君と一緒ならどこまでも

はじめましての方はさらといいます！

何かこの前「こんな僕がいきててごめんなさい」っていう

夢小説を読んでたんですね そしたら最終回がめっちゃ泣けて、、、

なので私もそういう物語を書いていこうかと思います！

〜まずは自己紹介〜

may4(ここではゆうま)

周りからオカマと呼ばれ、ストレスなどで病気にかかってしまう。

中学2年生(14才)

ピラフ星人(ここではだいき)

21歳の医者として働いている。

ゆうまの担当の先生。

ミメイ(ここではかんた)

22歳でピラフ星人と一緒の職場の医者。

ゆうまとは別の子を担当している。

アイコム

24歳で保健室の先生として働いている

ゆうまとは気軽に話せる

1話はこんな感じですかね

また新しい人が出てくる予定(？)なのでそのときはまた自己紹介させます！

じゃあ、早速物語スタート(？)

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〈ゆうまの夢の中〉

いじめっ子1：キモいんだよ！おかま

いじめっ子2：親に謝れよバーカ！

ゆうま：う、、、ごめんなさい、、

1：私達にあやまれって言ってねーよ！

2：あんたどれだけバカなんですか〜？

ゆうま：う、、ｸﾞｽﾝ、、

1：オカマが泣いてる〜ｗｗ

2：キモいんですけど〜

ゆうま：(オカマなのは事実だし、、、キモいのかな好きなことやってるだけなのに、、)

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ピピピピピピッ(アラーム音)

ゆうま：何だ夢か、、朝から嫌な夢見たな

お母さん：ゆうま〜起きて〜

ゆうま：今起きた〜

お母さん：今日お母さん早いから、机の上にあるもの食べていってね

ゆうま：うん

お母さん：じゃ

ゆうま：いってらっしゃい

バタン(ドアが閉まる)

ゆうま：今日もアイツラにいじめられるのかな、、、

ゆうま：、、、学校休みたいﾎﾞｿ

〈ゆうま〉学校が休めない理由はお母さんと二人暮らしで迷惑をかけたくないから。

それに、休んだところでアイツラはもう俺の家知ってるし、、、どうすることもできない。

ゆうま：はぁ。学校いこ、、、

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ゆうま：(正門の前に来るだけで怖い、、、)

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ガラガラガラ(ドアを開ける)

1：見て〜あいつ着たよｗｗ

2：ホントだ〜

1：オカマは朝からきしょ〜い

2：それな〜

ｽﾞｷ

ゆうま：(まただ、、、)

〈ゆうま〉俺は最近アイツラの前を通るときとか、近くに行ったら、心臓が刺されたように痛くなる

ゆうま：ﾊｧﾊｧｶﾋｭ(過呼吸になりかける)

〈ゆうま〉クソ、、どうしたら、、

ゆうま：誰かﾋｭ助け、、て

1：オカマがなんか言ってる〜

2：聞こえねーよ

1：もっとはっきり喋ろーねオカマ

ダッッ(ゆうまが走り出す)

1：あいつ逃げたし

2：おもんな〜

ゆうま：(保健室の先生なら、、、きっと直してくれる！)

ガチャ(保健室のドアを開ける。)

アイコム：いらっしゃ〜、、いってゆうまじゃん

ゆうま：せんせﾋｭ、、い、、助け、、て

アイコム：(地味に過呼吸？)

アイコム：どうしたの？

ゆうま：ﾊｧﾊｧ、、ｶﾋｭ

〈ゆうま〉あれ、、さっきより苦しい、、先生なら直してくれるよね？

アイコム：ゆうま!?大丈夫!?

ゆうま：せんせ、、苦しい、、、

アイコム：大丈夫だよ〜落ち着いてね

〈ゆうま〉もう、、先生の声が、、、聞こえない、、

ゆうま：たす、、、け、、て、、、、、

バタン(ゆうまが倒れる)

アイコム：ゆうま!?とりあえず救急車！

〈ゆうま〉ごめんなさい、、、ごめんなさい、、、俺がキモいせいで、、、

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ゆうま：ん、、、ここ病院？

アイコム：やっと起きたか、、大丈夫？もう苦しくない？

ゆうま：うん、、もう苦しくない

アイコム：何があったか話せる？

ゆうま：えっと、、〇〇たちが、、

アイコム：（またアイツラか）

ゆうま：ﾊｧﾊｧ

アイコム：!?ゆうま落ち着いて 俺のマネしてね

ゆうま：ﾊｧﾊｧ

アイコム：すぅ〜はぁ〜

ゆうま：すぅ〜はぁ〜

アイコム：大丈夫？

ゆうま：うん、、

ガラガラ（ドアが開く）

だいき：えっと〜ゆうまくん？だよね？

ゆうま：はい、、

だいき：ゆうまくんの担当のだいきです！よろしくね

ゆうま：（男の人で良かった）

だいき：診断結果何だけど、、、

ゆうま：？

だいき：不安障害、、と軽いパニック障害かな、、

ゆうま：それって治るんですか？

だいき：適切な治療をすれば、、かな

ゆうま：、、、、

だいき：なので1ヶ月ここに入院になるけど、大丈夫？

ゆうま：（アイツラに合わなくていいってことだよね）

ゆうま：大丈夫です。

アイコム：お母さんには連絡してあるから

ゆうま：あ、、、

ゆうま：（またお母さんに迷惑かけちゃった、、）

だいき：じゃあよろしくねゆうまくん！

こうしてゆうまは1ヶ月適切な治療をするため入院するのであった。

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はい！こんな感じでどうですか？

かんた：俺の出るところなかったやん！

だいき：おつ〜

まあ次回出れるので

ゆうま：、、、、（騒がしな）

それじゃぁばいばい！

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