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最高の小説だ〜! 続きが楽しみだな
こんにちはあ
今回はしゅうかざですー
長めになるお話なので、まぁシリーズ系ですね今回
それでは見てご覧あれ
↓↓↓↓↓↓
設定
しゅうと攻め
かざね受け
最後お互い依存する(かも)
キャラ崩壊注意
学パロ
高1の二学期____。
【かざね視点】
俺はかざね。
今日もぼっちで学校生活を送っている、
俺は最近ちょっと憧れ?気になる人がいる…(?)
ガヤガヤ
休み時間
かざね(今日も廊下が騒がしいな、うちのクラスまで聞こえてくるし、)
かざね(チラ…ッ)
廊下では女の子がたくさん集まっている。
かざね(しゅうとさんのファンクラブじゃん、w!?しゅうとさんどこにいるんだろ。)
そう俺はしゅうとさんのことが気になっている。別に恋愛とか、そんなつもりではない、気もする、、?
(時計を見るかざね。)
かざね(やべっ!次移動教室じゃんっ!!忘れてた…ッ!!)
廊下を走るかざね_____。
かざね(次の教室はあそこの角を曲がれば行けるッ!時間内には間に合えるぞ!!よし!!)
その角から人の気配が…ッ
ゴツン!!(頭ぶつけた音)
どさどさーーー(教科書とか色々落ちた音)
すごいスピードで走って曲がったら、誰かとぶつかった。
かざね(いってぇ、すごい音したんだけど…)
????「うわ!ごめんなさい!?」
かざね「こちらこそ、前見てなくて、ごめんなさ…」
目を開けると俺の気になっていた、『しゅうとさん』がいた。
びっくりして思わず声が詰まった。
しゅうと「あの、!教科書落ちましたよ?大丈夫ですか??」
しゅうとがかざねの教科書と筆箱を拾うと、
しゅうとはかざねの筆箱を見て何かに驚いていた!!
しゅうと「え!これ!筆箱についてるやつ(キーホルダー)って、いんくのミニキャラのざねーるじゃん!!」
かざね「え、?」
しゅうと「好きなんですか!!!」
しゅうとは目をキラキラさせながらかざねの顔を近づけた
かざね「…!?…まぁ、はぃ…」
しゅうと「俺、しゅろくま好きなんだよね〜」
かざね「!?」
かざね「しゅろくま…ッ!!いいですよね!!」←なんか食いついた(?)
キーンコーンカーンコーン
かざね「げっ!やっべ!!!教科書拾ってくれてありがとうございましたぁぁぁ〜」(走り去った)
かざね(やばいやばい!?!?しゅうとさんと話せたんだけど…!普段クールなはずなのに!!ざねーるを見てめっちゃキラキラしてた、、なんか可愛いかった!?てか!?ざねーるとしゅろくまを知ってただと…!?好み同じとか、嬉しすぎる…ッ)
【しゅうと視点】
俺はしゅうと、入学式からずっと仲良くなりたい人がいる。
名前は知らない人なんだけど、身長が低くて可愛い男子。
ゲームが上手いらしい。(他のクラスの人から聞いた。)
しゅうと(今日も女子がすごく俺を見て騒いでる。俺なんかした…?(鈍感ですこの人))
しゅうと(人が多くて頭痛くなりそう、人気の少ないとこ行こうかな。)
ついさっきなんか角の向こうから走ってる音がして、
そしたらずっと仲良くしたかった人と出会えた!!(ぶつかった)
しかも俺の好きないんくのミニキャラのキーホルダーつけてたぁ!!
しゅうと(あの時、俺なんかめっちゃ喋ってた気がする、相手困ってたな…)
しゅうと(名前聞けば良かった、でも相手急いでたらしいし、仕方ないか、)
昼休み
しゅうと(さっきの人居ないかなー、あ!いたいた…!!)
