『彼のはじめて』
knnk
※センシあり
※nkmb描写あり
※キャラ崩壊注意
彼はベッドの上で、俺を後ろから包み込む。
そして、俺のものを手で触って刺激する。
nk「……ッ、んぅ~っ、、❤︎」
かれこれ数時間、彼にもたれかかって何度も腰を浮かせては絶頂している。
いつになったら終わるんだろう……
nk「ッはぁ、、はっ、ふッ ❤︎」
nk「もッ……もう、ッでない、からッ、❤︎」
kn「本当に?」
nk「んっ、ほッほんとっ ❤︎」
手を素早く上下に動かされる。
nk「あッ、あっ!?だめぇ~っ❤︎❤︎」
kn「まだちょっと出てるよ」
nk「やだっ、いたいッからぁ、❤︎」
nk「……ッもう、、おわって、んっ❤︎」
俺の彼氏は週に数回、俺が射精できなくなるまで抜いてくる。
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ー少し前ー
今朝、いつも通り靴を履き替えようと靴箱を開くと、珍しく手紙が入っていた。
内容は放課後校舎裏に来てほしいとのこと。
まさか…俺もついに告白……?
mb「なかむくん…あの……。」
mb「私ってその…処女で…、」
mb「1回はしておいた方がいいのかなって思うから、」
mb「……良ければ、なかむくんで卒業させてくれませんか…!!」
深々とお辞儀する女の子。
……まぁまぁ、そうだよね。
変な噂がたってる俺に限って、告白なわけないよね。
nk「いいけど、いつすんの?」
mb「あ、えっと…私帰宅部だし、なかむくんの都合に合わせられるよ……、?」
nk「じゃあ、今日ね。」
俺は女の子の手を握り、そそくさと学校を出る。
俺には明日も明後日もそのまた次の日も、女の子と会う予定がある。
この子可愛いし、今日たまたま空いててよかった〜。
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それからは何事もなく、有意義な学生生活を送っていた。
ガシャン
nk「えっ……」
これで2回目だ……
靴箱に手紙が入ってる。
放課後にわざわざ時間取らなくても、インスタのDMで送ってくれりゃあいいのに。
なんて考えているうちに時刻は午後4時過ぎを迎える。
スマホで女の子とのやり取りを確認しながら、校舎裏へと向かう。
う〜ん。誘われたところでどうしよう。
しばらくは毎日予定入ってんだよなぁ。
約束するとしたら結構先になっちゃうけど、大丈夫かな……
nk「うおっ!?」
歩きスマホをしていたせいで、人にぶつかってしまった。
nk「すみません。」
と一言謝り、ぶつかった人の横に1歩ズレると、そこが手紙で指定された校舎裏だったことに気づく。
じゃあこの人がそうか?
