~スキップして授業中~
私「生徒会長が教科書忘れるのは珍しいですね。(小声)」
私は生徒会長と机をくっつけ、 教科書を開き、見せる。
べ「綾乃さん、一つ聞きたい事があります。(小声)」
私「なんですか?(小声)」
べ「私以外を好きになったり付き合ったりはしませんよね?(小声)」 (凄く不安で落ち着けません…)
私「私は生徒会長だけが好きなので、他の人と付き合ったりしませんよ(小声)」
べ「良かったです。安心しました♪(小声」
私「授業に集中しましょうか。(小声)」
~授業が終わり下校の鐘が鳴る~
麻「やっと帰れる〜。」
私「疲れたねー。」
べ「綾乃さん、今日も私と一緒に帰って欲しいのですが、宜しいですか?」
私「?はい、勿論です♪」
麻「今日は綾乃も素直だね〜。」
私「断れないだけだからね?」
麻「はいはい笑じゃ、楽しんでね☆」
べ「フフッ♪」
~下校の鐘が鳴る~
モ男「あの、綾乃さん!」
私「あ…はい…」
べ「…」
モ男「俺と一緒に帰りませんか?!」
私「す、すみません…私は生徒会長と帰るのでまた今度誘ってください[焦]」
モ男「え…で、でも!」
べ「綾乃さん、そろそろ門が閉じてしまいますので、帰りましょうか♪」
私「そうですね。という事なので、 さようなら。」
モ男「はい…( ꐦ´꒳`)」(生徒会長とどうしたら綾乃さんを離せられるかな…?)
~下校中~
私はベリアンと手を繋ぎ下校する。
べ「綾乃さん、なんだか私不安です…」
私「えっと…じゃあ少し私の家に行く?」
べ「そうします…」(先程からずっと不安に駆られてばかりですね…)
そう言い、私はベリアンと一緒に家に帰る。
[ガチャ]
私「ただいま〜。」
海「お帰りー。あれ、その人この前も来てたね。」
私「うん。少し家でゆっくりするらしいから、私の部屋には入ら無いでね?」
海「はーい。」
~私の部屋~
私「疲れた…」
私はベリアンと自分の部屋に入り、ベットに座る。
べ「あの、綾乃さん。」
私「どうしたの?」
べ「膝枕いいですか…?」
[ポスッ]
私「いいよ〜♪」(今日はめっちゃ甘えてくるけどどうしたんだろ?)
そう言って、ベリアンは私の膝に頭をのせる。
べ「頭撫でて欲しいです…」
私「はーい。よしよし」
べ「フフッ♪」 (とても暖かく安心します♪)
私(安心?もしかして、嫉妬かな…)
~数分後~
べ「すぅ…すぅ…」
私(寝顔が可愛いすぎるっ!)
[ピコッ]
私(癒されてる最中に誰?)
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