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ロウside
ロウ
[ろろろロレさん!!どうしたら、、、]
ローレン
「ん〜、、、とりま叶さんに電話かな」
動揺でスマホを落としかけながらなんとか叶さんに電話をかける。
でも繋がらなかった。
ロウ
[繋がらないっす、、、]
ローレン
「他の人もバグってるんじゃない?」
すると全体連絡が届いた。
【結構バグってる人が多いので修正には時間がかかると思うから明日まで一部の人はそのままだと思って過ごして♡】
ローレン
「だってさ」
ロウ
[嘘だろぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!?]
ローレン
「とりあえず仕方ないからロウ、おまえ服屋今すぐ行ってこい」
ロウ
[?]
ローレン
「服のサイズ合ってないから、、、///」ボソボソ
ロウ
[な!?///は、はい///]
そういって俺は服屋、ロレさんは俺の代わりに強盗を捕まえに行った。
服屋には誰もいなかった。
まあその方が都合がいいけど。
適当に選んで試着してもほとんど着れなかった。
丈が短かったり、だぼだぼで動きづらかったり、あとその、、、胸がキツかったり///
そんなこんなで服選びに苦戦していると近くから声が聞こえてきた。
さすがにこの姿を見られたくはないから急いで試着室に隠れた。
服屋の扉が開きこちらに歩いてくる音が聞こえる。
五十嵐
「あれぇ?おかしいなぁ、、、外にヘリもあるしここに人がいた 気がするのに」
必死に見つからないように息をころす。
目の前で足音が止まり今にも見つかりそうなとき
プティ
「りかしぃ?早く人質連れてきてよ〜!もうすぐ警察来ちゃうよ〜?」
五十嵐
「あ、は〜い!、、、いないもんは仕方ないしNPC人質にするか」
音が完全に遠ざかりギリギリ回避したことに安堵する。
試着室から出てすぐにいつも着てる服と似た服を購入して警察署にかえった。
ネス
「〜〜〜w」
北見
「〜〜〜!!✨w」
ロウ
[ネス、遊征。何話してんの?]
北見
「うお!!びっくりしたぁ、、、ていうかロウさんどしたんですかその姿!?」
ネス
「北見忘れたぁ?神が全体通知してたの」
北見
「バグかぁ!!」
ロウ
[理解はやいなぁ]
ネス
「ロウさんは何やってたんですか?」
ロウ
[ん?ああ、ちょっと服屋行ってた]
ロウ
[元の服じゃサイズが合わなくて、、、]
ロウ
[そういえば二人はバグってないのか?]
ネス
「あ、いえ!きたみんはバグりました」
ロウ
[でもなんともなさそうだけど?]
北見
「叶さんが結構早めに修正に来てくれて助かりました!」
北見
「まあすぐ他の人のところに行きましたけど」
そうやって話している中無線が騒がしくなってきた。
次回♡200→
‘またお会いしましょう’
コメント
1件
好き(*^ω^*)