※注意事項は1話参照
主な登場人物
雲雀→hb
奏斗→kn
アキラ→ng
セラフ→sr
『』→無線
↓本編です
(決行の日)
kn:『よーし、みんな準備いい〜?』
hb:『いつでもおっけー!』
sr:『こっちもだいじょぶー』
ng:『こちらも準備できてます。たらい、よろしくおねがいしますね』
hb:『おう!まかせとけ!』
kn:『じゃあいくよー、任務開始!』
hb:(まずは、せらおと奏斗が警備員の注意を引く…)
ng:『たらい、警備員の注意があらかた2人の方へ向いたようです。入るなら今です。』
hb:『りょーかい!いくわ!』
hb:(えっと、ここの鍵を…、よし!開いた!)
hb:『おっけー!侵入できたよー!このままいける?』
ng:『はい、家の中にはほとんど警備員はいないようです。もしかしたらトラップなどもあるかもしれないので、注意して進んでください。』
hb:『りょーかい!』
(移動中)
ng:『たらい、そこを右にいって、奥の部屋が目的の場所です。』
hb:『おけ!』
hb:(ここか…鍵あるけど、このくらいなら…。よし、開いた)
hb:『部屋入れた!パソコンもあったし、サクッとデータとっちゃうね〜 』
ng:『了解です。とってる最中も十分注意してください。』
hb:(あともう少し…よし、おわった!)
hb:『データとれたよ〜!あとは出るだk…なっ…うわっ!』
ng:『たらい⁉︎どうしました⁉︎セラ夫か奏斗、様子見にいけますか⁉︎』
kn:『ヤバそうだね、僕行くよ』
ng:『お願いします。セラ夫、1人になってしまいますが、がんばって』
sr:『おけ〜、こっちはだいじょぶ〜』
持部:やっぱり、お前!”渡会家”のヤツだろう⁉︎その仮面、忘れてはいないぞ!25年前、我が”持部家”の秘宝”祝贄の指輪(しゅくしょくのゆびわ)“を盗んだこと!
hb:っ…25年前…?
持部:とぼけるな!あの日お前のような薄汚い盗人のせいで、あんなことに!
hb:はっ…?なにを…
kn:っ!大丈夫⁉︎足が…早く逃げるよ!
hb:!うん…!
持部:その依頼は、お前をおびきだすために私が出したものだ!お前がその事務所と関わりがあるという噂を耳にしたからな!私はお前に復讐する!必ず!必ず…
kn:『アキラ!ひば回収した!すぐ脱出する!』
ng:『了解です。たらいは無事ですか?』
kn:『足を撃たれてる!でも掠っただけみたいだから、すぐ手当てすれば大丈夫!少し離れたら止血して、連れて帰る!』
ng:『了解。こっちですぐ手当てできるように準備しておきます。セラ夫も早く脱出してください!』
sr:『了解。すぐ帰って手当ての手伝いするねー』
hb:っ…ごめん…かなと…
kn:だいじょぶだって!一旦止まって止血するよ!
hb:ぅん…
kn:っよし!これでおっけー、急いで帰るからしっかりつかまっててー
hb:ありがと…
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今回はこの辺で終わります。
長くなってしまいました。
読んでくださり、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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