テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠虎杖愛されになってます。
⚠ゴンは都合上出てきません。
(決して嫌いなわけじゃないです。むしろ好きです。)
キャラ破壊になってたらすみません。
※最後らへんめんどくさくなって適当になってます。
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
続き
悠仁「(ねぇ?!これどうなってんの?!縛りちゃんと結んだよね?!)」
悠仁は今、なぜか宿儺とかわり、
生得領域にいる
宿儺「小僧は、試合いはと言った。試合が終わった”後”のことは言っておらんかったからな。」
伏黒「おい、宿儺、なんでピーー野郎をしとめなかったんだ。お前なら余裕だったろ。」
宿儺「フン,ただの余興だ。」
ハンゾー「エ,アノ,エ,」
悠仁「(と、とにかく!ハンゾーさんに攻撃やめて?!)」
伏黒「虎杖を苦しめた分、いやそれ以上、」
宿儺「良いぞ!伏黒恵!!」
悠仁「(話聞いて?!)」
伏黒「ふるべ、ゆら、ゆr」
宿儺「領域展開 ふk」
「カハッ、」
「「「「「「?!」」」」」」
伏黒「?!」
悠仁が心臓を抜きとっていた
悠仁「伏黒、宿儺、話、聞いて、?」
バタン!
悠仁が倒れる
伏黒「イタ,イタ,…ド,リ,…イタ,」
「長生き、しろよ、」
伏黒「ハァ、ハァ、ハァ、…」
伏黒「フー,ハー,フー,(深呼吸)」
伏黒「…。」
伏黒「おい、ハゲゾーといったか?」
ハンゾー「イヤ,ハンゾーデス,」
伏黒「ハンゾーさん、すみませんでした。それと、試合、続けてください。」
ネテロ「悠仁は大丈夫なのか?」
伏黒「はい。虎杖なら問題ないです。」
ネテロ「わかった。ン,」
マルタ「あ、はい。第2試合、勝者悠仁。」
伏黒「それと、虎杖は合格ですよね。」
ネテロ「心配御無用、悠仁は合格じゃ。本人が何と言おうとそれは変わらんよ。」
伏黒「その言葉、信じますよ。」
ネテロ「もちろんじゃ。」
ネテロが1度決めたことは、ネテロが心変わりをしても、たとえ悠仁がゴネてネテロを殺しても変わらない。
ネテロ「合格した後で、資格が取り消されることはない。」
伏黒「それならいいです。」
伏黒「俺は虎杖を運びます。」
伏黒が悠仁を抱き上げる
ネテロ「ウム。」
試験官に連れられ、伏黒と悠仁は会場を
あとにする
レオリオ「…、急に色々おこりすぎて、何がなんだか…。」
クラピカ「あぁ、とりあえず、悠仁が無事ならいいだろう。」
レオリオ「あぁ、そうだな!」
レオリオ「おい!ハンゾー!大丈夫かよ、そんな浮かない顔してよ!」
ハンゾー「あぁ、平気だが?(コワカッター:&<÷#^)」
クラピカ「キルア、どうした?」
キルア「いや、影から出てきたやつ、誰だったんだろって、(距離近くなかったか、)」
ポックル「(確かに、あんなウニ頭な人いたっけ?)」
ボドロ「(犬…。)」
レオリオ「確かに!誰だあいつ!?」
メンチ「あんな子、受験生にいたかしら。」
ブハラ「いなかったと思うけど…。」
サトツ「皆さん、お静かに。ネテロ会長、悠仁君のことは、私に任せてもらえませんか。」
ネテロ「ウム、頼んだ。」
ヒソカ「(途中参加じゃなかったの…♠)」
ちなみに、
ハンゾーはわざと負けたのではない。
どんな人でも、痛めつけられた相手を見る目には、卑屈な負の光が宿るもの。
目に映る憎しみや恨みの光っていうのは、訓練をしてもなかなか隠せるものじゃない。
しかし、悠仁の目にはそれがなかった。
消えているんだ。
すっかりと。
腕を折られた直後なのに、悠仁の目は、もうそのことを忘れている。
ようは、ハンゾーは気に入ったのだ。
悠仁を。
バーン!
「それでは引き続き、第3試合、44番ヒソカ。191番ボドロ、前へ。」
・ヒソカ 対 ボドロ
悠仁「…。」
サトツ「おや気づきましたか。」
悠仁「サトツさん?ここは、」
サトツ「最終試験会場横の控室です。」
悠仁「そっか、ハンター試験の最中だった…。」
サトツ「怪我はしっかり治りましたね。」
悠仁「あ、うん。」
悠仁「そうだった…。(宿儺と伏黒が…俺、何も考えずに、)」
サトツ「何はともあれ、合格おめでとうございます。」
手を差し出すサトツ
悠仁「サトツさん、俺、」
サトツ「ダメです。」
悠仁「え、」
不合格者が何を言っても合格できないのと同じで、合格した者を不合格にすることは、何者にもできない。
悠仁自身にも。
あとは、悠仁の気構え次第。
ハンターとしての実力がすべて備わっていることは、今回の試験が証明してくれたわけだから。
サトツ「それと、悠仁君、あの黒髪の少年のことを教えてくれませんか。」
悠仁「あ!伏黒!どこ?!」
サトツ「あの子は、悠仁君の影に入ってましたよ。」
悠仁「あぁ、よかった。」
悠仁「名前は、伏黒 恵。俺の友達。(説明中)で、俺と行動してた…。」
サトツ「そうですか…。」
サトツ「これが君のライセンスカードです。」
カードを受けとる悠仁
悠仁「ありがと、サトツさん。」
サトツ「では改めて合格おめでとうございます。」
手を握る2人
悠仁「ありがとう。」
悠仁「あ!他の人は?まだ試験の最中だよね?」
サトツ「いえ、もう試験は終了しました。」
悠仁「本当に?」
サトツ「えぇ。君は丸1日寝てたんですよ。他の合格者は簡単な講習を受けています、あとで君にも受けてもらいますが。」
悠仁「うん、でもそれより、誰が”落ちたの“。」
サトツ「…、順を追って説明しましょう。まず第3試合、」
・第3試合 ヒソカ 対 ボドロ
ヒソカに何か言われ、ボドロが負けを宣言する。
・第4試合 ハンゾー 対 ポックル
あっさりとポックルが負けを認める。
・第5試合 レオリオ 対 ボドロ
レオリオがボドロの怪我を気遣い、延期を要求。一旦、保留。
・第6試合 キルア 対 ポックル
キルアが負けを宣言する。
・第7試合 キルア 対 ギタラクル
ギタラクルがイルミであることを明かす。
キルアはイルミに脅され、負けを宣言する。
・保留にしていた第5試合
レオリオ 対 ボドロ
開始と同時に、キルアがボドロを…。
キルアの失格が確定。
悠仁「キルアが…。」
続く