蛸と蜂と狼と。

🐝が人外2人を拾って過ごす話。

⚠捏造 rbmn rumm要素 🐺の幼児化  人外の捏造設定

⚠にょたです

捏造と欲しかないです✋

フィーリングで読んで下さい🙇‍♀️

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ある日バイト帰り海辺でひとつの人影を見たソレはタコだった。

海で紫のタコを拾った、拾ったのは気まぐれ慈悲とか思いやりとかで動いたわけじゃない、ただ面白そうそれだけ。ソレは右目が欠けていて宇宙に染っていてこれが俗に言う化け物と言っても過言じゃないくらい人間とは似ても似つかなかった。

「なぁ、寒ない？」

「ウチにおいで。最低限の衣食住を提供してあげる。」

返事はなかった。だがそんなのはマナには関係なかった

◇

まずは汚れや砂だ。あとなんか濡れてる、、、

「アンタ汚もうお風呂湧いてるから風呂入るよ。」

「？」

「ほらおいで、それも脱いでさっさと入っておいで」

そう言い残してウチは脱衣場にソレを置いて着替えを探しに行った。 見た感じ少し大きいサイズを出さないとキツイのは分かっていたのでタンスの奥を探しクローゼットと転々と探していった。

5分だろうかいくらか経ったあとまた戻ったらソレはずっと初めのまま立ったままぼーっとしていた。

「！ちょお、嘘でしょ？！もぉ、ほらっ服脱いで！ウチともう入るよ！おいで！」

「わぅっ…..」

少し強引に風呂場に引きずり込む

痛みにソレは顔を歪ませただけで何も話さない、

だがそんなのは今はどうだっていい今は綺麗にして湯船に浸からせなければならない。

「ほらっ！頭と身体洗ったるから！」

果たしていつぶりだろう誰かとこうしてお風呂に入るのは。

「ほら終わりっ湯船に浸かっとき。そこの水のとこ入ってて」

指さして教えると彼女？はこくりと頷き大人しく湯船に浸かっていった。

「え、分かるやん言葉ずっとわかりやんのかこいつ思っとったけど。」

「？」

「分かる時とわからんときあるんか？こいつ、あー、水は分かる？」

そう聞くと今浸かっている湯船のお湯をすくって見せた

「そうっ！それ！よーぉわかるやん！偉いなぁ！」

「！」

思わず撫で回してしまったが怒られないだろうかと心配したがなんだか嬉しそうな顔をしていたのであまり気とめなくてもいい事だろう。

マナはさっさと頭と身体を洗い彼女がすでに浸かってい狭い湯船に入った

「やっぱり大の大人2人やとキツすぎやな。」

「のぼせてまう前にはよぉ上がろか。」

そういうとマナは彼女を連れて走早に風呂場を後にし着替えて行った

◇

「なぁ、なんでアンタあんなとこで何してたん？あ、言うても分かりやんのか、ごめん忘れて 寝るとこは一応隣に布団敷いたからね。じゃウチは先に寝るからおやすみ」

「ぅんっ、おやすみ」

布団に入って意識を離す前舌っ足らずの言葉が聞こえたのは気のせいなんだろうかそう悩む暇もなくマナは深い眠りに沈んで行った。

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拙い文の旅お疲れ様です 読みにくく短くて申し訳ないです😭一旦ここまでです。。次も結構すぐてると思います！

ですがただの自己満なのでゆっくりと出していきます…🐌

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