テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
渋滞を抜けて駐車場待ちをしたのち、やっと魚市場に到着した。
デートで選ぶ場所ではないかと不安もあったけど、カップルで来てる人達も結構いたので安心した。
「遅めのお昼になっちゃったね」
「でも、そのおかげで待たずに入れたのかもしれませんよ」
隼人君のこういう考え方好きだな。
調べてくれたお店に入り、人気の海鮮丼を注文する。
「うわー、美味しそう」
メニューに載っていた写真を見ていたのに、目の前に置かれた実物を見るとテンションが上がった。
「ボリュームありますけど食べられそうですか?」
「うん、大丈夫だと思う」
「はは、無理しないで下さいね」
隼人君が笑ったので私も笑う。
夏目萌*優しい彼~コミカライズ
1,363
#溺愛
908
コメント
1件
232話まで読んできたんですけど、魚市場デート、なんかいい雰囲気ですね🚗💨 渋滞あるあるから始まって、隼人くんの「待たずに入れたかも」って前向きな考え方、確かに素敵だなって思いました。 海鮮丼実物見てテンション上がる感じ、すごく分かります。笑い合うところも自然で、ほっこりしました…!