女子A「しゅうとくん!!」
後ろから呼ばれて、振り返った。
しゅうと「ん?どした?」
女子A「連絡先交換しませんか…!?」
しゅうと「え、?あ、!俺スマホ教室に置いてきた。」
女子「あ、!そうなんですか、、!じゃあまたの機会n…」
しゅうと「ねぇねぇ!あの身長低くて、今ゲームしてる人、!」(かざねに向かって指を指した)
女子A「あの人ですか、!あの人は『かざね』って言う人ですね、」
女子B「あの人あんま良くない人らしいよー?」
しゅうと「……え」
女子C「なんか噂あったよね…?」
女子A「先輩に喧嘩売った件のやつだよね、?」
女子B「あれね、!内容やばかったよね!?」
しゅうと「…ただの噂でしょ?」
女子B、C「え、?」
しゅうと「本人に聞かなきゃ分からないよ」
女子A「ま、まぁ!確かに…!!」
しゅうと「まぁ色々教えてくれて、ありがとう、じゃ!」
かざねのいる教室に入る_______。
しゅうと「かざねさーん!」
しゅうとは椅子にポツンと座ってるかざねを呼んだ。ゲームをしているみたい。
かざね「…ッ!?…え」
教室のみんな「え、なになに!?w」 「あそこって仲良かったけ!?w」 「いや、ないっしょwそもそも釣り合ってないじゃんw」
教室のみんな「「たしかにwww!!!」」
かざね「…」
かざねの目が涙目だ。
しゅうと「そんな笑うことか!?」
しゅうとは少し声を荒らげた。
教室は一瞬で静まった、その瞬間
かざねは教室から出ていった。
しゅうと「かざねさん…ッ!!!!!」
しゅうとはかざねさんを追いかけるが、途中で見失った。
放課後(下校中)
【かざね視点】
かざね(学校行きたくないな、)
一学期後半辺り、心当たりないのに変な噂をされたり、クラス内でいじめられている。
かざね(…しゅうとさんに見られた、恥ずかしいし、かっこ悪い…)
もう何もかもが最悪だ。
別にしゅうとさんは悪くない。
ゲーセンの前を通るかざね。
かざね(そういえば今日いんくのミニキャラのグッズ出る日じゃね?)
スマホを見る。
かざね(ぬいぐるみとなって登場とかなんとか!?しかもここのゲーセンで出る!?)
かざね(気分転換にゲーセン行くか、)
いんくのミニキャラのぬいぐるみを取ってるしゅうとの姿があった。
かざね「…は?」
かざね(やば、今、しゅうとさんに会いたくない、!バレないように退散しなきゃ…)
しゅうとがざねーるのぬいぐるみを取ったとこを見たかざねは
しゅうと「このぬいぐるみ、かざねさんにあげたいな、そしたら今日のことも許してくれるかな、そしたら仲良くなれたり…!?」
かざね(なんか独り言言ってね、?w)
しゅうとがかざねの方を見た
かざね(やっば!逃げ…ッ)
しゅうと「え、!かざねさん、!」
かざね「どうも…」
かざね「すごい、ふらいむもりもごんも取ったの?すごいね。しゅうとさんは」
しゅうと「名前、知ってくれてたんですか、!」
かざね「まぁ、みんな知ってますよ、」
しゅうと「…」
かざね「あ、しゅろくま取らないんですか、?」
しゅうと「え、あ!とるよ!けど、お金がw」
かざね「wwwwww3つ取ってたらそりゃ無くなるよ!wしゅうとさんってオタクなんですか?」
しゅうと「…ッ//」
かざね「…どうしたんですか?」
しゅうと「いや、別に、、かざねさんあんま学校では笑わないから、笑ってるとこ初めて見たなって(可愛かった)」
かざね「…よく、見てるんですね?ニコ」
しゅうと「…えッ//」
かざね「よし!しゅろくま取るぞ!!」
10分後…
しゅうと「すごい…!かざねさん取るの上手いですね!」
かざね「でしょ!あげるよ」
しゅうと「…え!なんか申し訳ないよ」
かざね「ううん、受け取って、あと今日話しかけてくれたのちょっと嬉しかった…」
しゅうと「!!!」
かざね(笑顔だ。)
しゅうと「じゃあざねーると交換しよ!」
かざね「ありがとう」
しゅうと「…後、ごめん、正直話しかけたこと後悔してる、」
かざね「気にしてないよ、」
しゅうと「ほんと、?嫌いじゃない?」
かざね「なんで嫌うのw嫌わないよ、」
しゅうと「じゃ、じゃあ!友達になって欲しい…ッ!」
かざね「…!?」
かざね(え、?俺と、?うそうそ!?!?そんな夢みたいなことある…っ!?)
しゅうと「…ダメ?ですか、?」
かざねをまっすぐ見つめる
かざね「…ッ!///」
かざね(ちょっと可愛く言うの、ダメだって、)
かざね「ダメじゃない、むしろ嬉しい。」
かざね「後、俺の事呼び捨てでいい、」
しゅうと「ありがとう!かざね!」
しゅうと「俺の事も呼び捨てでいいよ!」
【しゅうと視点】
しゅうとの部屋にて、
しゅうと(やばい。嬉しい友達になれた…!ついさっき連絡先も交換したし、)
しゅうとはニヤニヤしながらかざねに取って貰ったしゅろくまのぬいぐるみを見ていた。
その時しゅうとは自分の気持ちに気づいてなかった。
しゅうとは入学式の春、かざねに一目惚れしていたからだ
しゅうと「明日、かざねのクラスでいっぱい話したいなぁ何話そう…」
しゅうと「一緒にお昼ご飯も一緒に食べたいなぁ」
しゅうとは明日のことを楽しみにしながら、布団に入った。
最後まで見てくれてありがとうございます
それでは〜ばい!!!