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黄side
青ちゃん、何がしたかったんだろうッ、
一緒に入りたいって…./
黄『ッ、////』
思い出すだけで恥ずかしくなるっ、
でもなんか、やっぱりおかしかったッ、
僕なんかしちゃったのかなッ、?
橙『熱でもあるんか?』ピトッ
黄『ぁぇッ、』ビクッ
橙『大丈夫そーやな』
顔が赤くなってるからだろう
心配性の橙くんの事だからね
黄『橙く、ん』
橙『どないした、?』
黄『やっぱ何にもないッ、』
橙『そっか、じゃ、風呂入ってくるな!』
ニッコニコの笑顔で
その場を去っていった
コンコン
紫『はーい?』
黄『紫ーくんッ、黄です…』
ガチャッ
紫『黄ちゃん?どーしたの?』ナデナデ
黄『お話、したくてッ!』
青ちゃんのこと聞きたかった
紫ーくんならわかると思って
紫『珍しいねっ!いーよ、おいで!』
黄『忙しくなかったですか、?』
紫『全然大丈夫だよー』
優しく微笑みながら
暖かいココアを入れてくれた
6人の中でも最年長の紫ーくん
王様からも頼られていて、任せられる仕事も多いみたい
黄『…..美味しいッ、』
紫『ふふっ、よかった』
紫『それで?お話って?』
黄『あ、そのぉッ、』
黄『今日、青ちゃんがね_____』
僕が帰ってきた時の青ちゃんの反応と
お風呂での事件(?)も
全部話した
その間、紫ーくんはずっと真剣に聞いてくれてた
黄『_____ってことがあったんですッ、//』
紫『お話してくれてありがとうね』
紫『うん、大丈夫だよ』
黄『….ぇ、』
紫『黄ちゃんは青ちゃんになんかしちゃったとでも思ってるんでしょ?』
黄『そうですッ、僕と話した時だけなんかいつもと違くって…..』
桃赤にはいつもの反応だったのにッ、
やっぱ僕が原因_____
紫『黄ちゃんは何もしてないから!安心しな!』
黄『ぇ、ほんと?』
紫『ほんと!青ちゃんは大丈夫だよ』ナデナデ
よかった….
紫ーくんに聞いて正解だったかも
紫『ほら!もう遅くなるよ!寝る準備しておいで!』
黄『….はい!』
黄『おやすみなさいッ、』
おやすみーと手を振りながら
風呂の準備をしていた紫ーくん
それを見ながらドアを閉めた
紫『青ちゃん、頑張ってるなぁw』
桃side
桃『…….』ピコピコッ
赤『ッ、!』ポチポチッ
ズドーン
赤『あ”ぁ”ッ!』
桃『ふっ、俺の勝ちぃ!』
赤『むぅッ、/』プクゥッ
戦闘ゲームを赤とやっている
赤は俺に勝てなくて、
頬を膨らませる
その顔がめちゃくちゃ可愛い
赤『桃くん強すぎ!ハンデとかちょうだいよッ、』
桃『ハンデあげても勝てねーだろw』
赤『んなッ、!』
桃『可愛くおねだりしたらハンデあげなくもないよ?』ニヤッ
赤『ッ….//』
赤『いじわるっ、/』
桃『で?おねだりしてくれないの?w』
赤『誰がやるかバカ!//』
めちゃくちゃツンじゃん←
そんなことを話していると
コンコン
赤『はーい?』
ガチャッ
青『赤くん、桃くんは….』
青『ぁッ、』
桃『よっ!どーした?』
お風呂上がりだろう
綺麗な水色の髪の毛から
水滴が肩のタオルにポツポツと落ちている
桃『黄と入ったの?w』
赤『えっ!?』
青『…..入って、ないし』プイッ
…..これはヤバいやつだ
赤『なんかあった、?』
青『….』
桃『…ごめん、』
青『んーん、桃くんのせいじゃないもんッ、』
青『僕が桃くんの冗談、本気にしたからッ….』ウルッ
あーあ、やったわ
赤『青ちゃん、大丈夫?』
青『ぅん、』ポロポロッ
赤『何があったの?』
青『…..』ポロポロッ
桃『赤には、俺が後で話すよ』
桃『とにかくごめん、』
青『….なんでかなぁッ、』ポロポロッ
青『僕、諦めた方がいーのかなぁッ、』ポロポロッ
ボロ泣きし始める
そりゃあ悲しいよな、
王様にバレる前にっていう期間もあるわけだし、
プレッシャーは酷いだろう
桃『とりあえず、1回寝てスッキリすれば?』
青『……』
赤『そーだね、落ち着いたらお話しよ?』
青『……そーする』グスッ
青『おやすみなさいッ、』
ガチャッ_____
赤『なんかしたの、?』
桃『あー、うん…』
赤『そっ、か』
赤『黄ちゃんのことでしょ?』
勘が鋭い赤
あの短い会話でだいたいのことが分かったのだろう
赤『あんまり気にしない方がいいんじやない?』
赤『青ちゃんも桃くんは悪くないって言ってたじゃん』
桃『でもッ、』
赤『確かに桃くんも悪いかもだけど、』
赤『気にしすぎてもさ?』
桃『だな、ありがと』
赤『いーえw』
こういう時に頼れる赤
自分の意見をしっかりと持って
それをしっかり言葉にする
赤『よし、もう遅いから寝る』
桃『ん、おやすみ』
赤『あ….そうだ』
桃『どした、?』
チュッ_____
桃『はッ、/』
赤『えへ、/おやすみっ!』
ガチャッ
桃『…可愛すぎんだろッ、//』
一時BL系続くかも、?
あと、投稿遅くなってすみません、、
私ちょこーっと体調崩してて!
ごめんなさいっ、!