今回はnghrの遊郭パロです。nghrの意味が分からない方、地雷の方は回れ右をお願いします。🔞要素はありません。(最終話にはいれるかも、)モブとの匂わせはあります。hrは花魁、ngはお金持ちみたいな設定になります。ライバー様の配信、ボイスを全て追えている訳ではありません。キャラ崩壊、誤字脱字もあるかもしれませんが、暖かい目で見守って下さい。通報禁止です❌((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆【通報】❌それではどうぞ!
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甲斐田side
僕は世にも珍しい男の花魁。一般的に女性の方が多いイメージを持たれがちだが、極わずかに男の花魁がいる。男の花魁になるには、顔はもちろん、楽器や歌、茶道、華道など多くの「芸事」を身につけなければならない。1番に性別の壁を超えるために死ぬほどの苦労をしなければならない。苦労と言っても、僕には才能があったらしく、なんでも簡単に身につけていった。僕には家族がいない。正確に言えば捨てられたと言った方がいいだろうか。元々貧しい家系で、親が少しでも金を稼ぐためにと、ここに売られた。顔が良いという理由で殺されずには済んだけど。
hr「今日はどんな人が来るかな〜♪」
実際、僕はこの仕事が好きだ。ちょっとでも甘い言葉を言えば沢山お金を使ってくれる。こんな簡単で単純な仕事が他にある?
mb「柳田様がお見えです。ご準備を。」
hr「分かった。ありがとね。」
柳田様は僕の太客だ。太っているけど、お金の払いがいいから、少し気に入っている。料金以外にも、これで好きな物買ってと別でお金をくれたりする。
hr「柳田様。お久しぶりですね。」
柳田「晴花魁。会えて嬉しいよ。今日も綺麗だね。」
hr「お褒めに頂き光栄です。」
柳田「早速だけど、、今日は君が動いてくれるかい?」
hr「柳田様のためなら。喜んで。」
そう言って、柳田様を押し倒して、着物をゆっくりと脱がしていく。だいたい脱がし終えると僕も今から貴方の性行為をしますよ、と見せつけるようにゆっくりと帯をほどいて着物を脱いでいく。柳田様の上に跨ってこう言う。
hr「柳田様のために頑張りますね♡」
そう言って、僕は柳田様と接吻をした。
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柳田様がお帰りになって、着物や髪、化粧を直していると、外から声が聞こえた。
mb「晴花魁。次のお客様がお見えになりました。今回初めてとのことです。」
hr「もう次のお客様側来たの?今日は忙しいね。分かった。お通しして?」
久々の初めてのお客様で、ちょっと楽しみ。どんな人かな?身長が高いのかな?それとも少し太ってるかな?そうこう考えているうちに、お客様がお見えになった。
hr「お初にお目にかかります。晴と申します。」
丁寧にお辞儀をして顔をあげると、そこには藍色の綺麗に手入れされた長い髪をゆらす、美しい人がいた。あまりの美しさに言葉が詰まる。
ng「俺は長尾景。よろしく。」
そう言ってニカッと笑った顔はとても綺麗だった。男は続ける。
ng「俺は欲を発散させに来た訳じゃねぇ。お前と喋りたくてここにきたんだ。」
hr「と言いますと、、?」
ng「俺の話し相手になって欲しい!」
あまりの衝撃にポカンとしてしまう。こんなタイプのお客様は初めてだ。いつもならすぐに求められたのに。
ng「俺はお前のことを晴って呼ぶ。だから俺の事を景って呼んで欲しい。あと敬語は禁止。」
花魁はお客様の好みに自分を変える。そう昔から習ってきた。
hr「分かったよ。景。」
そう言って、景とのお話が始まった。
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お疲れ様です!最後まで読んで頂きありがとうございます。hrが花魁っていいよね、、(・∀・)ニヤニヤ
今回はどうでしたか?少し上達してきたんじゃないかの自分で思っております。続きのお話も楽しみにしておいて下さい!7月入ったらになるだろうけど、、コメント、ハートよろしくお願いします!それでは!
コメント
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わぁ、めっちゃいい ちょっと待ってね、今口角探してる そっち行ったかもだから見つけたら教えて めっちゃよかった
書いてくれてありがとう 楽しみに待ってる .