nk「…って、男じゃん!?」
nk「え?あなたが靴箱に手紙入れた人ですか…?」
kn「まぁ、好きな人の靴箱を間違えるわけなくない?」
nk「す、すす、……え?好き?」
脳の処理が追いつかない。
いくら多様性の時代とはいえ、女の子を食い荒らしまくってる俺を好きなんて…。
相当変わったドMだ。
nk「俺っ、男のケツには興味ないんだけど…?」
kn「誰も食ってくれなんて頼んでない。」
kn「食わせてって言ってんの。」
俺の顎を持ち、抱き寄せられる。
nk「は…ッ!?///」
nk「何して……んむッ !?///」
話を遮って俺の口内に舌を忍ばせる。
全力で彼を引き剥がそうとするが、体格差故かビクともしない。
nk「はぁっ、…んッ、、❤︎」
キスうまっ、気持ちいい……
ぷはッ
nk「…はッ、っはぁ ❤︎」
kn「トロットロじゃん…❤︎ 」
nk「……ッうるさい ///」
kn「……! 」
kn「あれ、俺に発情しちゃったの?笑」
nk「……なッ、なわけッ、///」
口ではそう言うが、確実に俺のものは元気になっている。
また、それを指摘されてさらに元気になった気さえする。
限界かも…ッ、
nk「……っ、はッ、、、っ ❤︎」
kn「…ちょっと理性飛んでない、?笑」
kn「さすがに押し付けすぎ…っ」
kn「俺、入んないから…」
少し戸惑いつつも、首に手を回し完全にメスになった俺をみて、ご満悦そうな彼。
背伸びしてさっきのキスを何度も強請ると、先程よりも気持ちよくて濃厚なキスが飛んでくる。
kn「ちょっと失礼…。」
俺のズボンの中に彼の手が入ってくる。
nk「うぁッ、、❤︎」
kn「こっちに集中してて?」
ちゅ
nk「はぅむッ、❤︎ んッ、ちゅっ、くちゅ ❤︎」
下を弄られながらキスをする。
気持ちよすぎて腰が何度も跳ねる。
nk「んッ ❤︎ んぅっ、ふッ、、んんっ ❤︎」
ごりゅっ
nk「ん”〜ッ!?!?❤︎❤︎」
唐突な快感に崩れ落ちそうになるところをぎゅっと抱きしめて支えてくれる。
nk「、っはぁ、はぁ、❤︎」
kn「…あ〜、理性戻すためにやったのに、まだ元気そうじゃん。」
nk「ん……ごめんッ、」
この人が俺のドタイプだからかも。
それか単に俺の性欲が強すぎるのか。
はたまた両方か。
kn「いいから。」
kn「次は俺のでイって?」
その日、俺は彼の家で一夜を過ごした。
そして、この件を境に、俺は女の子相手に発情することができなくなってしまった。
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kn「ほんとに出ない?まだ出るんじゃないの?」
nk「出ないッ、でないっ、❤︎」
nk「もうッでないっ、発情しないっ❤︎」
kn「ん〜〜〜……。ならいいか。」
やっと開放された……。
nk「っはぁ、、はーッ、はっ、❤︎」
kn「なかむ、また女の子と遊んじゃ駄目だよ?」
横になって余韻でぐったりする俺の頭を優しく撫でてくれる。
nk「っはぁ、❤︎ 遊ばない、発情できないって何度も言ってんじゃん…ッ、❤︎」
kn「保険だよ、保険。」
kn「ヤリチンに逆戻りしないように。」
kn「なかむだって、遊ぶ女の子が不快にならないようちゃんと線引きしてるのに、性欲が強いっていう理由で周りから変な目で見られるのは嫌でしょ。」
nk「ふっ笑 とか言って、本当は俺がきんときから離れるのが寂しいだけのくせに。」
kn「ん?もっかいイっとく?」
nk「冗談です」
nk「……?」
nk「えっ…!?」
nk「だからっ、冗談だってばッ、っ❤︎ 」
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『彼のはじめて』
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『おまけ』
少し前軸。きんとき宅にて。
ーkn視点ー
kn「全っ然、萎えないじゃん…笑」
何度も腰を打ち付けて、お互い何度も達しても、俺のものよりさらに元気になっていくなかむのもの。
こんなの普通にやってたら俺が先に萎えてしまう。策を考えなければ。
