テラーノベル
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*ご本人様には一切関係ありません
仁「…え?これ俺と柔太郎?」
俺達2人はたった今窮地に立たされている
なぜこんな事になったのだろうか
その日俺は久しぶりの休日で今日はゆっくりしようかと思っていたらピコンとスマホが鳴った
仁「誰だ?」
スマホを見てみるとマネージャーからメッセージが届いていた。
マネ『仁人くん話したい事があるから今直ぐこれる?』
俺何かしたっけ、もしかして他のメンバーに何かあったんじゃ…!
仁『すぐに準備して向かいます』と一言マネージャーに返して俺はすぐに出る準備をした。
仁「おはようございます」楽屋を開けると俺以外のメンバーはもう揃っていた。が、みんなそれぞれ複雑な表情をしていた
なんだこの空気、やっぱり何かあったんじゃ
マネ「おはよう仁人くん、急に呼び出してごめんね」
仁「…いえ、それで話って?」
マネ「そうだね仁人くんも来たし1から話そうか」
そうマネージャーが言うとゴソゴソと何かを取り出し机に置いた。文春…?まさか…!っと俺の頭に最悪な考えが浮かぶ。
マネ「この写真のことなんだけど…」と見せてきた写真、そこに書いてあるのは
そうデカデカと書かれてある
仁「…え?これ俺と柔太郎?」
これはいつも通り柔太郎とお互いの好きな人の話で盛り上がり、ゲームをして夜も遅いからと泊めてくれるそんな日常が切り取られていた
マネ「この写真は2人で間違いない?」
仁「…はい」
マネ「これね、今日事務所の方に連絡が来てね、明後日にはもう出るみたいなの」
仁「…」俺が黙って固まっていると
柔「マネージャーさっきも説明しましたが、俺達はそんな関係じゃありません」と柔太郎がはっきりと答える
マネ「うん、一応ね仁人くんの方にも確認取っとこうと思ったの。とりあえず公式的には出された3日後に発表を出そうと思う、みんなはどう?」
勇「俺もそれでいいと思います」
塩「問題ないです」
舜「大丈夫です」
どういうことだ?俺が柔太郎と?違う、俺はあいつが…
俯いて俺がぐるぐると頭を回転させていると
勇「仁人もそれで大丈夫か?」
仁「っえ、あぁ、問題ないです…」
マネ「それじゃ、この話は終わり」
マネージャーが机に置いていた記事を手提げ袋に入れて部屋から出ていった
ガチャンと扉が閉まる音がやけに響いた
静まり返った部屋、気まずい空気、最初に口を開いたのは
舜「本当に2人はそういう関係じゃないん…?」
柔「だから違うって」少し怒った様な口調で柔太郎が返す
舜「ごめん、でも2人とも最近ずっと一緒におるし、この記事に書いてある通りやと週4も家に通ってんのやろ?」
柔「さっきも説明したじゃんただゲームしに来てただけだって」
舜「でも今までオンラインでやってたやん」
柔「オンラインじゃできないゲームもあるでしょ」
勇「2人とも落ち着けって」
塩「そうやで、ここで言い合ったってええことあらんし」
まあそうだよな舜太が言いたい事もわかる
俺と柔太郎はもともと仲が良かったがここ3ヶ月で一気に距離が縮まった。舜太が疑う理由もわかるが柔太郎が好きなのは…そんな事を考えていたら
舜「仁ちゃん黙ってないでなんとか言ってや…」
みんなの視線が俺に向かう、俺はまだ頭の整理が追いついていないなんて返そう?そう考えていると柔太郎がすっと俺の前に立ち
柔「仁ちゃんに聞いたって同じだって、ただゲームしてただけ」そう強めに返す
舜「柔には聞いてない、仁ちゃんに聞いとるんよ」
柔「仁ちゃんが答えても同じ事しか返ってこないよ」
舜「なんで全部柔太郎が答えるんよ?」
2人の間にバチバチと火花がみえる
舜「…やっぱり記事の内容ほんまなんじゃないの?」
柔「だから、違うって!」柔太郎がいつもより大きな声で返す
勇「落ち着けってお前ら!」
勇斗の少し怒った声が楽屋に響く
勇「舜太記事が出て焦る気持ちもわかるけど一回冷静になれ。一番大変なのは2人だろ!」
舜「…そうやね」
勇「柔太郎、お前も仁人になんで答えさせねえんだよ、2人を疑いたい訳じゃないけどそれだとどうしてもそう見えるぞ」
柔「…ごめん」
勇「仁人お前も何かあるなら言えよ」
仁「…」
勇「答えらんねえの、?」
仁「…柔太郎が言った通りだよ、本当にゲームしてただけ」
勇「そっか、そうだよな」
勇斗は少し安心した様に答えた
勇「今日はとりあえずこれで解散にしよ、これ以上喧嘩になると嫌だし」
舜「そうやね、」
はじめまして、🍎です。
今まで見る専として生きてきたのですが皆さんの小説に憧れて今日から少しづつ作っていきたいと思います。まだまだ慣れていないのでゆっくりの投稿になると思いますが何卒よろしくお願いします🙇
コメント
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第1話、惹き込まれました!冒頭の「これ俺と柔太郎?」の衝撃と、メンバー同士の会話の生々しさがすごくリアルで、特に黙り込む仁と柔太郎の距離感が繊細に描かれていて引き込まれました。🍎さん、初めての投稿とは思えない空気感で素敵です。続きが気になります〜!