はい、主です★
ほんとは乱伏だけにしようと思ったんですが
番外編で
藤数書いちゃいます!!(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
暴力表現・無理矢理的な要素しかないので苦手な方は🔙推奨です‼️‼️
藤→『』、数→「」
では行ってらっしゃい!!
僕は、藤内に異常な程執着されている。
怖いくらい、だ。
逆らえば、どうなるか……
何で僕だけ…
左近 「三反田数馬先輩?大丈夫ですか?」
「え、あ、うん。…大丈夫」
左近 「…………?」
休み時間
「___……_」
僕が藤内にされている事は、作兵衛しか詳しく知らないから、こうやって定期的に相談している。
『やぁ、2人で何仲良く話してるんだい?^^』
作 「ッッ!!」
「ひ……ッ」
『どうしたんだよ人の顔みて怖がるなんて笑』(目が笑ってない)
作 「数馬!!逃げろ!!」
「う……うん!!」
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僕は、作兵衛を置いて逃げてきてしまった。
無事だろうか。
藤内は、スイッチが入ってしまったら何をするか分からない。
一方その頃
(((ボコッ
作 「~~ッ泣」
『なに?まだ2発目じゃないか笑』
グキッ!!ボキッ!!
作 「う゛ぁッッ!!?泣」
その後もどんどんエスカレートしていった。
……
『あーあ、動かなくなっちゃった…やり過ぎた?笑』
『でも、お前が悪いんだからネ』
ガラッ
『かぁ~ずま♡』
妙にあまったるくて裏があるような声が響く。
「ひっ!!泣ごめん、ごめんなさッッ泣」
『やめてよ、まだ何にもしてないじゃん笑』
『それより、久々知先輩に貰った豆腐が余っちゃったんだけどぉ、食べてくれない?』
嫌だ。怖い。
でも、逆らったら…?泣
『何なやんでんの。』
「わかった、食べる」
モグモグモグ
やっぱり……
効果はすぐにあらわれた。
「~っ…?」
『言う事聞かない数馬もかわいくてすきだけど、言う事聞く数馬もすきだよ♡』
「とぉない…,?」
うまくあたまがまわらない、
『なーにかずま?♡』
「すきだよぉ♡」
『おれも~♡』
チュッ
「んぅっ…//」
…
『かずま?』
「…………」
『くすり、強すぎたかな。…ま、いっか』
一方、医務室では
伊 「左近!!早く包帯!足りない!」
左近 「は、はい!」
伏 「誰がこんなこと、富松先輩に…」
乱 「富松先輩、至る所曲がってる……出血は収まったけど、目,覚めるかな……」
パチ
みんな 「作兵衛!!/富松先輩!!」
作 「……?おれ、なにして…」
乱 「かくかくしかじか……」
作 「そうか、おれ……」
伊 「誰にやられたか覚えてる?」
作 「いや、…その、……記憶が、なくて 」
みんな 『えぇーっ?!』
ちょっと落ち着いた
伏 「あのぅ、……」
伊 「なんだい伏木蔵」
伏 「三反田数馬先輩、は…?」
みんな 「「あれ?!?!ほんとだ!!」」
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パチ
『あ、かずま! 』
「ひっ」
『効果切れちゃったか、、まぁいいや』
「なんのこと?」
『なんでもないっ』
「あ、ぁのさ…」
『なぁにかずま?』
「さ……さくべぇは?」
『ん~…………、ねぇ、数馬。』
「な、なに?藤内…」
『知らない方がいい事ってあるよね』
「あ…ぁ、ご、ごめんなさッ」
『まぁまぁ、笑』
ドンッ!!(床ドン)
「ひぇっ……」(涙目、絶望顔)
詰んだ。
『はぁ…♡、かずまのその顔、たまらない。』
「ごめん、ごめんなさい…泣」
『いくら謝ったって無駄だよ』
『さーん』
『にーぃ』
もう、これだめだ、
『ぃ~ち』
『ぜろ♡』
ボキッ
🩸♡🦴
_
数馬!!
パチ
「……?」
僕の事、誰か分かる?
優しくて、穏やかな声
あぁ、伊作先輩?
『何、幻覚見てんの~?』
ボキッ
「~~ッ?!?!」
『ほら、こっちに集中~』
ドコッバキッ
「だれか、…たす…け、」
『助けを求める気?無駄だよ♡』
「なんで、ぇ……、?」
『もう、邪魔者はいないんだ♡』
その瞬間、僕の目には確かに映った。
無惨にも切断された、クラスメイト達の手が……
その後も、僕は藤内の思うようにされていった。
誰にも、気づかれないまま……
こんなん、死んだ方がマシだ。
藤内に気づかれないように、逃げよう。
先輩方達に助けを求めよう。
僕はそう決心して先輩を探しに行った。
傷が痛む。何日間、僕は藤内に監禁されていたんだ?わからない。
そこに、深緑の制服が見えた。ミルクティー色の髪。伊作先輩だ!!
僕は思わず走った。
伊作先輩!!
伊作 「どうしたんdって!!数馬傷だらけだよ!今すぐ医務室に!」(数馬を抱きかかえる
これで、大丈夫な筈だ。本当に良かった。。
医務室に行ったら、伊作先輩に全てを話そう。
これ、明らかに医務室の方向じゃない。
伊作先輩の服の中から、銀色に光る物が見えた。
「……ぁ、」
ガラッ
暗い空き教室。
、騙された。
ベリベリッ
『酷いよ、かずまぁ……』
「~~!!!!」
伊作先輩に変装した藤内だったのか。
あーあ、……
もう、どうでもいいや
『かずま!2択選んで?』
『足を切断して一生おれから逃げれないようにするか、このくすり飲むか!』
「…………くすり。」
『わかった!』(口のなかにくすりを入れる)
「ぇ、? 」
ガシッ
「?!?!」
チュッ
「ん゛ぅ~!!」
グチュッレロレロ
「ん゛ッ?!?!ゴクッ」
これまでの記憶を全て失い、一番最初に目が合った人間に一生を捧げると誓ってしまう薬。本人の意思とは関係なく起こる。
『これでずーっと一緒だぁ♡』
『かずまはおれだけ見てればいーんだよ!』
「わかったぁ♡」
なんで、こんなことに?
あたまがまわらない、
とうないのことしかかんがえられない、
とうないがいとしくていとしくてたまらない
「とうなぁい?♡」
『なぁにかずま?♡』
「だぁいすきだよぉ♡」
『えへへ、うれしい!おれも~♡』
終わりです‼️
めっちゃ疲れた……
面白いと思っていただけたら嬉しいです!
*˙︶˙*)ノ”マタネー
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