を抱え、目を閉じた。
「やっと終わったー。早く帰ろーぜ!!」
k「はいはい、ちょっと待って。」
kntが車のエンジンを入れているのを横目に、2週間休みをとります、と𝕏に報告をした。
「確か、明日からよな、ヒート。」
k「そう。リスナーに言った?」
「今さっきポストした。」
あいにくsr夫は共同任務のあとに少し事務所の方に行く用事があったらしく、途中で別れた。
駐車場に車を停め、バタンと扉を閉める。夕焼けが街を包む。秋の風がひんやりと頬を掠める。
“ガチャ”
k「だだいま…、っ!」
「knt?どした?」
家の扉を開けたkntが疲れた声色を出したかと思えば、家に入る足をとめた。、すぐに分かった。ヒートだ。akrのフェロモン特有の甘い匂いがいつも以上に濃く、伝わってくる。
一瞬時が止まったような感覚から一転。微かに
泣き声が聞こえる。俺らは顔を見合わせ、急いで家に入り、靴を乱雑に脱ぎ捨てた。
k「akrっ!」
『、っひ、く…ぅ 』
h「ごめん、寂しかったよな…」
部屋にいるのかと思いきや、廊下に服をまとめ、kntの枕を抱いて泣いていた。泣き腫らした目は真っ赤になって、頭が回らないのかふわふわとしている。
『、ぉそぃ”っ、ぎゅー、してぇ、!!』
いつもの敬語がとけ、普段言わないわがままに愛おしさが溢れ出る。 kntが抱きついた上から2人を囲むように抱き着く。
k「akr〜?くすぐったいんだけど笑」
首元に擦り寄り、匂いを嗅ぐ仕草をするakr。
落ち着いてきたのか可愛い泣きっ面は、とろとろの甘く色っぽい顔をしていた。思わず息を呑むその表情に身体が熱くなるのを感じ、咄嗟に着ている衣服(上着)を脱ぎ、akrに手渡した。
h「ここ寒いし、部屋行こ」
k「そーだね、おいでakr」
kntが伸ばした腕の中に収まるように擦り付き
そのまま持ち上げた。俺はakrが集めていた服を持って部屋に向かった。