bg大×kmt
🌸に一目惚れした🐟
結構強い鬼と当たってしまった🐟と後輩達
🐟「ふっ…ここまで…っか…」
「しかし後ろに守るべき後輩たちがいるんだ俺が引いたら負けるのみ…」
「ならばせめて弱らせてから死んでみせる」
「後輩を 守る為なら 戦える」
後輩「🐟さん!もういいです!🐟さんまで死んでしまいます!!!」
🐟「後輩を見捨ててまで生きたいとは思わぬな」
「さぁ!!どこからでもかかってこい!!」
と覚悟を決め武器を強く握ったそのとき
🌸「後輩の為に命を捧げるその覚悟最高だね」
「良くここまで耐えてくれた」
「水の呼吸の使い手 階級 甲 🌸 加勢する」
🐟「っ!!」
月の日に照らされ現れたのは1人の女性
月に照らされ美しく鬼を倒したその瞬間🐟の心臓は早くなる
🐟「あぁ…美しい…」
「(ドキドキする…)」
「(一目惚れっ…てとこか…)」
後輩「助かったァ泣」
「🐟さん命かけて助けてくださりありがとうございます泣」
🐟「…」
後輩「🐟さん??」
🐟「🌸…いい名前だな…」
後輩「え?」
🐟「🌸に一目惚れした告白してくる」
後輩「はい?!!てか行動力の塊過ぎません?!」
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告白1日目
🐟「🌸 見つけた」
🌸「?」「あぁ!前助けた…」
🐟「🐟という下の名前で呼んでくれ」
🌸「え?分かりました」
🐟「ところで」
🌸「はい(?)」
🐟「あなたに一目惚れしました結婚してください」
🌸「ん????」
🐟「間違えた」「俺と交際して欲しい」
🌸「な、なるほど、」「でもすみません交際はお断りさせてもらいます…」
🐟「そうか、ちなみに今好感度どのくらいだ?」
🌸「え?…えーと…1?」
🐟「分かったとりあえず毎日愛を伝える」
🌸「え????」
🐟「俺と結婚してくれ」
🌸「段階踏みましょうよ」
🐟「そうだな…確かに…では墓を決めるか」
🌸「飛びすぎどころじゃないです」
🐟「一緒の墓に入りたい。」
🌸「話聞いてます??」
🐟「あっそうだな。まずは御館様に話を」
🌸「仕事行ってきます」
🐟「あっ!ちょっ!」
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告白1週間目
🌸が鬼と戦っている
🌸「ふぅ…残りあと少しってとこか…」
🐟「加勢来ました!」
🌸「もっとやばい人が来た!」
🐟「🌸に触れるな!!(鬼を切る)」
「あ、🌸 好きです結婚しましょう」
🌸「あっそっちに鬼2人頼んだ」
🐟「俺を頼ってくれたっ!これは脈アリか?」
🌸「もう突っ込まないよ?」
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告白1ヶ月目
🌸「❤️🔥(煉)さん今日はありがとうございました」
❤️🔥「あぁ!問題ない!頼れる時に頼ってくれ!」
「いつでも継子になってくれ!」
🌸「ふふ ❤️🔥さんから師匠としてピッタリですね でも私水の使い手なので すみません」
❤️🔥「うむ!そうか!残念だが仕方がない!!」
🐟「❤️🔥さん…🌸とどうゆう関係ですか?(圧)」
🌸「また出た!良く居場所が分かるね!」
🐟「もちろんです!」「で?❤️🔥さん 🌸とは…」
❤️🔥「うむ!!🐟少年は少々怖いな!!」
「弟が待っているので俺は行く!!」
🐟「あ”っ!!!」「❤️🔥さん!!待って!!」
🌸「もぉ…三色団子食べいきません?」
🐟「えっ!はい!行きます!!どこへでもお供します!!!」
🌸「はいはい笑」
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告白1年目
鬼に苦戦しボロボロになる🌸…もうダメだと思ったそのとき
🐟「🌸に触れるな!!!!」
凄まじい速さと威力で鬼を次々と倒す🐟
全てを仕留めた後雲から月が現れた辺り一面が月の光に照らされる🐟が袖で🌸についた血を吹く
🐟「🌸 こんな大仕事あるなら教えてくださいよ 見つけるのに時間かかりました」
🌸「🐟……」
そして🌸を立たせ🐟は膝をつく
🐟「🌸 俺は何度でも言うしどこに居ようと見つ けてみせる浮気もしないし勘違いさせるよう なこともしない俺はずっとずっと一筋な男 だ」
「初めて🌸にあったとき絶望から救ってくれ たあのときのキラキラ輝いて美しかったあな たに俺は一目惚れしました」
「🌸のことが好きです」
「何も考えられないくらいあなたを愛してい ます」
「この先の人生あなたの隣を歩きたい」
「俺と交際して欲しい」
その言葉に🌸が大粒の涙を流した
🌸「はい 私も🐟のこと好きです」
🐟「っ!!!」「あぁ…ずっと幸せにする」
🌸「はいっ」
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