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空欄ノ凪。
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朝。眩しい程に輝いている太陽が光を通して訴えかけた。
カーテンを閉めるのを忘れたのだろう。
取り敢えず、今日も仕事である。
朝食は簡単なハムエッグを。
コーヒーと食パンも頂いて。
結局、腹が減っては戦はできぬに限る。
食べて着替える。
少し視界が朦朧としているのは、昨日、川に飛び込んだ挙句、彼奴にあったからだろう。
いや、元はと言えば、彼奴のせいで川に飛び込んだ気がする。
痛む頭を抱えて、少し迷って薬を四粒。
訓練付けられた薬への耐性のせいで、二錠じゃ効かない。
結局あと四錠飲んで本部に向かう。
「やぁ、中也。君、今日もお仕事かい?」
…厄介な奴が現れた。
「中也くーん。聞いてるかい?」
…五月蝿い。流石の青鯖だ。
無視を決めていても回り込んでくる。
そして、気づいたら俺の帽子をとり、走っていった。
『あんの糞鯖…!!!』
俺もその後を追いかける。
「はー、。この体力馬鹿。いや、脳筋か。」
「君、まるでスッポンじゃない。」
『手前!いつまで返さねェ気だ!!!』
「流石に返すよ。こんな趣味悪いの要らないし、笑」
『手前は缶蹴り後の缶になりてェみたいだな?』
冗談だ。そう笑う此奴を見てると無性に腹が立つ。それと同時に後頭部がズキズキと痛み、薬をさらに三錠飲んだ。
「ご報告に参りました」
そう言われて、振り返り、彼奴を捨てて報告を聞く。
これを後で首領に伝えに行かねえと。と思いながら、痛む後頭部と和解する。
だが、できていなかったようで、続けて四錠飲み込んだ。
「君、いつからそんなに薬を飲むようになったの」
『あぁ”?薬効かねェんだ。耐性。手前も付いてんだろ?』
「其れもそうだねぇ。」
此奴程、薬に耐性がついてる奴はいないと思うくらい、此奴は薬を飲んでいる。
大方自殺。続いて自殺。その後耐性がついて薬が効かなくなってからは、頭痛が起きたら常に十錠程飲み込む。
『其れに、手前よりかは柔じゃねェ』
「其れは如何だろうか。」
結局部下が次の資料です、と肩を叩くまで此奴に熱中していた。
色々聞き流しながら、今日あったことをまとめる。
そういえば、太宰の野郎、さっき迄いたよな?
彼奴、直ぐに逃げやがって。手前の仕事は俺がしないといけなくなるんだ。
どうせ大方自殺。
たかが自殺だ。
またもや後頭部がズキズキと痛んできて、時間が少し空いたから、薬を五錠口に含む。
資料仕事が終わり、更に雨が酷くなっていた。
偏頭痛も重なり、加えて頭痛が重くなっていたため、薬を飲もうと瓶を開ける。
カラカラという音もしない瓶には用もなく、結局医療室から新たな瓶を開けることになった。
少しばかり面倒くさいがしょうがない。
そう思いながら席を立った。
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こんにちは。或いはこんばんは。
空欄ノ凪___くうらんのなぎ。です。
先日出す予定だったのですが、事情があり、遅くなりました。ごめんなさい!、
今回から少し不穏な雰囲気になってきましたかね。考察等なんでもお待ちしております。
正直、オチは決まってますが、それまでの繋ぎが難しいです。
最近ラーメンにハマっていて、中でもチキンラーメンが美味しいです!
皆さんのお勧めラーメンが知りたい…