コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
問×山×言
山「おはよぉ…」
言「あっ!山本さん!おはようございます!」
山「朝から元気じゃん、調子いいの?」
言「はい!何より問ちゃんにk」
問「あっ、ちょ!言ちゃん?!」
問「僕が先に挨拶したかったんだけど?!」
言「残念、僕の方が先だったね」
言「また、明日だね、」
問「ずるぅ…!」
言「ずるくないもん、昨日は問が先に挨拶したのに」
山「……?」
山「一体なんの話をしてるの…?」
言「あぁ、山本さんにどちらかが早く挨拶できるかです!」
山「でも、僕に挨拶しても得なんかあるの?」
問「5回連続で一番に挨拶できると、山本さんに告白ができるんです!」
山「ん…?僕に告白…?」
言「はい!」
山「告白っていつでもできるんじゃ…?」
問「そういう細かいとこはいいんです!」
言「そうです!」
山「は、はぁ…?」
山「てか、五回もたまる…?」
山「僕のために朝から早く起きて挨拶するの大変じゃない?」
言「いいえ!山本さんが好きなので!」
問「あ、言ちゃんそれ告白認定するよ?!」
言「え、うそっ、違うって!」
山「……?」
須「いやぁ、愛されてるな山本」
山「そうですか、?意味分からないんですけど…」
須「まぁ、恋愛ってそんなもんやろ」
山「は、はぁ…」
山(東兄弟何考えてるか分からないんだよな…)
問「山本さん!!僕の好きなところ一個あげてください!」
山「好きなとこ?えっとー、優しいところかな」
言「問ちゃんずるい!僕も!」
山「言も?言はー、かっこいいところ…かな」
言「問ちゃん、僕の勝ちだね!」
問「絶対うそ!!」
問「山本さん、嘘つかなくていいんですよ?」
言「ちょっと!問ちゃん!お兄ちゃんだからって立場を利用しないで!」
山「ちょっと、二人共…?落ち着いて…?」
山「両方ともかっこいいよ…?」
言「ほんとですか…?!」
問「山本さん…、好きです…!」
山「す、好きってそんな…」
言「問ちゃん?」
問「……」
言「山本さんはどっちが好きなんですか?!」
山「え、?どっちって、?」
問「僕と言ちゃんです!」
山「どっちって…決めれないよ…、?」
言「どっちかです!!」
問「山本さん、僕のこと好きですよね?」
言「いやいや、僕のことが好きですよね?」
山「え、えぇっと…」
ふP「二人共!山本が困惑してるでしょ?!」
ふP「究極の二択は困るんだから…!」
問「はーい、」
山「そもそも、なんで二人は僕のこと好きなの?」
言「そりゃあ、可愛いとこに決まってるじゃないですか!」
問「言ちゃんは分かってないね」
問「男の子はね可愛いって言われるよりもかっこいいって言われたいの!」
言「や、山本さんそうだったんですか…?」
山「え、?ま、まぁどっちかって言うと、かっこいいほうが、…?いいのかも…?」
問「ね?言ったでしょ?」
言「ぐぬぬ…」
山(東兄弟って怖い…)