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#日記
QuartoMew
2,202
「はぁ…、今日も疲れた……」
私、佐藤 紗良は鞄を部屋に放り投げ、そのままベッドにダイブした。
(ポスッ)
今日も最悪だった。友達はいないし、ペアの時は毎回余るし……。
「これ以上考えたらダメだ。一回寝よう」
制服のまま、私は目を閉じた。
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「ううーん、えっ、ここ、どこ⁉︎」
目を覚ますと知らない場所にいた
「私、寝たはずじゃ⁉︎」
目の前には黒いパーカーに顔を隠した男の人が立っていてーー
『ご機嫌よう。佐藤 紗良さん。貴方にお願いがあって…』
私は机を叩いた。
「ねぇ!ここどこなの」
『あぁ、言い忘れてましたね。ここは夢の整理場です』
私は首を傾げながら言った。
「夢の整理場?」
『そうです。簡単に言えば夢の中です』
『そして、今、僕には山積みになった仕事がありまして….』
男はフードの奥で、ニヤリと笑った。
『現実に帰りたければ、僕の溜まった仕事を手伝ってもらいます』
「はぁ⁉︎ 何であんたの仕事なんか手伝わないといけないの」
『おや、タダとは言いませんよ?」
男は人差し指をチチチ、と横に振った。
『この仕事を手伝ってくれれば一つだけ願いを叶えて差し上げましょう』
「…嘘だ。信じられる訳ないじゃん」
男はまたニヤリと笑った。
『まぁ、まぁ、一日だけでいいですから』
『それが終わればすぐに返します』
私は首を傾けながら言った。
「…本当に一日でいいの?」
『えぇ…一日だけでいいですよ。これで契約成立です』
男が手をパチンと叩いた。
『じゃあ、早速手伝って貰いましょうか』
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読んでいただきありがとうございます。
初めて書いたものでちょっとおかしなところがあるかもしれません。言っていただけると助かります。
では、またお会いしましょう。
コメント
1件
初めての作品とのこと、すごくドキドキしながら読ませてもらいました!「夢の整理場」って設定、すごく素敵ですね。紗良の学校での孤独感と、あのミステリアスな男の人とのギャップが印象的で、これからどんな仕事を手伝うのか気になります。一日だけの助手で願いが叶うって、どんな願いを紗良が叶えるのか楽しみです。続き、ぜひ書いてくださいね!