テラーノベル
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続きです
天 「(机にひれ伏してる)」
切島 「あー、、天?」
天 「、、うい。」
切島 「お前の個性ってなんだ?」
天 「、、、ん?、、、”重力操作”」
上鳴 「やっぱりか?!そんな感じだとは思ってた!」
切島 「強くていいな!」
天 「”個性”が強くても自分を鍛えないと意味がない。」
切島 「お、、おお、漢らしいぜ!!!!」
天 「女だよ」
切島 「にしてもつぇよな!」
上鳴「重力操れるってことは、なんでもつぶせる?」
天 「うん。それなりにね、」
切島 「じゃあ!えっと、、、(ごそごそ)」
天 「?」
切島 「この消しゴムつぶしてみてくれよ!」
天 「いいよ。」
2人 「ゴクリ、、」
天 「グラビティ。6G」
グシャ
切島 「つ、、つぶれた!!」
上鳴 「Gってあれだよな!重力の重さのやつ!」
天 「うん。いまは地球の重力の6倍の重さをかけた。ちなみに人間は約5Gで潰れるよ」
上鳴「怖い情報!」
切島 「これでヴィランをつぶせるな!物理的に!」
天 「うん。」
ヒーローになる。きっと人も助ける。
でも最終ゴールは、”普通”の概念を壊すこと。
〇〇 「おい!クソ重力女!!」
天 「あ、、口悪イケメン。」
〇〇 「ア”ぁ”?!爆豪勝己だ!」
天 「で、何の用?」
爆豪 「俺は知ってる!お前、、入試のゼロポイントロボットつぶした奴だろ!」
天 「うん。会場一緒だったよね。」
切島 「まじかよ!?あのでっかいやつを!?」
上鳴 「あぅ、、、けんかしたらしぬ。」
爆豪 「とにかく!てめぇみてぇな体力ザコにはぜってぇまけねぇ。」
天 「ア、ハイ。ガンバッテクダサイ。」
爆豪 「チッ、、!」(帰った)
天 「、、、あわわわ、、、イケメンとしゃべっちゃった。」
切島 「そっちかーい!!」
上鳴 「たしかにな、、あいつ、顔はいいよな。」
天 「口悪い所も良い、、、!」
切島 「、、脈あr」
〇〇 「爆豪君のこと好きなん!?」
天 「いや、、顔が。てか、、誰?」
〇〇 「あたし芦戸三奈!よろしくね!天ちゃん!」
天 「よろしく。芦戸さん。別に好きじゃないよ。」
まぁそんな感じで今日は終わった。
天 「、、、ちょっと鍛える。」
きょうも私は廃墟に戻って特訓をする。
10Gまでかけることができる。
どんどんギアをあげていくと、、
天 「グラビティ、、、11G!」
ビシャッ!
対象物はつぶれる。
でもその同時に
ポタポタ、、、
天 「痛、、、」
耳から。もしくは鼻、口から血が出る。
卒業時には15~20G使えるようになりたい。
どうでしたか?
ちょっとの平和な感じだったんですが、
今日はいいね数は多かったらもう一個出します。
1128文字!終わります。
コメント
7件
(; ・`д・´)ナヌッ1コメ取れんかった 今回も良かったよ!次回も楽しみにしてる!
1コメget!! 今回も面白かったです♪ いいねたくさんしときます。