nk「あ”っ、ぁ”……んぁ”ッ、あッ ❤︎」
kn「……」
nk「あぁ”っきもちッ、きもちぃっ、、❤︎ 」
kn「……っ、❤︎」
それにしても、こんなに早くなかむを抱けるなんて思ってなかった。
俺の下でぐちゃぐちゃになって鳴く好きな人程可愛いものはない。
しばらくすると、俺が達したので動きを止める。
kn「……はッ、、はぁっ、❤︎」
nk「…ッもう、無理そう、、?」
少し心配そうな顔でこちらを見つめるなかむ。
kn「…俺はあと1,2回なら。」
kn「なかむは?頑張ってあと何回イける?」
nk「…え〜? まじで頑張ったらあと5回ぐらい…?」
kn「じゃあ、6回ね」
と言うと、再び腰を打ち付ける。
今度はなかむのものを扱いながら。
nk「あッ!? へぁっ、まってッ、、❤︎」
nk「すぐイくっ…! ねぇっ、イくイくッ ❤︎」
nk「んあぁ”〜〜ッ❤︎❤︎」
nk「ッ、とまってぇっ、やだぁ ッ❤︎」
なかむがイっても手と腰の動きは止めない。
nk「あ”っ、んっ、んん〜〜ッ❤︎❤︎」
5回イったその時、俺はやっと”腰”の動きを止めて引き抜く。
nk「ん”ッ、、❤︎ やっ、またッ、またイく ❤︎」
引き続き手を動かし、イきそうになった途端 手の動きを止めた。
nk「ッはぁ、、はっ、、なんで、❤︎」
kn「すぐにイっちゃったら、なかむもつまんないでしょ?」
nk「……はッ、は、❤︎」
nk「…ッ早くイきたいのに、つまんないとかないよ、」
泣いてるような怒ったような顔で言う。
不快にさせてしまったようで申し訳ない。
なかむMっぽいけど、こういうのは苦手なのかな。
kn「ごめん。ちょっとやりたいプレイあるから、いい……?」
ダメ元でお願いしたが、少し悩んだ末 こくっと頷いてくれる。
kn「ありがとう」
kn「焦らすね」
彼の地雷の可能性があるので、予め言っておく。
nk「……ッうん、」
怒っているのか目を合わせてくれない。
それからはなかむの色んなところを触る。
腰や足、お腹や脇腹を時間をかけてすーっと。
首やお腹、太ももにキスマをつけ、最後にはキスをする。
nk「んぅっ、…ふッ、、ちゅくっ、はッ❤︎」
限界なのかキスをしながら腰を振っている彼が、愛おしくてたまらない。
ぷはッ
長いキスが終わると、彼の耳元に近寄り、
kn「ほしいの?」
と聞く。
nk「……うん、///」
kn「きんときのがほしい。は?」
言ってくれるわけないと、期待半分でいじわるなことを言ってみる。
nk「……///」
nk「…っ、きんときのでめちゃくちゃにしてほしい///」
kn「ばか…ッ」
希望したものより、もっとすごい返答が返ってきた。
一気に奥を突き、ハイペースで腰を打ち付ける。
nk「あ”っ、ぁ、あ”ぁッ、、んおっ” ❤︎」
kn「……っかわい、❤︎ 」
nk「きぃッときっ、すきっ、だいすきッ❤︎」
kn「俺も…ッ❤︎」
快楽に脳を犯されているせいで「すき」だなんて言ってるんだろうな、と頭ではわかっている。が、この状況で言われる「すき」は俺の最高の興奮材料だ。
さらにペースをあげ、なかむのいいところを突けばすぐに。
nk「イく〜〜〜ッ❤︎❤︎」
kn「……ッ❤︎❤︎」
kn「…ッは、はぁ、っはぁ、❤︎」
息を整えていると、
そっと、首に手が回ってくる。
キスか
nk「んッ、、はっ、んむぅっ、ん❤︎」
nk「…んぅ、んん、はッ、❤︎」
ぷはッ
nk「……ッきんとき、」
kn「ん?」
nk「…責任取ってくれるよね」
kn「え……なんの、、?」
妊娠するはずないし、まずゴムは着用していたし、全く心当たりがない。怖い。
俺の首に回していた手が、背中と頭にズレて、包み込むように優しく彼の身体の方へと押してくる。
特に抵抗しないでされるがままでいると、横になっている彼の上に密着して、胸元で抱き締められるかたちになる。
nk「もうちょっと、こっち……」
と言って、俺の頭を俺から向かって右側に寄せる。
kn「……!」
kn「とる…とるッ、責任とらせて……っ」
気づいた瞬間、涙が止まらなくなった。
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